#高浜虚子 新着一覧
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菊文研日帰り研修旅行「津波碑探訪」(2024・11・22)
俗にいう「島原大変、肥後迷惑」は、旅行当日配布資料によると、寛政4年(1792年)4月1日、雲仙普賢岳東側の眉山の山体崩壊によって発生した多量の土石流が有明海に流れ込んだことから起こった。場所...
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書道発表会
2024/09/02(月)3月の発表会に出した作品公民館の書道展なのだが、私の作品は茶道の垂撥に短冊...
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【ウグイス】【鳴き声】【春】【高浜虚子】【幸せ】
『 鶯や 文字も知らずに 歌心 』高浜虚子意味:文字も知らないだろうに、素晴らしい歌心を持っているうぐいすが鳴いている事よ。...
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和歌 短歌 俳句 紀行 19 高浜虚子 七盛の 墓包み降る 椎の露
七盛の 墓包み降る 椎の露高浜虚子 句碑山口県下関市 赤間神宮 愛媛県松山市で生まれた...
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赤間神宮~境内を歩く in 山口県下関市阿弥陀寺町
「赤間神宮」二日目は、境内・境外各所に建立された「碑」等々の紹介です。竜宮門を模した水...
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福井県三国の俳人・森田愛子氏
新聞日曜版の特集記事で「森田愛子」なる俳人の存在を知りました。(^。^)1917年、大正6年、福...
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フキノトウを頂けば
最低気温は6.8℃と暖かい曇り空の朝、昼前から時折雲の隙間からの陽射しで9.8℃迄上がるも、雲...
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教えられたその俳句、「一目の居」。まず何と読む…
とある会報誌を担当しているのですが、勉強不足でわからないことだらけ。不勉強を恥じつつ、...
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331 深冬離俗
暮正月の行事を全て放下して何もせずに居られるこの2〜3週間は、冬陽の庵で一年の残夢を温め...
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330 胡弓と詩
今週の鎌倉はやや暖かく、谷戸の路地にはもう水仙が咲いている。我が荒庭でも椿の玉蕾がだい...
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323 深秋の詩論書(3)
戦後間も無く出た桑原武夫の「第二芸術論」は、私の知る限り日本文化に対する最も悪意に満ち...