PHILOSOPHUS

ひびのこと、もろもろ

まなこ

2017-10-03 | 本当の相手
起きる間際にキョンキョンと亀梨の夢を見た。バイク二人乗りしていた。
映画のワンシーンなのか、プライベートなのか、
境目が分かりにくい感じだった。

ふたりの瞳を見比べて、同じものを見出して、私は安堵していた。
本当の相手同士の目のなかに
共通する何かを確認したくなることがある。

一億総活躍社会にするためには

2016-03-09 | 本当の相手
子供が本当の相手同士の間で育つ重要性が、常々頭をよぎっているのでSun&Moonさんのブログより転載します。

子供に与える影響もさることながら、当人同士の成長や真の充足にも欠かすことは出来ないのだと、この頃思いを強くしています。
自分の両親が本当の相手同士であることに深く感謝しています。
体は丈夫な方ではないけれど、根本的な生命力(自信)は授かりました。
そして、本当の相手を見つけることができました。


**************************************************************************************


首相官邸にこんなの送ってみた

テーマ :
一億総活躍社会にするためには

ご意見・ご要望 :
 一億総活躍社会を本当に実現するために、安倍首相に提言いたします。
 すべての人が活躍できるようになるために必要なことは何でしょうか。
 それは一人一人が自分に自信を持つことです。自分に自信があれば、人は自分の本当の使命を見つけ、それに邁進して、社会に貢献することができる人材になります。しかし自分に自信がないと何をしても空回りして、頑張れば頑張るほど疲弊してしまいます。
 自分に自信を持つために絶対的に必要なのは、両親からの愛です。
 両親から無条件に愛され、信頼された経験を持つ者は、自分の存在意義を感じることができ、基本的な自信を持つことができます。
 しかし、現在両親から無条件に愛されて育つ子供は多くありません。
 それはなぜでしょうか。
 人は自分が本当に愛された経験があれば、信頼、愛について正しく知ることができます。両親が本当に愛し合う関係であれば、彼らは自分の子供も愛し、信頼することができます。
 ところが、現代の社会で本当に愛し合っている夫婦は多くありません。夫婦の間に信頼関係がなく、それゆえ子供も無条件に受け入れ、信頼することができません。さらに悪いことに自分たちのストレスを子供にぶつけます。これでは子供が自分に自信を持てるはずがありません。
 自分が愛されていない人に、それでも子供は愛さなければならない、などと強要するのは無理です。これは本人たちの努力の問題ではなく、組み合わせの問題なのです。人は誰にでも本当に愛し合える相手(本当の相手)がいるのに、多くの人が相手を間違えてしまっているのです。
 さらに困ったことに、この問題は世代を超えて受け継がれます。本当の相手同士のカップルから生まれた子供は、簡単に本当の相手を見つけますが、間違ったカップルから生まれた子供は、自分の本当の相手を見つけるのが大変困難です。
 よって皆が自分に自信を持ち、実力を思う存分発揮して活躍できる社会を実現するためには、相手を間違えた夫婦を、正しい相手と結びつけ直さなおさなくてはなりません。この作業には大きな勇気が必要ですが、誰にでも本当の相手がいるのですから、誰とも取り合いになるはずがなく、喧嘩も起きるはずがありません。これは子供がいる場合であっても同じです。いがみ合って我慢し続けている両親の元よりも、片方が本当の親でなくても愛し合っている両親の元の方が、間違いなく子供は健全に育ちます。
 安倍首相はご自身の本当の相手と結婚されているので、とても自信に溢れていらっしゃいますが、間違った相手と結婚した人々が抱える困難についてはよくご存知ないと思います。ぜひこの観点に立って、考えてみてください。
 今朝、安倍首相が私の夢に出てきて、私がこの話をしたらとても興味を持たれていたので、この意見を書くことにしました。ぜひともご本人にお伝えください。
 「本当の相手」についてもっと詳しくお知りになりたい場合は、次のサイトをご参照ください。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kyokotsm/index.html

生き証人

2016-03-07 | 本当の相手
片割れだって気付かなかったとは言わせない。
確かに起きた化学反応。私とあなたが生き証人。
鈍いふりはさせない。
敏感過ぎて怖がって逃げまわったり、拒絶するのも駄目。

こんなことが最近新しく言葉を得て浮かんでいる。

アミ

2016-03-06 | 本当の相手
ふと目についてエンリケ・バリオス著「アミ 小さな宇宙人」を読んだ。
だいぶ前からタイトルは聞いたことがあったけれど、手に取る機会はなかった。

アミの素敵なセリフをメモしておこう。
「ひとつのたましいには、ほかに決められた別のたましいがあるんだよ。ひとつのたましいだけでは、"半分"にしかすぎないんだよ」

"本当の相手"と同じようなことが書かれていて、続編も気になる。


目が疲れやすくなったり、本や雑誌は重かったり、あまり必要な情報が無かったり、居心地がよくなかったりで
書店へ寄ることがこの1年ぐらいでぐっと減ったけれど、
時には紙の本もいいなと思いました。(手触りや匂いがある)
もうたくさんは読めないから、本当に読みたいものだけになるんだろうな。

必要なことろに必要なもの、人が届く。

もっとも個人的なこと

2015-12-04 | 本当の相手
もっとも個人的なことで本気で怒ったり泣いたり爆発したりしたこと
もしかしたらないのかも、と今朝思った。
怒ってる時は義憤とか正義感に近く、私じゃない誰かを庇っているような。

でもそれってどうなのかな?と、ほぼ初めて疑問に思った。


感情に固くロックがかかっているというわけでもなく、
(もしかしたらそうかも知れないけれど)
自制心が特別強いとも思わないし、
私にはそういう選択肢がないものだと思い込んでいた。


でもそんなことはなくて、底の方にはそのカードはあるんだと思った。
それを切るきっかけがつかめないのかも。


泣いたりわめいたり、悪くない。
それでこそ本物の"自分大好き"だ。