手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ブログをするようになって受けた恩恵(その1)〜キルト・手仕事編〜

2025-02-19 | パッチワーク・キルト
(↑ブログを始める前にチクチクやっていた頃の作品。
何年かに一度仕上がる全く我流のもの。懐かしいです〜)





今は、毎日のように針を持ってます。

義母まーさんのの送り迎えの前後を中心に。


朝だったり夜だったり。

マステでその時間を記録として残してるので、

この1週間もほとんどの日に針を持ってることがわかります。







先生から引き受けた50㎝四方のミニタペ、

仕上げ3月末を目標としていますが、

のんびりしていては、

どう考えても出来上がりそうにないからです。









ハワイアンキルトや

パッチワークキルトをやってると、

いかにコツコツが大事かを教えられます。


放っておくと、

ほんと、あっという間に1ヶ月、2ヶ月過ぎちゃうんですもの。


そんな中、

ブログを始めてからつながったキルトや手仕事をされてる方々の

様子をブログで拝見していると、

毎日のように、

当たり前に、

手仕事を進め、

いつの間にか仕上げてらっしゃる。


一つ、頼まれ仕事を引き受けて

自分のキルト全く進まず、

頼まれたものも仕上がるかどうかドキドキしているような

わたしとは程遠い日々を送ってらっしゃる。


ヘコタレそうになった時、

そういう方々のブログに遊びに行って

初心に戻らされてます。



キルトをわたしなりに継続的に楽しめるようになったのも、

やはりブログのおかげだったなあと感じています。



まんじゅう顔、

ブログを始めて10年ほど。

その前から個人的にキルトには取り組んでいました。


今から30年も40年も前、

独身時代から我流で。

結婚後も習いに行くことはなく、

独学でベビーキルトを作ったり、

雑誌を見て自分なりにタペストリーを作ったり。


けれど、それは気まぐれな趣味で、

やる時はやるけど、

やらなくなったらそのまんまで何年か過ぎるという格好。


きちんと先生について習ったことはないので、

スッキリ美しく出来上がらないと

自分でもちょっと、いや、かなり不満足。

そんな何十年かを過ごしてました。



10年前、自分がブログを始めた時期、

最初に他の方のブログに遊びに行くようになったのは、

ほぼキルトを中心にブログを書いてらっしゃる方のところ。


数人の方々に限定されてますが、

その方々のところには

今もずっと遊びに行かせてもらってます。


そして、

パッチワークキルトが中心だったわたしですが、

出会いがあり、

ハワイアンキルトをやるようになったのも、

ブログ仲間を通して。



わたしにとって

「ブログ」と「キルト」は切っても切れない関係。


時にはブログ記事から

キルトの仕方を勉強させてもらったり、

質問をさせてもらったり、

キルト展の開催を知ったり、

そして最初に言ったように、

何よりコツコツ続ける大切さを教えてもらったり。


またブログを通して

直接キルト展などでお会いできた方々も数人!



もしもわたしが、

自分のブログを止めることがあったとしても、

出会いのあったブロガーさんの

キルトや手仕事のブログには

これからも遊びに行かせてもらうだろう、

そう思います。


出逢いに感謝です。




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お好み焼きパーティ、ちょっとしたハプニングもご愛嬌!

2025-02-18 | おいしいもん







先日の日曜日、

ちょうど漢検の試験日と重なり、

何人かの子供たちは教会学校に来られなかったのですが、

それでも総勢20人くらいで

「お好み焼きパーティ」を子供の礼拝後にやりました。


ホットプレートは3台用意。

スタッフは、朝8時に教会集合で、

キャベツを切ったり肉を焼いておいたり。

何と今回、大阪生まれの牧師夫人の提案で

お好み焼きにめかぶと、

お菓子のイカ天を入れることになって。



礼拝後、3台にそれぞれ分かれて

できるだけ子供たちで混ぜたり焼いたりさせて、

親御さんたちに見守ってもらって。

いい感じだったのですが・・・。














何と、ブレーカーが落ちた!


昨年は落ちなかったので、

最初は理由がわからなかったけれど、

同じところから2つ電源を取ってたことが原因だと

後でわかりました。


なので、

焼きあがるまでに時間がかかっちゃったのが、

唯一残念だったところ。



10時半の主日礼拝の時間に差し掛かり・・・・。


それでも子供たちも親御さんたちも

とても和やかにお好み焼きを食べてしゃべって。

お好み焼きを食べながら、

近くの人たちと学校のことや日々の生活でのあれやこれや

四方山話を。


本当に楽しいひと時でした。

イカ天、めかぶもいい仕事しました〜。


ギリギリにさよならをして、

礼拝後に片付けをすることにしたんですが、

それまでに小片付けをちょいちょい

親御さんたちがやってくださってて。



楽しいイベントはたくさんしたいわたしたち。

手が足らないこともありますが、

こんな風な、親御さんたちの気持ちのよい

参加があることで、主催側のわたしたちも

十分楽しむことができています。

感謝なことです。


来週礼拝後は、いよいよ「トーンチャイム教室」初開催。

さてさて、どんな感じになるでしょう〜。




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チャーミングセール前の元町、そしてみなとみらい、横浜駅へ

