癒しの泉

もともとは映画好き、最近は舞台好き(特に宝塚♪)の趣味ブログ★宝塚の中では宙組の真風涼帆さんにハマってます!

宙組エリザ3日目☆個性豊かな脇役たち♪

2016-08-06 19:32:27 | 宙組「エリザベート-愛と死の輪舞-」

東京に戻ってきました〜☆

エリザベートの余韻にまだまだ浸っております。

それでは個々の役者の感想の続き、書きたいと思います!( ̄∇ ̄*)ゞ

・ルドルフ:蒼羽 りく

りくくんのルドルフ、母親不在による精神の不安定さがすごく出てました。
個人的に、ルドルフってフランツとシシィの半分半分をきれいに受け継いでる気がします。本人はシシィに似てると思ってるみたいだけど。
精神状態の脆さは間違いなく母親ゆずり、でも国を思う気持ち、責任感なんかはちゃんとフランツを受け継いでるなぁと。
ただちゃんとした皇帝教育を受けられなくて、精神の軸となる芯がないからどんどん不安定になって破滅の方向に向かったのかなぁなんて思ったり。
そもそも、受け継いでる2人(フランツとシシィ)の性質がまったく真逆だからな。。

フランツとの似ている点をりくくんからはすごく感じた。
もちろん、足の長さなどビジュアル的なことも含めてね!あの軍服の似合いっぷりはフランツ譲りでしょ!って思った。

革命家たちから担ぎ上げられるところも、国のためにどうにかしたいって焦る気持ちが伝わってきたし、ここまで来たらもう逃げられない、NOと言えない性格みたいなのも上手く表現されてたなぁと。

あと、トートや黒天使に翻弄されるところのダンスが上手かったなぁ〜
さすがダンサー!バネがすごい!!
本当に振り回されてる感が出てた。
ああいうダンスって、翻弄される側の受け方が大事な気がするから、すごくよかった。
歌は課題みたいだけど、3回観たら1回目より2回目、2回目より3回目の方が良かったからどんどん進化してる!東京で見るのが楽しみ♪見れるかわかんないけど(^◇^;)

・ゾフィー:純矢 ちとせ

せーこさんのゾフィー、とにかく厳しさが前面に出てましたね。
私、ゾフィーには2タイプあると思っていて…とにかく厳しい冷徹ゾフィーと厳しいけど愛情もある肝っ玉母さん系のゾフィー。
せーこさんは前者な気がしました。
自分にも他人にも、皇帝フランツにも、エリザベートにも厳しい。

フランツはゾフィーに育てられて母としては尊敬はしてたかもしれないけど、やっぱりどこかで堅苦しかったように見えた。
だから、シシィとは母の反対を押し切ってでも結婚したのかな。
ゾフィーに関しての本も読んでみたいなと思いました。

・マダム・ヴォルフ:伶美うらら

とにかく美しい!!!スペシャルはあなたですよね!?と誰もが思ったであろう美しさ。
しかも、あの毒々しい衣装がこれまた似合うんだな〜ヴァンパイアのときも思ったけど、派手な衣装似合うよね♪
愛ちゃんとの絡みもたまらんかった〜♪最後のブッチューのキスとかね!もっとやれやれ〜って思ったもんψ(`∇´)ψ

歌も地声でドスが効いてて良かった〜やっぱり、自分に似合う高さの音だと歌いやすいよね♪
うららちゃんの魅力がこれでもかっ!って詰まった役でした。

・少年ルドルフ:星風まどか

かわいい!!!とにかく、かわいくて、かわいくて…こんな天使を置いて旅に出るシシィが余計に理解できなくなりました。。宮廷で友達もいなくて、トート様だけが、唯一のお友達…もう泣けてきたよ。

