幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ダブルオーライザー+GNソードⅢ

2025-03-24 01:24:24 | 趣味

2日続けて細かく確認しましたが、このキットかなり色々と遊べますね

ダブルオーシリーズは、キットとしてもかなり良く出来ているので、現行のキットの中でも群を抜いて完成度は高いと思っています

武装関係を取り付けず、ダブルオーとオーライザーを合体させた基本形態です

ザンライザーとは違い、背面と左右で重量的なバランスも取れているので、股関節さえ緩んでいなければ、安定して自立出来ます。

これまでの経験からすると、股関節よりも膝関節の方が、先に参ってくる事が多いです。


 

先ずは利用頻度の低い、GNシールドとGNビームサーベル

やはりGNシールドは、長くて大きいので、あちらこちらに干渉して、持たせ方に苦労してしまいます。

でもこのGNシールドって、結局のところ何処で使用されたんでしょうかね。


 

そのままと言うのも可哀そうなので、一応使い方として記載のある方法を試してみます

分離して接続位置を変更し、左右の先端部分に取り付けて使用する形態です。

防御力の向上になる様ですが、あまり格好は良くないのと、逆に破損しそうなのでやらなかったのでしょうね。


 

GNソードⅡのライフルモード

ダブルオーの時に記載したので、敢えて書くことも無いのですが、この形態で戦闘しているシーンって記憶にありますか?

この機体での射撃シーンが、どうにもしっくりこないのは個人的な記憶の問題でしょうかね。



 

やはり安定している、GNソードⅡのソードモード

この機体は、この形態が一番見慣れた状態なので、安定していると言えばしっくりとくる感じに見えますね。

バランス的にも、この状態が一番良い感じになっています。


 

GNソードⅢのソードモード

今更ですが、この装備での戦闘描画って、かなり少ない様な気がします。

最終決戦自体、話数的にもそれ程多くないので、基本的にGNソードⅡの方が記憶に残ってしまっていますね。



 

このキットのフル装備状態、エフェクトパーツはGNソードⅢだけですが、残りの装備も全て装着してみました

今回は、最終決戦仕様の機体を全て造る予定なので、飾る為に空けたスペースに上手く納める事も考えないといけません。

画像の状態で飾れるかどうかは、残りの3体の完成時に、再検討する事になると思いますが、はたして上手く収まるかが最大の問題になっています。

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HG ダブルオーライザー+GNソードⅢ (オーライザー)

2025-03-23 01:23:23 | 趣味

昨日に続いて、本日はオーライザーの内容になります

ダブルオー用のパーツも含まれていますので、その分も合わせて記載しておきます

本体と専用スタンドに、GNシールドが本キットのオーライザー該当部分になります

この専用スタンドですが、角度が水平ではなく、上部を向く様になっているので、他のキットに使用するには向いていません。

画像のシールドの横のパーツは、スタンド用の接続部塞ぎカバーです。


 

ダブルオーの支援メカではなく、補助パーツなので、この状態で使用される事は基本的にありません

ダブルオーに合体して、初めて利用価値が出るという設定なので、途中からはこの状態での登場は無くなりました。

未だに劇中で、左右のパーツがどういう手順で、ダブルオーの両肩に接続されたのか、疑問に思っています。

 

一応、分離状態のGNシールドは、機体の左右に取り付ける事が出来ます

こうやって単体で見る事はあまり無いのですが、意外と格好は良い戦闘機型なんですよね。

まあバラされて、ダブルオーに接続される運命なので、可哀想な機体ではあります。



 

画像の様に、左右と中央部に分離して、それぞれがダブルオーの、中央部は背面に左右は両肩に接続されます

左右のパーツの両側にある、小型の翼のような部分ですが、これの定位置が良く分かりません。

合体時は、可動に支障が出た場合は動かしますが、実際はどの角度になっているのが正解なのか知りたいと思っています。

 

