幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

ボークス 1/100 サロンズ 塗装色決定

2024-12-21 01:05:29 | 趣味

昨日の段階で、内部フレームを含めた脚部の塗装が必要になったので、この時点で塗装色を決めてしまいます

内部フレームと関節関係は、15番・暗緑色、16番・濃緑色、17番・ダークグリーン、18番・ブラックグリーンを試してみた結果、16番・濃緑色が最適だったので、これに決めました

シルバー部分は、現在は90番・シャインシルバーとなっていますが、旧名称の90番・光輝シルバーにしました。

シリンダーは外装を取り付けると、完全に見えなくなるので、塗り分けは止めておきました。

 

本体色は当初81番・あずき色の予定でしたが、少し工夫して別の色を作ってみました

3番・レッドは基本ですが、設計図の記載通り13番・ニュートラルグレーと合わせてみると、少し明るい感じになるので、40番・ジャーマングレーと合わせて、画像のような感じにすることにしました。

これ以外は、ワンポイントのイエローを58番・黄橙色、ハンマーを72番・ミディアムブルー辺りにしようと思います。

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今年最後の衣替え…

2024-12-20 01:10:49 | 趣味

残り10日程度で今年も終わるこの時点で、本業が少し慌ただしくなって来ています

今の内にクリスマスの贈り物をと、先週ネット検索をしている時に、暖かそうな服を見つけたので、贈り物の注文と一緒に購入しておきました

これはその際に、デザインの鮮やかさに目を惹かれ、同時に購入した物ですが、予想以上に生地が厚かったので、部屋着にも丁度良い感じの品物でした

今年は、コンスタントに春夏秋冬で衣替え用の服が購入出来たので、かなり生活の時間的には、余裕が出来てきたような気がしています。

家の主人は、相変わらず仕事と趣味三昧に暮らしていますので、一年中着の身着のままの状態でやっております。

 

 

 

 

こちらが暖かそうだと思った、大きめのカーディガンになります

これでサイズSなのですが、丈はいいとしても、袖丈がかなりダボダボになるので、着こなしが難しい感じがしますね。

ラフな部屋着として、ゆったりと羽織っているような使い方がベストだと思いますが、猫と一緒に生活していた頃には、絶対に着れないタイプの服になります。

 

 

 

 

全体的にゆとりというか余裕があるのと、誰が見ている訳でもないので、寒くないように指を隠して、前も閉じて暖かくして着込んでおく事にします

流石に、昼間に衣替えをやっていますが、1階は暖房を付けていないと、ある程度の時間で寒さが身に沁みてきます。

昨日は少し時間が空いていたので、部屋を暖かくしておいて、衣替えと同時にこの先製作予定のキット用に、ディスプレイスペースの調整もやっておきました。

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ボークス 1/100 サロンズ 脚部調整・仮組完了

2024-12-19 01:10:30 | 趣味

膝から足首までは落ち着いたので、ポーズと膝関節の位置確認用に、脚部の残りのパーツを全て仮組みしてみました

膝関節のパーツは脚全体の大きさに比べてみると、かなり小さく細いので、ある程度の補強をしないと完成時の負荷に耐えられなくなりそうな感じに見えます

取り付ける角度も、設定画の見た目に合わせると、結構微妙な角度になるので、美味い具合に見えないような部分に、真鍮線を入れて補強した方が良いかも知れません。

膝の角度を調整しようかと考えていましたが、自重のことを考えると画像のような姿勢の方が、安定しそうな感じなのと、どっしり構えたポーズの方が格好も良いような気がします。



 

ビニールチューブは3mm径のものを使用していますので、中の銅線を引き抜いた状態ですが、弾力でパーツを引き上げてしまいますので、最終的に脚部上部のパーツは、もう少し下方向に移動する予定です

このビニールチューブも、膝関節の強度アップに役に立ちそうなので、内部に真鍮線を入れることも考えています。

現状で、腰パーツは乗せているだけですが、脚部上部には大型のサイドアーマーも付くので、太腿部分と腰パーツの接続方法は、数方向から補強用に真鍮線を入れておかないと、確実に股関節が外れると思います。

 

 

