#ブルーバックス 新着一覧
吉田伸夫『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』
吉田伸夫『時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」』 ←講談社HP内の著書紹介ページ。試し読みもあります。一体どういう本なのかというと、リンク先の「内容紹介
早すぎた男 南部陽一郎物語 時代は彼に追いついたか:中嶋 彰
南部先生の業績は知っているものの、生い立ちや私生活、どのような人生を歩まれてきたかはあ...
理解したつもりで‥「連星からみた宇宙」
読みかけの本はいくつもあるが、本日は久しぶりに「連星からみた宇宙 超新星からブ...
アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた:深川峻太郎
特殊相対性理論であれば、科学雑誌のNewtonでも数式導出を含めて説明できるが、一般相対性理...
世界は2乗でできている 自然にひそむ平方数の不思議:小島寛之
本書を読もうと思ったのは第8章に「ボーアと水素原子内の平方数」が書かれていることに気がつ...
三体問題 天才たちを悩ませた400年の未解決問題:浅田秀樹
ニュートン力学、万有引力の法則にしたがう三体問題だけでなく、一般相対性理論にしたがう三...
紙の博物館編『紙のなんでも小事典』を読む
講談社のブルーバックスで、紙の博物館編『紙のなんでも小事典』を読みました。香月美夜『本...
水谷正大『LaTeX超入門』を読む
講談社から2020年7月に刊行されたブルーバックスで、水谷正大著『LaTeX超入門〜ゼロから始め...
時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて: 高水裕一
本書は、科学教養書によく見られがちな「何度も相対性理論や量子力学の復習をしなければなら...
量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ: 松浦壮
本書の特長は、量子力学の話題をほとんどすべて網羅している点だ。たかだか300ページの本で、...
時間はどこから来て、なぜ流れるのか? : 吉田伸夫
多少の重複はあるものの、松浦先生の本と吉田先生の本の両方を読んでも、それぞれ楽しめると...