PHILOSOPHUS

ひびのこと、もろもろ

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2017-05-10 | Weblog
また隈研吾さんの本を読む。
何故か読みやすいし、何度か同じエピソードを読んでも毎回おもしろく感じる。
こんなに読んでて実際建てたものに入ってないのか?自分、と思ったけれど、
3年前ぐらいに知らずに入っていた。

それと宮本輝の長編小説も初挑戦。
小説はあまり読めないが、ばななさんとの対談を読んで興味を持ったもので。

読書と現実世界がいまはちょうどよい距離感でいられてると思う。
のめり込んで帰って来られなくなるでもないし、読むのが苦痛でもないし、
嫌になったらいつでも放り出せるから。
ある程度、量を読むと点と点がつながるのかな。
あまりハズレがなくなって来るというか、ハズレても気に留めなくなってくる。

疲れたら、急に決まった旅先のことを考えると元気が出る。
また伝統織チェックがたのしみ。
移動が不足すると良くない気がするな。


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