モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



先にご紹介した 圓城寺門も この鳥谷崎神社(とやがさき神社)も 花巻城内なんですよ。

 

2016年10月に「希望郷いわて国体」があった後 障がい者の「希望郷いわて大会」がありました。

その時 息子さんの応援に行くご夫婦と一緒に行って 1日自由時間を謳歌していたのですが時間が無くお参りだけしていました。

 

暗くて観難いでしょうが 向拝の龍と木鼻の狛犬 ・・・・鈴の後ろです。

 

境内に神社が見えますが 今回も時間がないのです。 又の宿題に写真だけ残します。

 

そして・・・・宮沢賢治さんの歌碑です。

年譜によれば、賢治は死の前日の昭和8年9月20日、父政次郎も最悪の場合を考えざるを得なくなり、親鸞や日蓮の往生観を語りあったという。そのあと賢治は短歌二首を半紙に墨書した。そのうちの一首 羅須地人協会の掛け軸も 絶筆短歌2首のうちの この歌でしたね。

🌾🌾🌾 方十里 稗貫のみかも  稲熟れて み祭三日  そらはれわたる

 

そして 何が見えていたのでしょうか この景色です。薬師岳は写っているのでしょうか・・・

 

この後来られないかもしれないので 鳥谷崎神社の御朱印を頂きました。

 

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興国寺の御開帳の”震えた”記事の日 場所は、上野焼(あがのやき)の里なのです。チョー有名です。 そこのカフェです。 このカップは カップがブルーで ソーサーが グリーン 友人のと わざと 取り替えて下さったのです。サーターアンダギーがついています。

 

友人の家まで帰る途中です。 千手観音堂がありました。近くには幼稚園 保育所かな? がありました。

 

格子戸の隙間から拝観 撮らせて頂きました。

 

立派な千手観音さまです

 

直方市永満寺区という場所 友人の案内です。運転は近いから私です。

 

そしてもう一ヶ所 立派な仏像があるのに お堂の名称が分からない 市役所にもお聴きしたけど 分かる方がいらっしゃいませんでした。11月8日です。

昨日再度確認に行きました。 ちゃんと書いてあるのに自分の不注意でした。 畑諸尊堂でした。畑は地区名

色んな仏像が収められています。 拙い知識で書いて間違うといけないので お姿だけご紹介しますね。

 

 

 

 

 

昨日行ってみて 前回から 40日 銀杏の木は 黄葉して落葉して 昨日 日を浴びて銀色に輝き 千手観音のようでした。

 

 

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花巻3日目 です。 1日1便の福岡行き飛行機は14時 この日に決めているのは かだんでお茶すること そして城跡に行くことです。

 

宮沢賢治が設計した 南斜面の花壇です。

 

玄関近くにある案内板と        斜面下方の案内標

 

上の案内板に載っている 幾何学模様のレンガです。 花壇のふちに並べてあります。

 

旧橋本家別邸 賢治は花が好きだった又従弟にあたる、三代目喜助の夫人トシへのお見舞いに花壇の設計をしたと言われております。 (案内板より)

 

ハイ では館内に入ります。お茶室があります。

 

前にも来ていて コーヒーがとっても美味しいのですが 今回はお抹茶セットにしました。

友人のお菓子は 【木の葉】かな? 私の方は 【ムラサキシキブ】でした。

紫式部と言えば 大河ドラマ ”光る君へ”も終わりましたね。

 

【かだん】店主ご夫妻 九州豪雨の折には お見舞いのお電話を頂きましたよ。

 

お名残り惜しいけど お城跡に行きます。 圓城寺門です。そういえば この辺り数年前 1人で歩いたのです。 

 

今回の写真では下のほうが見えないので 以前の写真 歩いて回って時に撮ったものです。

 

 

この時の記事 お時間のある方ご覧頂けたら嬉しいです。 歩いて軽便鉄道瀬川鉄橋跡 を 探しています。 ここです

 

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花巻市 前回は賢治さんを離れて大谷選手と菊池選手でしたが 今回は産湯を使った井戸です。これも何度か行ってますが・・・

宮澤賢治は 父方も母方も 宮澤姓です。ドライバーのFさんは 顔パスで親しげでした。

 

蔵と井戸 あ~ ホントに現実の人なんだな~と実感しました。(笑)

 

蓋は締まってましたが Fさんが開けて見せてくれました。この井戸は母方の方です。

ご縁の方々の写真もいろいろ展示してあります。

 

