#高浜虚子 新着一覧
書道発表会
2024/09/02(月)3月の発表会に出した作品公民館の書道展なのだが、私の作品は茶道の垂撥に短冊の形で。ほとんどの方が額なので珍しかったらしい。高浜虚子の歌遠山に日のあたりたる枯野かな伊賀花入に造
【ウグイス】【鳴き声】【春】【高浜虚子】【幸せ】
『 鶯や 文字も知らずに 歌心 』高浜虚子意味:文字も知らないだろうに、素晴らしい歌心を持っているうぐいすが鳴いている事よ。...
和歌 短歌 俳句 紀行 19 高浜虚子 七盛の 墓包み降る 椎の露
七盛の 墓包み降る 椎の露高浜虚子 句碑山口県下関市 赤間神宮 愛媛県松山市で生まれた...
赤間神宮~境内を歩く in 山口県下関市阿弥陀寺町
「赤間神宮」二日目は、境内・境外各所に建立された「碑」等々の紹介です。竜宮門を模した水...
福井県三国の俳人・森田愛子氏
新聞日曜版の特集記事で「森田愛子」なる俳人の存在を知りました。(^。^)1917年、大正6年、福...
フキノトウを頂けば
最低気温は6.8℃と暖かい曇り空の朝、昼前から時折雲の隙間からの陽射しで9.8℃迄上がるも、雲...
教えられたその俳句、「一目の居」。まず何と読む…
とある会報誌を担当しているのですが、勉強不足でわからないことだらけ。不勉強を恥じつつ、...
331 深冬離俗
暮正月の行事を全て放下して何もせずに居られるこの2〜3週間は、冬陽の庵で一年の残夢を温め...
330 胡弓と詩
今週の鎌倉はやや暖かく、谷戸の路地にはもう水仙が咲いている。我が荒庭でも椿の玉蕾がだい...
323 深秋の詩論書(3)
戦後間も無く出た桑原武夫の「第二芸術論」は、私の知る限り日本文化に対する最も悪意に満ち...
2023/11/01 【えんどう】 【そらまめ】
《顔抱いて犬が寝てをり菊の宿》 (高浜虚子 ⑧-134)いつの間にかもう11月。文化祭準備の2...