「猫を殺した…」の件も、一生懸命強くなろうとした証なのかな、と思うと切なくなってきて…少年ルドルフも子供ながらに頑張ったんだよね。。

まどかちゃんの天使のような可愛さと透き通った声に完全にやられました。。
あと、シシィが旅に出るところの、ルドルフの不思議ダンス(スキーみたいな振りw)がツボで姉と盛り上がりました笑

・リヒテンシュタイン:彩花 まり

しーちゃんのリヒテンシュタイン、かなり好きでした。
ゾフィーが新婚初夜の次の日にシシィを起こして叱るシーンのリヒテンシュタインの苦々しい表情が忘れられない(^◇^;)
リヒテンシュタインから見ると、シシィはかなりの変わり者に見えたんだろうなぁ。。女官が残した日記とかあればぜひ読んでみたい♪

・ルドヴィカ:美風 舞良

あおいさんのルドヴィカ、なんかウキウキでフワフワして地に足がついてない感じが好きだったなぁ。
シシィの性格は父親のマックスの影響も多分にあるけど、このユルい母親の影響も間違いなくありそうだ。
てか、ルドヴィカとゾフィーが姉妹なのもかなりの謎w
ゾフィーも昔はあんな風じゃなかったのかな…なんて思っちゃいますね。

でも、フランツとシシィが舞踏会で踊ってるところ、ルドヴィカがすごく穏やかな表情で見てて、母親として嬉しかったんだろうなぁ〜って思った。

・ヴィンディッシュ嬢:星吹 彩翔

もんちのヴィンディッシュ嬢、本当に相手がエリザベートだと気づいていないんだろうな…と思わせる演技だった。
扇交換したあとの笑顔が本当に嬉しそうで、見てて余計に辛くなった。
ヴィンディッシュ嬢って、シシィの絶望の象徴だと思うんだけど、ここはシシィに同情せずにはいられなかったなぁ。

・マデレーネ:結乃 かなり

かわいいんだけど、実際じっくり見ると、妖しさがにじみ出るマデレーネ!
さすが黒天使やってるだけあって、トート様からの命令を忠実に遂行してる感じがしました笑( ̄▽ ̄)

配役決まった時からホッとしてたけど、娘役でほんとよかった!
しかも、バレエ上手くて、足細くて華奢でフランツを誘惑するのにピッタリ☆

・ツェップス:凛城 きら

眼鏡にお髭というダンディっぷりでとにかくカッコよくて…(〃∇〃)
革命家と出てる時はツェップスばっかり見ちゃった。
カフェでエビちゃんのお婆ちゃん役がビックリして倒れそうになるのをルキーニとツェップスで支えてるあげるのがかなりツボでした♪

そのほかにも黒天使とか好きなんだけど、じっくり見れず判別が難しい…(^^;;
まりんさんのマックスも理想のパパだし♪
あと、大司教様のラウシャーを演じるてんれーさんも可愛かった♪
フランツとシシィの結婚式で真面目に司祭をやってたのがなんかウケましたヽ( ̄▽ ̄)ノ

とにかく、目が足りない!!
脇役を見てると楽しくて、ズーンと重くならないですみますね(^◇^;)

次いつ東京で見れるか分からないけど、もっともっと組全体で進化してほしい!!

そして、ずんちゃんルドルフとあっきールドルフが本気で見たい☆
チケット争奪戦、頑張らねば(。-∀-)

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宙組エリザ3日目☆フランツとシシィの修復方法を本気で考えてしまう