その次に行ったのは詩碑 ここも来るたびに行ってます。友人は去年 下の畑に下りたけど 私は足場が悪くて下りなかったので 【下の畑】 を確認したかったのです。

 

上の案内板にある通り 先にご紹介した 羅須地人協会の建物は ここにありました。 農学校の教師を辞めて農業をしていました。 

 

さて 下の畑・・・でも下りたらなおさら分からないでしょう。 奥の奥でした。上から観ます。右の方、まっすぐの道の突き当り左側です。

 

後ろの山は 近い山で 遠くには 早池峰山も 薬師岳もあります。下の畑 も書いてありますね。

 

少し大きくしますね。 【下の畑】 カメラか 腕が よかったら案内板も見えるでしょうが・・・標柱と看板があります。

 

アメニモマケズ の詩碑です。 見えにくいでしょうが・・・野原ノ松ノ林ノ※(「「蔭」の「陰のつくり」に代えて「人がしら/髟のへん」、第4水準2-86-78)ノ小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ から始まっています。作品を見ると賢治さんですが 井戸や畑など 足跡をたどると もっと身近に感じました。

 

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12月3日 宇佐市に 観音参りに行きました。 その時に観た御霊もみじ 美しかったですね~ でも・・・・手摺がありません。落ち葉が積もってるし・・

 

 

ここは Cちゃんの案内  この日 同級生の Cちゃん、Fちゃんと私 3人です。

すこし耳が遠くなったかな? 活舌の悪い人 早口の人の声が聴きとり難い 耳祈願、ぜぜんのう様 ちょうどいいからお参りしよう・・・

 

それよりまず紅葉・・・グラデーションが やさしい・・・

 

少し動いたら 日差しも変わり 色が変わる・・・

 

最初の手摺のない急斜面の階段は 上れないから 少し緩い三所神社の鳥居から上ることにしました。 Cちゃんです。先に上っています。私は2番目に・・・

手摺は途中から。 Cちゃんは上まで行って  写真撮ってる場所くらいまで私が行った時、彼女は降りてきました。制止するためです。危ないからやめようって・・・

銀杏の落ち葉が 階段にくっついて滑ります。イチョウの葉は水分が多いから 火災予防のために神社に植えるんだな・・と思いました。 

 

急斜面の頂上が神社かもしれない そこから遥拝しました。写真の方たちも上られませんでした。

 

未だ一番下が見えていません。 こんなすごい場所です。

 

駐車場から 反対側にも日が差して いい景色で しばらく見ていました。

 

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花巻最終日 11月5日です。外せない予定は終わっています。タクシーのドライバーさんが 花巻駅に行ったかと聞きます。・・・駅なら行ったけど・・

 

そうじゃなくて 大谷翔平君の広告塔(?)というので ミーハー気分で行ってみました。見ていなかったのです。  

       

 

2婆の喜びようを見たドライバーさんに言われて 続いて花巻東高校に行くことに・・・

 

テレビを見ながら この記事の写真を整理していたら テレビ画面に 同じ場所が出たのです。車窓から撮ってます。 

テレビは 菊池雄星選手の事だったから とりあえず検索してみました。複合野球施設「KingoftheHill(キングオブ・ザヒル=KOH)でした。

 

 

菊池投手の母校・花巻東高からの借地で今年2月に着工し、10月末に完成。平屋造りで敷地面積は約1400平方メートル、総工費は全額、菊池投手が負担した。(ネット 読売新聞オンラインより)

 

雨予報でしたが結局3日間 晴天でした。

 

大谷翔平選手はモチロン知ってますが 菊池雄星選手は 花巻出身ということしか知りませんでした。

 

グラウンドは 人工芝の工事中だそうです。 雨が降ったら地下で貯められるんですよね。

 

周囲には 今までのペナントがずらーっと並んでいました。

 

手形・・・はい 自分の手と合わせてみましたよ。

 

ドライバーさん が 念を押しながら・・・トイレ 選手たちが掃除していますっていわれました。

 

ずらーーっと続く中から切り取っています。 

 

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前回ご紹介した興国寺 観音堂です。御開帳は、年に一度11月の第2日曜日ですが 今年に限っては 8日の金曜日でした。

ご祈願があっていたので 外から静かに 友人と二人 拝観しています。

 

写真撮っていいですよ。 と 声をかけて下さいました。 喜んで外から撮った写真です。中で撮られているのはお寺の方です。

 

中に入っていいですよ。 と再び・・・ 行儀良くしていてよかったと思いました。そして 震えてしまいました。

友人は直方在住ですから近く2度目、 私は 何度もお参りしてますが 千手観音さまにお会いするのは初めてでした。

 

もっと前へ・・・と 信じられないでしょう?

