痛かったね！

今日、ケーちゃんが手術しました。

ユキと三毛姉妹の相性が悪く特にケーは、襲われる事が多くて注意していたのですが

一週間程前、いつもより凄い悲鳴をあげていたので身体を見ようとしても

怒って見せてくれず心配はしていたのですが・・・。

心配が本当になってしまいました

金曜日に珍しく側によって来たので傷がないか確かめようとすると

横腹が腫れているのに気付き病院へ連れて行き治療をしてもらって来たのですが

ところが全くご飯を食べようとせず、何かを訴えるかのように鳴いたり

いつも仲良しのチコやロンを寄せ付けず、ミーにも「シャー」と言って怒りました。

金曜日までは元気で跳ねまわったりしていたし、ご飯もそこそこ食べていたので

病院での治療のショックで興奮してしているのかとも思ったのですが

今日の午前中、突然、叫び声をあげ台所の椅子の下で身体を舐め始めたので

見ると治療してもらった下の部分が破裂して膿が噴出していました。

もう、ビックリして、直ぐ病院へ連れて行くと傷口が酷いので縫合が必要との事で

夕方まで預かりとなりました。

診察の結果は、簡単な縫合では済まず、皮膚の下広範囲が壊死していた為切除したとの事

20センチ近い傷口が痛々しくて涙が出そうになってしまいました

金曜日に病院から帰ってから、顔を見る度に鳴いていたのは「痛いよ～痛いよ～」と訴えていたのかと

思うと切なくなって可哀想で可哀想で・・・

ケーがどんなに怒って、噛んでも引っ掻いても、恐れず見てあげれば良かったと後悔

こんなに酷くなるまで気付かなくて、ケーに申し訳無さでいっぱい

この三日間ご飯を殆ど食べてくれなかったけど、a/d缶を少しだけど「うまいうまい」と食べてくれてほっとする。

「ケーちゃんごめんね。早く良くなるようにがんばろうね」

ケーに二度とこんな思いをさせたくないし、ユキとの事を考えると頭が痛い、胃も痛くなる。

今後、どうしたらいいのか？




　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　レンジの上がケーちゃんの安全地帯