#宮本輝 新着一覧

『骸骨ビルの庭』宮本輝(講談社文庫)
一言で言うと傾聴の物語。四十七歳で大手電機メーカーを退職した主人公が、不動産屋に就職し、取り壊される予定の骸骨ビルの住人を立ち退かせるために派遣されてきます。戦前からある骸骨ビルは、一時...

読書(2024年5月に読んだ本
今月も引き続き坂木司さんシリーズ(笑) 読みやすくて、なんとなくほっこりするそういう本が今の私にはちょうど良い...

映画と小説
旅から帰ってから記憶の糸を辿りたくてまた図書館で借りて来ました 宮本輝さんの「灯台からの響き」きっともう一度読んだらま...
螢川 宮本輝
角川文庫 昭和52年第七十八回芥川賞受賞▽手法としては、とても昔からある方法なのだろう...

映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛
『もうひとつの【流転の海】』宮本 輝著 長編連作で1982年より2018年の完結まで全9部とし...

映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛
『幻の光』宮本 輝著 余韻の残る?本でした。 この方の作品は心の風景?が表現されてい...
泥の川 宮本輝
更新をしてないうちに世間様ではいろいろあって、まあ、とかく、世間様では大小常にいろいろ...

天の夜曲 宮本輝
宮本輝でまだ読む本があった。今日から読みます

📕「よき時を思う」
しみじみ 良い📕。 よき時とは 過去でなく、未来である~との作者の弁。 90...

星々の悲しみ(宮本輝・著)
宮本輝氏の小説に「星々の悲しみ」という作品があります。(^。^)ネットにあらすじが掲載されて...
コロナ感染 と 読書
先回のブログ更新から2週間 お久しぶりです。コロナに感染してしまいました。 参考までに私のコロナの経緯を少し...