写真は戸建の内覧会で撮りました。写した場所は、2階の天井裏にあるグルニエ、屋根裏収納です。建築面積算入の関係から、グルニエの場合、建築基準法上、天井高さは1.4m以下となります。勾配天井であれば、平均の天井高が1.4m以下となります。
ここでご覧頂きたいのは、矢印部分の段差がある所です。グルニエに上がるステップの開口の周りには枠があって、その枠はグルニエの床から1.3㎝程上がっています。僅ですが、枠と床とで段差があるわけです。この段差が良いな、と思いました。理由は、グルニエに物を置いて、動かしている時に、間違って下に落としてしまうことが少なくなるでしょう。また、このような段差があれば、グルニエへのステップを上がって行く場合、手を引っ掛けることもできます。グルニエへの上り下り、危険ですので、注意が必要です。細かいことですが、気をつかっています。(1821)
最新の画像[もっと見る]
-
内覧会、家が100点になるまで見届けて! 4週間前
-
濡れてる!どうして? 4週間前
-
バスタオルも干せます! 1ヶ月前
-
家の断熱、先ず窓から! 1ヶ月前
-
マンション内覧会、何をどう見れば? 1ヶ月前
-
このマンションは100年の耐久性!何を根拠に? 1ヶ月前
-
隣のブロック塀が気になる! 1ヶ月前
-
新築のアフターサービス点検、何を言えば? 1ヶ月前
-
キッチンがオープンではない! 1ヶ月前
-
フロアコーティングは不要です! 2ヶ月前