脛の内部フレームは、無塗装で組み上げる訳にはいかず、膝関節はそのフレームの上部と接続するので、先に膝から下を塗装まで進める必要があるのは、やはりどうしても避けては通れない現状です

まだ内部フレーム以外は、全体的に仮組み状態なのですが、脚部だけは先に仕上げまで進めようかと思います

太腿の下パーツも、先に膝関節の上部角度を決めて固定してからでないと、上パーツと接着することが出来ません。

膝のアーマーは、固定位置がどうもはっきりしないので、ちょっと色々と試す必要がありそうです。

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ボークス 1/100 サロンズ 脚部最終調整中

2024-12-18 01:03:03 | 趣味

最終的に足首の角度を、もう少しずつ傾けましたので、昨日の段階から更に微調整と補強を施す事になってしまいました

塗装後にやる予定だった脛側の隙間調整ですが、角度の微調整が影響したのか、意外と現段階で何とかなりそうな感じに見えます

一応内部フレーム自体は、全パーツ固定状態になっていますので、これ以上の変化は無い事になります。

先ずはフレーム側にプラ癌を盛って、調整してみようかと思います。

 

最終的に膝下の構成は、画像のようになりました

外装と内部フレームの干渉も調整しましたので、スムーズに擦り合わせも行える状態になっています。

これで膝関節と股関節の角度調整が、後々楽になってくると思います。


 

大々的な修復が必要かと考えていたので、前回やった外装の厚み調整は、そのままの状態にしてありました

まずがこの部分に、多少の隙間が出来ている箇所がありますので、そこにプラ板を挟んで再調整します。

外装自体それ程厚みが無いので、この時点で均等の厚みになる様に調整します。

 

多分、それ程大掛かりな重ね盛りにはならないと思いますが、外装との接着のことも考えた補強も同時にやろうと思います

実際、外装パーツとの接点が、脛のパーツだけなのですが、それ程パーツ自体に比重は掛からないので、ズレさえ調整出来れば問題無いと思います。

こうして見ると、内部パーツだけの状態ですが、苦労して調整した分は綺麗に見えますね。

 

何はともあれ、先ずは一旦貼り付けてみてから、削り込んで調整出来ないかやっております

先端部分は0.6mmずつ貼り付けて、微調整で合わせることが出来ました。

側面は、先ずは0.3mmと0.1mmのプラ板を貼り付けながら、擦り合わせを繰り返している最中です。

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ボークス 1/100 サロンズ 脚部内部フレーム調整終了

2024-12-17 01:30:30 | 趣味

接続位置を強引に角度変更したので、部分的にパーツの干渉と接続位置に微調整が必要になりましたが、何とかうまい具合に収まってくれました

説明書では、何処なのか分からなかった側面シリンダーの、足首側の接続部ですが、足首の基部にピンのような部分があったので、削り落として真鍮線に交換し、その部分に合わせてみたところ、長さが丁度良かったので、ここだと確定出来ました

やっと落ち着いたといった感じですが、この後シリンダー類を固定してから、外装を取り付けた後に、脛部分の調整が待っています

画像のパーツを全て固定出来たら、外装との擦り合わせを行った後、塗装作業に入ります。

多分側面のパーツは完全に見えなくなりそうですので、接着前に一度撮影して記載しておこうと思います。

 

側面のシリンダーは、個々に長さだけは調整していますが、再度綺麗に削ってから、真鍮線で固定して接着します

足首の基部の角度を変更したので、少しシリンダーに負荷が掛かっています。

見えていませんが、足の甲側のシリンダーも、かなり無理な方向に繋げています。


 

右脚部の、踵と足首基部の接続部は、画像の様な形状に変更しました

側面のシリンダーの接続部が、何処に繋がっているか、分かり易いようにしてみました。

足の甲側のシリンダーは、画像のように真鍮線で補強しながら、長さも調整して接続しています。


 

左脚部は、問題無く行っているように見えますが、実が右脚部より側面のシリンダーが合わせ難かったです

多分、関節部の強度は、これだけあちこち補強してあれば、問題無いとは思いますが、サロンズはかなりの重量級なので、少し不安も残っています。

パゴータのような、細身の超身長では無いので、自重の掛かり具合も、こちらの方が強力そうです。

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