PHILOSOPHUS

ひびのこと、もろもろ

支柱

2016-11-08 | Weblog
今朝の夢メモ。

可愛らしい幼児(男の子)に懐かれて、一緒に遊ぶ。
幼いけれど会話が成り立ち、楽しい。彼の日常をいろいろお話してくれる。
その子の兄貴分的な男の子もいた。実の兄弟ではなく、いとこかな、という間柄。
兄貴な方はあまり構って欲しくない様子。


山門の前に何人かで立っていた。誰かがその建造物の解説をしてくれている。
よく見ると、一本の細い木材で大きな建物全体を支えていて、おそらくちょっとした衝撃で崩れてしまうだろう、と説明された。
立派そうなものも実際のところ、ギリギリのところで支えられているだけなのかも、と思った。

その脇で喪服を着た女性が数人泣きながら訴えている。物々しい雰囲気。
どうやらその建造物の問題(?)で夫を亡くした女性たちのようだ。

それを見てますますしんどいな、改築出来ないのかな、と思った。

こんな夢を見たからではないが、これまで取り決めだと思い込んでいたものにとらわれなくていいなと感じている。
本当はとっても脆いものなのだろう。
コメント
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