見てきました。
宙組 エリザベート…
もうね…
なんていうか…
感情移入しすぎて、胸が苦しい。。。
1幕のフランツとシシィの出会い〜恋に落ちるシーンからもうボロ泣き。。。
2人の行く末を知ってるが故に、2人の屈託ない幸せな表情がツラくて…
こんなにも2人は愛し合ってたのに、なんでああなるのかな…
って、なんか悔しくて…
今回、初めてトート閣下に嫉妬心が芽生えたというか…
シシィを連れて行かないで…お願いだから…
と、胸がとてつもなく苦しくなりました。。
舞台の1シーン、1シーンに集中しすぎて、エネルギーを使い果しました。。
こんなに精神的にズーンとのしかかってくる舞台は久しぶりで、世界観に入り込みすぎて、あっと言う間に気づいたらフィナーレになってた。。
真風フランツの包容力とシシィへの愛、
それに対するトート閣下の闇、つまりはシシィの闇がものすごくコントラストになってた。
本当にまぁさまトートと真風フランツが対照的でバチッとハマってたなぁ。
そしてその間で揺れ動くシシィの葛藤がまたもの凄く伝わってた。
それに、ルドルフの死から夜のボートまでの流れ…
もう涙なしには見れなかった。。
かなり自分の精神状態に影響しましたね。。
それくらい力のある作品。
そして、フィナーレでは…
本編で抑えていた色気が溢れ出るかのような眩しいほどのオーラ…
私が見た中で至上最高なビジュアルで、ただただ釘付け。。
あの金髪で垂れる前髪、開襟具合…
本編からのギャップに完全に吸い寄せられた。。
そして男役群舞の時の表情、ダンスのキレ…
至福のひと時でした。。
まだホワホワしてるので、また夜に続き書きます。。
あぁ…好きすぎてツライ…
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