2016-08-06 16:09:51 | 宙組「エリザベート-愛と死の輪舞-」

終わってしまいました。。

マイ夏のビッグイベント…ムラ遠征3日間の旅が…(つД`)ノ

エリザベートを3回続けて見たわけですが、やっぱりツライわ。。

バートイシュルから見初められるシーン、扉を開けてくれ〜のとこ、そして夜のボートはもう涙なしに見れない。。

こんなにも、エリザベートの世界にどっぷり浸かったのは初めてだ。

初演映像見たときの最初の印象はとにかくゾフィーが怖いってことだったし、

その後もスカステで流れる過去バージョン見ても、トートがかっこいいとか、歌がいいなぁ〜ってくらいだった。

前回の花組さんバージョンも、個々の役者に対してよかったとか、かっこいいとか思ってたけど、作品についてそんなに深く考えてなかった。

それが、今こんなにも私の脳内をエリザベートが占めているという事態…

ただ事ではありません。

その大半はフランツとシシィはどうすればあんな風にならなかったか?
ってことばかり。

だって、ツラすぎるんだもん。
今後もエリザベートが再演されるとして、フランツ役を演じるジェンヌさんのファンの方々は覚悟しておいた方がいいです。

胸が締め付けられて、軽く病みます。
いや、これ真面目に。

それくらい自分の精神状態に影響する作品になりました。

シシィに対して、共感する部分ももちろんある。結婚しても子供を産んでも自分の意志の通り自由に生きたいっていう気持ち。最近結婚したこともあって、家族同士の付き合いとか堅苦しさを感じることもあるのでなおさらw
シシィは私なんかの比ではないと思うけど。

でも、こんなにも苛立ちを覚えるのは、彼女が普通の女性が簡単にはできないことをやっているからかも。
普通は我慢するところを、我慢しない。ただただ自分に正直に生きてる。
他の人が辛くてもなんとかするところ、折り合いつけるところ、妥協するところを全て逃げている気がして。
まぁ、「普通」を自分のものさしで測ってるので、それ自体がシシィには当てはまらないんだろうな。

フランツについても、シシィのことを愛していたと思うけど、やり方を間違ったとも思う。
そもそも、政治にシシィの美貌を利用しようとすることが間違ってる。
ハンガリーに一緒について行って欲しくて、もしくはゾフィーから離したくてそう言ったのかもしれないけど…
シシィは自分の美貌しかフランツは愛してないと思ったのかもしれない。
だから、ダイエットも頑張って美貌を維持しようとした。

女性が男性に自分のどこが好きか?聞いたとき、顔とか体の一部とか言われると萎えるの一緒な気がする。
結局、自分をモノとしか見てないのかな…って気持ちになるんだろうな。
その気持ちはわかる。

フランツのシシィへの愛がそうだったとは思わないけど、そう伝わってしまってるのかも…

その誤解が解けないまま、2人は噛み合わない愛を求め続けたのかな…
フランツの浮気が心が離れる決定打になったことは間違いなさそう。

どちらかにもう少し心の余裕があれば、上手くいった気がするんだけどな…
ていうか、コミュニケーションもっと取ろうよ…とかね。。

などと、考えても仕方のないことを考えております。。(^^;;

しばらくは悶々とする日々が続きそうだ…

うぅぅぅ…
早く、ヴァンパイアのDVDで癒されたいわ〜(つД`)ノ

各役者の感想の続きはまたこの後で!

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宙組エリザ2回目☆隅々まで見たくなる!目が足りないっ!!

2016-08-06 01:36:53 | 宙組「エリザベート-愛と死の輪舞-」

ムラ遠征2日目〜♪

観劇して、温泉入って、美味しいもの食べて…

現実の嫌なことから離れて、完全に現実逃避中ですw( ̄▽ ̄)

いや〜こんなにゆっくりするの久々だぁ♪

宝塚の街のゆったりとした優雅な雰囲気、いいですね〜(*^^*)

ホテルではスカステが流れてて、ようやくナウオンが観れたのが嬉しい(≧∇≦)

我慢してた甲斐があって、何もかもが楽しい♪♪

ナウオンについてはまた書きます!!

さてさて、今日は6列目上手という素晴らしい良席だったので、オペラ無しでも隅々まで表情とか見れて楽しかった〜☆

昨日はフランツ目線で見すぎて、ツラかったんだけどw、今日は純粋にエリザベートの作品を楽しめました♪

ほんと、エリザって緻密に作られてて、隅々まで見るのが面白い!!

