#花地蔵 新着一覧
土偶
縄文時代晩期の土偶です。構造的には、内部に空洞の無い、中まで詰まっている、「中実土偶」(ちゅうじつどぐう)と呼ばれている土偶です。また、参考資料として掲載しました「土偶・コスモス」 編者MIH
すでに秋の日本海
「何処へも行く処無いな。」「そうだ、海でも見に行こう。」と思い立ち、近くの直江津の海を...
秦秀雄氏旧蔵の志野輪花呼継小皿
秦秀雄氏旧蔵の志野輪花呼継小皿です。大胆に呼継と金繕いが施されている小皿ですが、志野の...
李朝黄伊羅保菓子鉢
李朝時代中期の黄伊羅保菓子鉢です。気品のある黄色の発色、使い込まれた味わい深い表情、景...
興福寺絵馬残欠
室町時代後期の興福寺絵馬残欠です。唐獅子・牡丹などが、生命感に溢れ生き生きと、描かれて...
志野向付(梅花文四方抱鉢)
桃山時代の 志野向付(梅花文四方抱鉢)です。淡雪が降り積もったような、ふんわりとした温か...
常滑山茶碗
平安時代末期から鎌倉時代の常滑山茶碗です。焼き締まり、少し赤味がかった土と、自然釉が織...
黒織部茶碗
桃山時代の黒織部茶碗です。作いきは、土がうねるような動的な力強さに満ちています。口辺が...
山に懸かる雲
毎日、ベランダ越しに眺めている風景ですが、時々、「おやっ!」と思わせてくれる風景を見る...
織部香合
桃山時代の織部香合です。可愛らしい大きさの香合です。時代を感じさせる、味わい深い表情と...
古染付芙蓉手八宝文菓子鉢
中国明時代末期の景徳鎮民窯で焼かれた古染付芙蓉手八宝文菓子鉢です。見込みに八宝文、縁文...