#宮部みゆき 新着一覧

小説『子宝船』
[書籍紹介]宮部みゆきの「きたきた捕物帖」シリーズの第2作。迷子の孤児で、深川元町の岡っ引き・千吉親分のもとで育てられた北一と湯屋の謎の釜炊き人・喜多次の北・喜多=きたきた の事件簿。
宮部みゆき「ぼんぼん彩句」
角川書店2023年4月 初版発行320頁深い洞察力と鑑賞力で12の俳句から紡ぎ出した玉手箱俳句か...

短編集『堪忍箱』
[書籍紹介]宮部みゆきの初期短編集。1996年単行本、2001年文庫化。江戸下町に暮ら...

小説『今夜は眠れない』
[書籍紹介]宮部みゆきの、ごく初期の作品。中学1年生の緒方雅男の家に弁護士が訪ねて来て...

昨日がなければ明日もない
宮部 みゆき 著杉村三郎シリーズです。今回の話は、「杉村三郎vs.ちょっと困った女たち」の...

過ぎ去りし王国の城 / 宮部みゆき
★☆☆これと言って何の取柄もない学校でも目立たない...

希望荘
宮部 みゆき 著希望荘他4編から。杉村三郎シリーズです。短編だけですが、どれも読み応えあ...

私の夏の読書フェア
この夏は、入院したこともあり、500ページを超える分厚い本を3冊も読むことができました。 ...

呑み屋さんで、、、「読書をしても良いじゃナイ!」と!!! 思っているのですが、、、。
「お疲れ様です。」9月も中旬なのに、、、あっ!暑い、、、。最近、「いつになったら涼しくなくなるの?」が飲み屋の店主との挨拶代わりになっています。...

「おそろし 三島屋変調百物語 事始」宮部みゆき
川崎宿のおちかは自分の身内の中でおきた惨劇のため、心を閉ざし、叔父の三島屋へ預けられる...

諸田玲子・宮部みゆき 他『ねこだまり〈猫〉時代小説傑作選』あらすじと感想
PHP文芸文庫 諸田玲子・宮部みゆき 他『ねこだまり〈猫〉時代小説傑作選』細谷正充編を読了...