付属のGNシールドは、上部パーツの接続位置を変更して、2つのシールドを繋げる事が出来ます

先端部分も伸縮しますので、かなり大きなシールドになります。

これも劇中ではあまり見た記憶がないのですが、基本搭乗者が接近戦をやっているので、シールドで防御するような戦闘スタイルを見た事が無いですね。


そんな訳なので、画像の様な状態を見た記憶はありませんが、接続状態のGNシールドを、前腕部に装着する事が出来ます

この大きさなので、劇中で見落とす事は無いと思いますから、やはり登場した事は無かった様に思います。

接近戦では、これは邪魔になりそうですね。


 

この状態での使い方も、先ず見る事は無いと思います

GNシールドを分離し、上部パーツの接続位置を元に戻して、ダブルオーの両肩のパーツ下部に、それぞれ接続出来ます。

一応この部分は、前方にも可動しますので、シールドの役目もするにはすると思いますが、この使い方は無いと思います。

 

接続状態で、肩部自体を背面に回してみました

何か何処かで見たような機体に見えるのですが、これは敢えて言わずにそのままにしておきます。

明日は合体させて、ダブルオーライザーの内容を記載致します。

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HG ダブルオーライザー+GNソードⅢ (ダブルオーガンダム)

2025-03-22 01:22:22 | 趣味

ダブルオーシリーズは、RGでは発売されていますが、再設計版のHGは発売される気配が無いので、次に造る粒子貯蔵タンク型が終了すれば、その後何か造る迄には、かなり年月が空く予定になります

これまでに数回、ダブルオーに関して記載していますが、この辺りで一回お浚い的にキットの内容を載せておこうと思います

こちらが、今回のキットのダブルオーガンダム該当部分になります

単品のHGダブルオーガンダムには、画像のエフェクトパーツと、GNソードⅡの連結パーツは付属していません。

右腕のGNソードⅢを取り外した状態が、HGダブルオーガンダムのキット内容になります。


 

このキットでは、オーライザー該当部分以外は、全てダブルオーのパーツとして記載されています

単品のHGダブルオーガンダムの場合は、右平手パーツだけが余剰パーツになります。

振り返ってみると、今回のピンクのエフェクトパーツは、デザイナーズカラーVer.の時にも付属していなかったですね。

 

そんな訳なので、これがHGとしては最終形態のダブルオーになると思います

先ずは、新規造形のGNソードⅢの、3連ビームライフルモード。

結構大きな装備ですが、前腕部の保持力と固定方法のバランスが良いので、しっかりと構えられます。


 

GNソードⅢのソードモードですが、クリアーパーツの刃が綺麗です

セブンズソードからのデータ流用となっていますが、この形状の兵器は、こちらのオリジナルになっています。

それなりの長さがありますが、腕部の関節への負担はそれ程かからない程度の重さです。


 

GNソードⅢの刃先全体に、エフェクトパーツを取り付けられます

見た目的にはそれ程長さも変化していませんが、少し重量が増えていますので、腕部への負荷が気になるところです。

少し接続部分が小さいので、簡単に外れてしまいそうになるのが難点です。


 

一応GNソードⅢは、画像の様な状態にも出来るのですが、これは極めて安定性に問題があります

トリガー部分にロック機能は付いていますが、上腕部への接続パーツとの兼ね合いで、少し可動させるとロックが外れてしまい、GNソードⅢ自体の重さに耐えられなくなります。

この形態をライザーソードと言うみたいですが、これはかなり取り扱い難いモードになっています。

 

 

 

 

これはダブルオーの標準装備、GNソードⅡのライフルモード

エクシアの時と比べると、サイドアーマーに装備している時も邪魔にならず、丁度良い感じの長さのソード形態になっています。

ライフルモードは、劇中ではあまり使用されていませんが、よく見ると少し長さがあるので、使い回しは悪そうな感じがします。

 

見慣れたスタイルの、GNソードⅡのソードモード

この装備、中央部にクリアーブルーのセンサー的な部分があるのですが、当初からこの部分が破損するのではないかと気になっています。

この形態だと、トリガー部分がしっかりと固定されて、保持力も安定します。


 