2025-02-17 | ぶらぶら編
(↑今回のランチの場所「ル・プティ・クラージュ」のショップカード。
わたしは食べてよかったところのは、
できるだけもらうことにしています)




毎月恒例の友人とのお楽しみDay。


今回はまーさんがショートに行ってる期間なので、

夜もゆっくりできます。



横浜・元町へ。


年に2回ある、「チャーミングセール」。



わたしはよく知らなかったのですが、

知る人ぞ知る、昭和36年(1961年)から続いている

元町の定例イベントということ。

今年は2025年2月22日(土)〜3月2日(日)


通常商品がオフになるのはもちろん、

限定商品やクーポン&ノベルティプレゼントなど

盛りだくさんだそう。

友人はその時目掛けて再度来る予定みたいで、

下調べをしてたんです。


ヘンケルのお店で、狙ってるサイズのストウブを見たり、

宝石店でネックレスを見たり。


今回は、

彼女のお目当てのダイヤのペンダントトップがあったので、

だいぶあちこちの宝飾店に入りました。

わたし、一人では絶対入れません〜。


一方のわたしの方はというと、

個人的に購入したのは、

テーブルウェアのお店で、切子のペア。

ドイツ人のUrsulaへの誕生日プレゼントに。









そして、今回のランチ先は・・・。


「ル・プティ・クラージュ」


フレンチのお店です。






「ランチ・プレミアム」の方をチョイス。

3000円。

これに赤ワインをつけて。









とても美味しかったし、

たっぷりの量。

最後はデザートとは別に、

焼き菓子が数個ついてて、

コーヒーと共に存分に楽しませてもらいました。



その後、

いくつかの洋服店を冷やかしながらブラブラしてたのですが、

結局は、

横浜駅まで戻って、

「横浜タカシマヤ」に行こうということになったんです。


みなとみらい線の「元町・中華街駅」に徒歩で向かう途中、

バス停で停まっていた「横浜駅行き」と書かれたバスに遭遇。

二人ともあまり考えず、

思わずバスに飛び乗ったら・・・。

あれ??

なかなか発車しません。

えらくのんびりしてるじゃありませんか〜。


その後も

一つ一つの停留所ではすぐには出発せず、

乗り込む人に

何度か運転手さんがいちいち説明をされてる。

聞き耳を立てていると、

「時間がかかりますよ〜」と言ってる。

その言葉を聞いて乗らずに降りる人も。

どういうこと??


だいぶ経ってから

「もしかこれって普通の路線バスじゃないかも」

って気づいたわたしたち。

パスモで乗ったから料金も考えずだったけど、

いくらかかったんだろう・・・

と一時ちょっと心配にもなり。



とにかくよく調べたら、

「ベイサイドブルー」という観光案内バスでした!











基本、観光客の方々が乗るバス!


だから、

あちこち遠回りしつつ、ゆっくりしたスピードで運行。

とにかく時間がかかって。

電車だったら10分少しくらいのところを

バスに乗ってから降りるまで

45分くらいは乗ってたかも。

まあおかげで、

「赤レンガ倉庫」、「ハンマーヘッド」や

「パシフィコ横浜」など、

元町中華街から、横浜駅まで

ベイサイドをバスで堪能したわけですが・・・。

いつの間にか横浜観光してた!


ちなみに料金は、

路線バスと変わらず220円でした。



それから1時間半ほど「タカシマヤ」で、

わたしは、

こちらで買ったピアスの簡単な修理を無料でしてもらい、

友人のブラウス選びにつきあい、

夕飯の予約時間少し前になって

たまたま目についたお店に飛び込んじゃった。


これが大きな想定外となりました。


そこでわたしたち

何とお揃いのコートを買ってしまうことに。

思いがけない大出費!
(この日がカードの締めの日だったのに!)











まあ、

ほとんど二人とも

一目惚れだったんですけどね。


持っていない長さ、そして色。

軽さとデザインの美しさ。




わたしたち、なぜかコート類、

お揃いで買っちゃうことが多いのです。


その友人とお揃いのコートは

色違いを一枚入れて

これで4枚目になりました。

だから、

遊びに行く時、時々カブるんですよ〜。

制服みたいになる!(笑)


夜は、彼女が予約してくれた「キリンシティ」でまったり。

その日の夜は夫も飲み会で、

わたしが帰宅した後に夫が帰宅。


それぞれの夜をゆっくり過ごせたのでした〜。

こういう日も有難いと思います。




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読書体質になってきたかな??〜「2025・主婦日記」の第7週目〜