では、キャスト一人一人について感じたことを語っていきまーす♪



・トート:朝夏まなと

第一印象はとにかく鋭い!なんかものすごくジャックナイフな感じがしたトート様。近づいたらサクッと切られそうというかw
なんだろ、すごくSっぽいっていうか、自分の思い通りにならないと気にくわない感じ。まさに黄泉の帝王感!
シシィに拒絶されるところも、前回の花組ver.とは全く違う印象を受けました。
こんなにも、役者によって変わるんだな〜と。

そんなトート様、シシィの「私を返して!」のところでの表情がやはり印象的。
「なんだこれは…」って初めての感情に戸惑うんだけど、感情を見せすぎないのが好き。
それから、死にかけたシシィがベッドから起きてトートに話しかけるところも、
「気づいてくれた…」っていう気持ちをあからさまに出さない、けどちょっと嬉しい…みたいな感情が見て取れて、トート様の心情を考えるのが楽しくなりました。

あと、今回のお気に入りシーンは何と言っても、最後のダンス!!
あのロック感がたまらん〜トートも黒天使もキレキレなダンス!
なんていうか、基本独りよがりで自分が一番なんだろうな〜ってあの場面だけでわかるの!!
まぁさまトートにものすごく合ってるなぁと♪

あのシーンでマント姿で出てくるのも、また絶品ですよね〜(〃∇〃)
あの衣装に、髪型、今回のエリザベートの中で一番好きなトートのビジュアルでした☆

そして、やっぱりフランツと全く逆の魅力を出してくるところが面白い。
シシィにつきまとって自分を好きになるようにグイグイ仕向けていくトートに対して、シシィのことを包容力で包み込んで自分のところに来るのを待ってるフランツ。

最後の結末を考えると、フランツは優しすぎてシシィには物足りなかったのかな…なんて思ったり。
ほら、優しすぎる人って良いんだけど、強烈に好きにはならないっていうか…
ちょっとくらい強引で嫌われてもグイグイ来る方が、結果的に好きになっちゃうケースってあるじゃないですか?←自分の好みか?いや、でも私はフランツの方が…(聞いてないw( ̄▽ ̄))

まさにそのパターンかなと。
まぁ、トートはシシィが作り出した概念だと考えると、現実世界に本当にそんな強引な人がいたらシシィは嫌がりそうだけどw

あくまで、この物語でシシィを取り合うという意味では、トートの強引さと一途さが勝ったのかなとも思いました。
エリザベートの面白いところは捉え方次第で、トートはシシィの精神的概念にもなるし、フランツの恋敵にもなるってことですね。
シシィが作り出した存在なら、フランツが勝てるわけはないんだけども、そこをあえて三角関係の恋愛で描くところがニクい♪
勝てないフランツ、不憫だけど(つД`)ノ

まぁさまトートはトートという存在の面白さを改めて引き出してくれました♪

・エリザベート:実咲凜音

みりおんのシシィ、私はものすごく繊細だな、と思った。
感情をそんなに全面に押し出すわけじゃなく、逆に押し殺して中に溜め込む感じ。

パパみたいになりたい〜のシーンとか、バートイシュルのおてんばな感じ、あれが本来のシシィの姿。すごくよかった♪
とにかく純粋に自由を求めていて、それでいてかわいい!!フランツが一目惚れするのも納得。

そこでの笑顔が無邪気であればあるほど、ゾフィーとの対立でフランツに助けを求めたのに、味方してくれなかったときの目が唖然としてて…
一気に冷めていく感じが物凄く出てた。

その前の舞踏会でフランツと踊るシーンでは、お花畑にいるかのような幸せっぷりだったから、そこからの落差を見事に表現してたなぁと。

ここからどんどん目に絶望の色が出てくるんですよね。
でも、必死に自分がどうやったら生きやすくなるかもがいて、戦ってる。
これがやっぱり、シシィの魅力なのかな〜

物凄く現代的な女性像。
決して自分を曲げない。
死にたいって気持ちは早くからあったのかもしれないけど、必死に生きて自分の居場所を見つけようとする姿勢がすごい。
でも、もっと楽に生きようと思えばできたと思うんだけどな…あえてイバラの道を行ってる。

