写真は、一戸建ての内覧会で、2階の洋室からバルコニーへ出るドアを撮ったものです。ご覧頂きたいのは、赤い矢印の部分です。
2階の洋室からバルコニーに出る際に、このドアを開きます。このドアをいっぱいに開けようとすると、ドアの取っ手が壁にぶつかってしまいます。取っ手が壁にぶつかれば、取っ手も壁も傷付いてしまいます。これでは問題です。それでは、こういう場合はどうしたら良いのでしょう?
解決方法は、ドアが壁にぶつかる前に止めてしまうか、壁にぶつかった時の為に緩衝材(例えばゴムの受け等)を壁に付けるか、この2通りです。壁にぶつかる前にドアを止めようとすると、床や壁にストッパーを付けることになります。ただ、この方法は条件が難しくなります。写真の場合には、壁とドアの取っ手、両方にゴムの緩衝材を付けることにしました。(911)
最新の画像[もっと見る]
-
内覧会、家が100点になるまで見届けて! 4週間前
-
濡れてる!どうして? 4週間前
-
バスタオルも干せます! 1ヶ月前
-
家の断熱、先ず窓から! 1ヶ月前
-
マンション内覧会、何をどう見れば? 1ヶ月前
-
このマンションは100年の耐久性!何を根拠に? 1ヶ月前
-
隣のブロック塀が気になる! 1ヶ月前
-
新築のアフターサービス点検、何を言えば? 1ヶ月前
-
キッチンがオープンではない! 1ヶ月前
-
フロアコーティングは不要です! 1ヶ月前