 

 

じゃーーーーーーん  足利尊氏の守り本尊という伝説の 千手観音さまです。

 

和尚様に 入口で数分 お話を聴かせていただく機会がありました。

そして・・・観音様の傍らにある (マリア様のような)像は・・・  とお聞きしたら 信徒の方が持ってこられるとの事でした。

 

お名残り惜しいけれど・・・来年ご縁があるかどうかは分かりませんけれど・・・。

 

過去の写真ですが 足利尊氏をかくまったという 隠れ穴を探した時のことです。

 

相変わらず へたっぴーな写真ですが 隠れ穴 ありました。

 

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今頃の興国寺は 駐車場から見たらこんな景色です。田川郡福智町です。

 

でも今回行ったのは 11月8日のことです。

 

山門から 本堂を見ています。その前に石橋も見えています。

 

清涼橋、石橋です。 本堂に行きたいのですが 当日は大祭の為テントが張ってあり 受付があるから ちょっと通り難いのです。

 

撮りにくかったら境内側から撮ればいいんですね。 山門の全景、 清涼橋です。(過去の写真より)

 

ハイ 振り返って 本堂です。 三毛子さんがシナを作って 歓迎しているようです。(過去の写真より)

 

崖にも お堂の裏にも 色んな仏像があります。

 

そして11月8日 この日に訪ねたのは 千手観音像の御開帳だったのです。

 

もう一つこの日 8日 飛行機雲が素晴らしく 私は運転していて撮れなかったけど 五線譜のように横に5列・・・ 十字架も・・・停車中に撮った1枚は これです。

 

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昨日更新しましたが 御朱印を忘れていたので 追加します。糸島市 櫻井神社 櫻井大神宮 です。

 

 

そして お参りした時の期間中限定の 花手水(はなちょうず) 櫻井神社の手水です。

 

 

終わってしまったチラシでごめんなさい。

 

限定の御朱印です。

 

綺麗なチラシやパンフレットを頂いたとき 私は文庫本のブックカバーにします。

 

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糸島、櫻井神社です。鳥居の先に石橋が見えます。自治会高齢者のバスハイクですから 観光バスのガイドさんは 「橋の階段が急ですから 脇の道を通ってください」 と言われましたが みんな 橋を渡っています。 もちろん私も・・・

 

側面から見ると こんな形です。鯉が跳ねたのですが 写っていませんでした。

 

鐘楼門です。鳥居との間に 狛犬さんもあります。ちらっと見える酒樽には 前回ご紹介した杉能舎さんのマークが見えます。 

 

この一番奥が本殿で 隣に岩の中に【岩戸宮】があります。 岩戸開きの7月2日にお参りしたことがあります。・

 

この鳥居からは 櫻井大神宮になります。鳥居は 伊勢神宮の式年遷宮で撤去された鳥居を移築してあります。

何人もの仲間が 階段を上りましたが 私は今回は 骨折治療中だし 手摺もないから上りませんでした。

 

以前 上まで行った時の写真です。拝殿 中殿 本殿 と続いています。写真は拝殿と 中殿です。 それぞれ奥の本殿まで見えています。

いつもお掃除をされているという 地元の氏子さんのお話しで興味深かったのは 鳥居から本殿まで 小石が敷き詰めてあるんですが 石返しと言って石をひっくり返すそうです。 

 

そして・・・・本殿です。 小さいけどさすがに格式があります。。

 

 

櫻井神社は 伊勢神宮に倣っているのですから 二見が浦もあります。 夫婦岩の注連縄 かけ換えの行事もありますよ。車窓から撮っています。

 

そして ツアーの最後 色んな種類のブランコや、滑り台があります。

 

 

ん? 大きなクジラが 口を開けています。 あららワンちゃんが・・・ 本物です。 飼い主さんたちが 待てをさせて2秒後には 走り出てきました。(笑)

  

 

帰りのバスでは恒例のビンゴ いつも びりですが 今回は 後ろに何名か いて ひざ掛けがあたりました。

 

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