みりおんの役者としての強さ、職人っぽさ、頑なさがものすごくシシィには反映されてる気がしました。

一点だけ、シシィに対して疑問なのは、セリフでは、フランツが浮気するまで愛してたと言ってたけど…
実際、2人の当時の関係性ってどうだったんだろう…
舞台上だけだと、2人の関わり合いが少なくて、ハンガリー統治のためのビジネス的な関係だけにも思えた。
それでも、シシィはフランツのこと愛してたのかな…今、色々歴史を調べてるんだけどそこんとこも調べたくなりました。

やっぱり歴史をベースにしてる分、奥が深いなぁ。

・フランツ:真風涼帆

昨日これでもかってほどに語ったので今日は少しだけw
真風っちの役作り、ものすごく史実のフランツを研究したんだろうなぁ…と、改めて思った。
ウィーンに行ったことも大きかったでしょうね。

今、過去の史実を調べてるんだけど、フランツが受けてきた教育が壮絶すぎて、シシィに発したセリフの全てに納得してしまったw
そりゃ、分かってくれ…と言いたくもなるわな…と。

あの嫁姑問題にもじっと耐えて、我慢してる姿、いろんな感情を抑えてる姿、見事に演じてました。
フランツって我慢役ってよく言われるけど、彼自身が過ごしてきた歴史を振り返ると壮絶なのにそれに辛抱強く耐えて長期間皇帝としてあり続けてきたことに、そのまんまつながる。
その背景がものすごく見えた。

真風っちがこのフランツという役を演じてくれて本当によかった。
新しい魅力がまた開花した気がする。
歌ももちろんだけど、役と正面から向き合った辛抱強いお芝居…なかなか出来る経験じゃないよね。

真風っちの進化にただただ感激でした。
これからの日々の公演でますます深めてほしい!!

・ルキーニ:愛月ひかる

愛ちゃんのルキーニ!!!
もうね、その存在の仕方がめちゃめちゃ好きです♪
なんていうか、エリザベートってルキーニを追ってるだけで楽しいの〜☆

そして、身長あって色黒でワイルドイケメン、それでいて子供に優しいとことかいいですね〜♪( ´▽`)
なんというか、エリザベートの重〜いストーリーにおける心地良い緩衝材的な役割♪

特に好きなのが、ゾフィーとシシィが子供を巡ってバチバチやり合ってて、フランツも間に入ってなんとかしようとするところとか、
横でルキーニが「ありゃりゃ〜大変だねー」って感じで見てる表情とか、もう楽しすぎる!絶対面白がってるやろ〜(≧∇≦)

あと、カフェのシーンでのエプロンに蝶ネクタイ姿、めっちゃ似合う!!
ビジュアル、ほんと素晴らしいね☆

それに、順番前後するけど、バートイシュルで荷物運んで、そのあとパパの居所どこ??ってシシィとやりとりしてるのとか、小芝居が面白い!

ルキーニって最終的にシシィを暗殺するけど、この物語では見守り人って感じで、見てる目があったかい♪あと、たまにシニカル(^◇^;)

それに、トート様に対する忠誠心はものすごく感じた。トートが一緒にいるシーンだと、ものすごく嬉しそう!!
次どうします??ってワクワクしてる感じとか好き♪ものすごく出来る右腕な感じ☆

アドリブもそうだけど、見るたびに違う発見があってルキーニは面白い♪
これからの観劇でも、変わるのが楽しみだ☆

1つ1つの役が興味深くて書き切れない〜(^◇^;)
長文になったので、ひとまずここで♪
また、続き書きます☆

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