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神戸市立須磨保育園 の 略称
登場人物
中川(先生)
タクヤ(園児)
園長
「園長先生、タクヤ君のことでご相談があるのですが。」
「なんでしょう。中川さん。」
「私の思いすごしかもしれませんが、タクヤ君が私を見る目付きがどうも気になるのです。」
「どうゆう事なの?」
「私、阪急バスで通勤しているのですが、毎日あの桜ケ丘女子高の子がみんな短いスカートで
わんさか、乗りこんでくるです。あそこは名前さえ書けたら、入学できるみたいですね。」
「中川さん、そんな事を言ってはいけません。」
「すみません。それで、その子らをネチッコイ目で見てる中年サラリーマンがいつも乗ってるん です。」
「ええ。」
「私、その男によっぽど言ってやろうと思ったんです。あのなー、おっちゃん。そんな、スケベ タラシイ目つきでパンツでもみたろ思うとるんやろー。そやけど、あの子らスカートの下にき っちりスパッツはいてるんや。残念やなー て。」
「中川さん。そんな下品なこといっては駄目ですよ。貴女は、名門進学校星ケ丘高校出身でしょ。」
「すみません。それで、その男のネチッコイ目つきがタクヤ君が私を見る時とそっくりなんです。」
「でも、タクヤ君て、笑顔が可愛らしいて、他の先生はおっしゃってますよ。」
「えー、それはそうなんですが、私を見る時はネチッコイです。」
「私が、一度タクヤ君に会ってみましょうか。」
「ええ、園長先生。お願いします。最近、夢の中にもタクヤ君が出てくるんです。
最初はにっこり私に微笑むのですが、急にネチッコイ顔付きで、私の体を舐めまわすように
見るんです。私、どーにかなりそうです。」
タクヤ君の体はエイリアン ネチッコイ に支配されている事実をこの二人は知らない。
神戸市立須磨保育園 の 略称
登場人物
中川(先生)
タクヤ(園児)
園長
「園長先生、タクヤ君のことでご相談があるのですが。」
「なんでしょう。中川さん。」
「私の思いすごしかもしれませんが、タクヤ君が私を見る目付きがどうも気になるのです。」
「どうゆう事なの?」
「私、阪急バスで通勤しているのですが、毎日あの桜ケ丘女子高の子がみんな短いスカートで
わんさか、乗りこんでくるです。あそこは名前さえ書けたら、入学できるみたいですね。」
「中川さん、そんな事を言ってはいけません。」
「すみません。それで、その子らをネチッコイ目で見てる中年サラリーマンがいつも乗ってるん です。」
「ええ。」
「私、その男によっぽど言ってやろうと思ったんです。あのなー、おっちゃん。そんな、スケベ タラシイ目つきでパンツでもみたろ思うとるんやろー。そやけど、あの子らスカートの下にき っちりスパッツはいてるんや。残念やなー て。」
「中川さん。そんな下品なこといっては駄目ですよ。貴女は、名門進学校星ケ丘高校出身でしょ。」
「すみません。それで、その男のネチッコイ目つきがタクヤ君が私を見る時とそっくりなんです。」
「でも、タクヤ君て、笑顔が可愛らしいて、他の先生はおっしゃってますよ。」
「えー、それはそうなんですが、私を見る時はネチッコイです。」
「私が、一度タクヤ君に会ってみましょうか。」
「ええ、園長先生。お願いします。最近、夢の中にもタクヤ君が出てくるんです。
最初はにっこり私に微笑むのですが、急にネチッコイ顔付きで、私の体を舐めまわすように
見るんです。私、どーにかなりそうです。」
タクヤ君の体はエイリアン ネチッコイ に支配されている事実をこの二人は知らない。
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