GNソードⅡのソードモードには、全長が2倍程度になるエフェクトパーツを取り付けられます

GNソードⅢよりも長くなりますが、細身の刃先にクロスした形で、エフェクトパーツを取り付けているので、安定性があり外れ難くなっています。

このパーツ、このキットで初めて付属したのですが、最初の頃のキットから付いていて欲しかったですね。

 

 

 

 

これは本来は、オーライザーのキットに付属している、GNソードⅡの連結用のパーツになります

ランサーのようにも見えますが、投擲武器ではなく、あくまで斬撃用の武器になっています。

この形態、劇中で見た記憶がないのですが、実際にこうやって使う意味もないような気がしています。

 

GNソードⅡの連結状態に、エフェクトパーツを取り付けてみました

いやこれは長過ぎて、中距離で使用したら、かなり効果的な武器になりそうですね。

まるでテッカマンのブレードのようにも感じますが、これ実際に存在したとしたら、出力調整がかなり大変な武装の類になりますね。


 

最後になりますが、これも標準装備のGNビームサーベル

リアアーマーに、外装の様な感じで取り付けてあるのは、当時から上手く出来ているなと感心していました。

エフェクトパーツは、非常に長く造られているのですが、2本付属しているので、以前エクシアの時にやったように、短くしてGNダガーを造るのも有りですね。

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HG ダブルオーライザー+GNソードⅢ 塗装終了&お得なお話

2025-03-21 01:21:21 | 趣味

暫く間隔は空けたのですが、部分塗装している段階でも、既に馴染みのある工程に感じてしまいます

まあ同じものを何度も造るのですから、塗装箇所も見慣れてしまいますね

しかしまだ粒子貯蔵タンク型も残っていますので、行程を懐かしく思い出しながらも、しっかりと造っていきます。

今更ながらですが、この間HGダブルオーの再販を見かけましたが、オーライザー無しでも売れるんですかね。

 

残っているダブルオーライザーの、粒子貯蔵タンク型のキットがかなり似た感じだったので、ちょっと確認をしてみました

先ず今回のキットと定価が同じで、パーツ総数は2点増えただけです。

画像の粒子貯蔵タンクパーツが追加されただけで、太陽炉のパーツもそのまま付いていますから、今回造っているキットにもなるという事で、こちらのキットの方がお得になります。

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HG ダブルオーザンライザー 追加塗装・修復

2025-03-20 01:20:20 | 趣味

デザイナーズカラーVer.に修正が必要だという事は、それ以前に完成しているザンライザーもやらない訳にはいきません

パーツを外してバラしている最中に、何度か合体変形を繰り返した影響なのか、ジョイントパーツが破損したのですが、かなり変わった形状のパーツだったので、バンダイの方へ部品請求をして送られてる来るのを待っていました

流石にデザイナーズカラーVer.しか、再生産の在庫リストに残っていなかったのですが、ジョイントパーツなので、成形色はそれ程気にしなくても良いと考えました

オーライザー部分は、デザイナーズカラーVer.と同じ部分の追加塗装になります

このキット、HGのダブルオーを造ってから、HGオーライザーを造って合体させ、雑誌付録のザンライザーを造って完成という段取りを取っています。

ダブルオーからザンライザーまで、時間経過が長いので、微妙に塗装色に差が出てしまいました。

 

ダブルオーのバックパック部分ですが、デザイナーズカラーVer.と、この後製作するダブルオーライザーに塗装を合わせる事にしました

元の塗装方法を見ていると、前作のSEEDに合わせてる感じがして、ちょっと懐かしかったです。

バックパックユニットが、かなりの重量になるので、ジョイント部分を補強しつつ、新しいものに交換しておきました。

今回引っ張り出した時点では、後方にアクションベースを配置して、転倒防止をしていました

脚部関節のポリキャップを一部変更して、腰と股関節のバランスを再調整し、画像の状態で支え無しで立てる状態にしました。

ただ、これ予想以上にザンライザーのパーツが重いので、背面パーツと地面の間に、何かしらのベースを置いておく事にします。

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