2025-02-16 | 2025年の主婦日記











映画を見に行った日のこと。

開場時間まで本屋さんをブラブラ。

夫といろんな本を紹介し合いました。

ずっと気になっていたのが、

韓国のノーベル賞作家、ハン・ガンさんの

『ギリシャ語の時間』という題の本。

パラパラめくると古典ギリシャ語が出てくるので、

古典好き夫は面白がるかなと。

わたしは全く内容を知らず、

著者名と、

ただ題に心惹かれただけという状況で

夫に勧めてみたわけです。

中をパラパラめくっていた夫、

「恋愛小説っぽい??」。

けれど、すごく興味を持ったようで。

買うか買わないかで迷いましたが、

読みたいリストには入れたみたい。



わたしが見つけて立ち止まったのは、

先日亡くなった森永さんの本。

手に取ってみてたら夫が、

「ああ、森永さん〜」と。


その時は、その本を書棚に戻したのでしたが、

後で、夫が別の場所で立ち止まり、

じっくり手に取って読んでたのが、まさにその本。


「これは買おうかな」

「森永さんへ追悼の思いを込めて」と即断。

彼、森永さんのファンですからね。






サラッと書かれた本なので、

帰宅してすぐに読み始め、次の日朝には、

「面白かったよ〜」と言ってました。

「まあ、自分の身辺整理にはあまり役に立たないけどね」とも。


わたしはといえば、

前に目についていて、

でもその時は買わなかった、

雑誌の「文藝春秋」を。








今年度の芥川賞の2作品が入っているものです。

これまでタイムリーに芥川賞作品を読んだことのないわたし。

何年も経ってからばかりです。


でも、今年は珍しく手に取った!





わたしはこちらの「文藝春秋」、初めて読みます。

ぶっといし、読み応えたっぷりの雑誌。

わたしとは世界の違う人が読む雑誌と思ってきたんです。


ところが今年は、

それでも買ってみよう、

読んでみようと思ったわけで。


鈴木結生さんに関しては、

牧師さんの息子さんだということで、

ちょっとその背景も知ると、

興味も高まったわけですが、

それよりも

最近活字慣れしてるからかな〜と。

読書体質になってるかも。



まあ、買うところまでは誰でもできるかな。

読み通してから言うべきかな(笑)。


今、目の前にど〜〜んとこの雑誌が!

いつものように金曜日夜、

ヨガに行って図書館をぶらぶらしましたが、

借りるのは我慢。

まずはこちらに取り組まなくっちゃですね(笑)。




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「子供たちのために」という思い

2025-02-15 | 聖書のことば
(↑日曜日の教会学校で使うお好み焼きの材料。
仕事帰りに購入しました。この他に卵や豚肉なども購入しましたが、
冷蔵庫内に保管しています。「キャベツ」はひとたま250円程度。
そんなに大きくはないですけど、だいぶ安くなりましたね〜
この夜、我が家でもキャベツたっぷりお好み焼きを作りました)




2024年秋に一人の高齢女性の方が

天に召されました。

牧師さんの奥様で、

ご主人様と二人三脚で教会のためにご尽力いただいた方。


その方とは、

ご主人様が引退されて、お子さんたちの住まわれている

この地域に住まいを移されてからのつながり。

10年くらい教会でご一緒したくらいでしょうか。

控えめで、柔らかい笑顔の素敵なご婦人でした。


その方がこの度、

わたしたちの教会学校に

多大な寄付(献金)を残してくださったと知りました。

「子供たちのために」というピンポイント指定でです。



何年か前には、

長くうちの教会に集っていらした別のご婦人が亡くなられた際、

「青年のために」という指定で、

これも本当に高額の献金を残してくださったという

ケースもありました。



もちろん献金は

誰かに強いられてするものでもないですし、

気持ちはあっても先立つものがない人もあり(わたしのように)

また、

たくさん献金をすることと、

「宗教的な救い」とは全く関係がありませんので

人それぞれ。


聖書では、

献金に関して色々書かれていますが、

その中で二つをご紹介したいと思います。


マルコ12章41節〜44節で、

イエスは賽銭箱の向かいに座って、
群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。
大勢の金持ちがたくさん入れていた。
ところが一人の貧しいやもめが来て、
レプトン銅貨2枚、すなわち1クァドランスを入れた。
イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。
「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、
賽銭箱に入れている人の中で、
だれよりもたくさん入れた。
皆は有り余る中から入れたが、
この人は乏しい中から自分の持っている物をすべて、
生活費の全部入れたのである。」

というイエスキリストの言葉が書かれており、

またコリントの信徒への手紙1 13章3節で、

使徒パウロは、

全財産を貧しい人のために使い尽くそうとも、
誇ろうとして我が身を死に引き渡そうとも、
愛がなければ、わたしに何の益もない。


と言っています。



献金のみならず、どんな行為であっても、

「量」よりも「質」、

「愛を伴った行為」を神様は喜んでくださるのですね。



一般的に

こういう多額の献金というのは

本当に珍しいケースなのだと思いますが、

そのお気持ちがありがたく、

教会学校でも一番その方の思いに合う使い方ができたらと

今、みんなで考え中です。


高額であればあるほど

「ちょっとぐらいだったら」と

いい加減に使ってしまうという危機感もあり、

きちんとした使い方をする、

出してくださった方の思いに寄り添うということを

年総会では皆で共有しました。



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