Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

地震ナマズは原子力の夢を見るのか-平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震

2011年03月17日 01時23分02秒 | 日記

去年ふととても嫌な予感がしたけれど、虫の知らせというのはいったいどこからくるのだろうかと思う。

地震くるんじゃないか?ラジオの雑音が嫌な感じ
Tue Oct 26 15:36:42 +0000 2010 via ついっぷる for iPad
pririn_
こんな賃金が低下する世界で、しかも財政の未来が無いと報道される中で、健全なインフレ期待は産まれるかな?バブルで景気が良くなるのは東京圏だけだよ。関西経済圏も人口減少にはいっていくし。あんな活火山集合地帯に近接してる首都圏へGDPの3割が集中するなんてリスク高すぎ #defle
Sat Feb 19 05:18:06 +0000 2011 via TweetDeck pririn_

木曽の御嶽山近辺の群発地震からどうにも落ち着かなくなってしまった。
繰り返し現れる黒澤の「夢」の赤富士、地震、山、施設のイメージ。

富士山 http://www.youtube.com/watch?v=mTg3D1PoyUE&feature=related#defle
Wed Feb 23 13:45:39 +0000 2011via TweetDeck pririn_
どうも気になる。2月27日からの御嶽山-乗鞍-飛騨の小規模連発、今日は松本市、美ヶ原、北アルプスで小さな地震。北信の大きな地震。山中湖、河口湖。
Mon Mar 14 09:18:23 +0000 2011 via TweetDeck pririn_

非科学的な態度は慎むべきだし超常現象の類いはまったく信じないけれど、地震に異常に過敏なのか、とても疲れていると動物のような反応をしてしまい周囲に驚かれる事がある。

2004年10月23日17時56分に発生した新潟中越地震の際も、台風で大変な作業の後、泥のように疲れて眠っていると、「世界が破滅するような恐ろしい地鳴り」を感じて飛び起きた。関西では揺れていなかったはずなのになぜあのようにはっきりとそれを感じたのかわからない。

1995年1月17日の地震の前も、軽い発熱で風邪薬を飲んだ際に意識がもうろうとしてしまう。沖縄県地方で小さな地震が発生する数分前に家族になにげなく「地震が来る」とつぶやいた。
すぐにテレビ速報で沖縄県の地震のテロップが流れたけれど、その際「これではなく沖縄県と関西の間で」と述べた。

これら偶然の一致が見られると、人は、偶然と事象になんらかの関係を見いだそうとしてしまう。夢の一種でも後で起こった事を覚醒前に夢見たのだと認識することがある。人の記憶は後ほど作られてしまうので、これらもなんらかのそういうメカニズムが働いて私の心に強く刻まれたのだろうと思うのだけれど、一方ではまだ未確認な何かがあるのかもしれないな、とも感じている。



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