かつて、ひじょうに厳しい状態に陥った会社を経営する立場に立たされたことのある方に、今日お話を伺ったのですが - 例のテレビ会社の記者会見の話。
あれはひどい、あれだったらやらない方が良かったと。
放送局というのは世の中の不正を追及する立場にある筈なのに、自分からそれを壊していたのでは、と・。
ちょっとチャンネル回して(死語)くだんの放送局見てみましたが、既にCMのほとんどがACジャパンになってますね。ずっと見てたわけじゃないけど、通常のCMはゼリーか何かのお菓子(外国の)と暗号資産の会社、引っ越し屋さんぐらいだったかな。
上記お話を伺った方も、記者会見等でかなり追及されたらしいです。その時は大変だったらしいけど、僕は(終わったら)気持ちの切り替えが早いんだ、と仰ってました。
組織には色々な人がいるので、中には困った人が困ったことをする場合もあるし、それに色んな形で影響を受ける場合もある。あの放送局も色んな人がいろんな思いを抱えながら、日々仕事をしているのでしょうな。
それはそうと、うさぎを虐めるなんて、とんでもねえ野郎だ。
ぜったい許せねえぞ。
24.1.'25追記
CM契約と言うのは一定期間の放映枠を買う形なので、広告主が差し止めを依頼して代わりにACジャパンを放映しても、それだけで広告料が発生しない事にはならないそうだ。一定期間とは概ね数か月単位とも。
ただし、今日の日経によると、フジテレビ側で1月の差し替え分は広告料金を請求しないと案内しているという。