#随想 新着一覧
【高松塚古墳壁画 日本の絵ごころ】
先日の上富良野・後藤純男美術館参観でふたたび自分の本性というか、絵にいかに惹かれているのかを深く知らされた思いがしています。後藤純男美術館にはたぶん4−5年は行っていなかったハズなのです...
辰年・1952年
本箱を整理していたら辰の木版画が出てきた。1952(昭和27年)の年賀状に使う積りだっ...
孤独日記8
「近江商人心得帖」 1.商いをするとしないとに関わらず、一度でも会った人の顔と名前は絶...
孤独日記9
ある年齢になると将来に希望がなくなってしまうのは仕方がないことかも知れない。特に私は...
花のある生活
年末に、合計1000円以内で買った、見切り品の花。 バラは10日で枯れ、ドライフラワーにし...
静寂
静寂な世界わたしたちは、日常の物質的世界に身をおけば、そこに自我がありさまざな葛藤や喜...
日本語の「複数」
先日、ラジオを聞いていてとても違和感を覚えたことがありました。それは、和歌に関する番組...
戦争をどう詠むのだろう・・・昨日の続き
昨日の投稿を読み返して・・・大失敗!第一・・・俳句と戦争について考えていた部分が欠落し...
戦争をどう詠むのだろう
俳句を詠む方は、このコロナの中でどのように俳句に取り組まれているのでしょう。地方によっ...
大分への帰省その3
今回、自宅から神戸港のフェリー埠頭までの往復は、高速道路を利用した。最近では新東名や、新名神が並行していて利用可能である。経験のために新しい高速を利用した。...
大分への帰省その2
長らく放置していた屋敷の扉を開け、出入り口から畳の間に入ると、黴臭さが襲ってくる。まずは締め切ったガラス窓を手当たり次第明け放すことが最初の仕事となった。...