何年も乳がんで闘病していた従姉妹が亡くなりました。骨転移してから1年以上がんばってきました。もうがんばらなくていいよ、と卒業できたのかもしれません。
だからといって、『余命一ヶ月の花嫁』のように、「若い人も、マンモグラフィーを受けに行くべき」とは思いません。(子宮頸がんは、検査をするのがいいと思うので、乳がんのマンモとは別です。)
闘病中の彼女から聞いたのですが、若い女性の場合は、乳腺が元気なので、マンモを撮っても、白く映ってしまって、正しく読影するのはむずかしいのだそうです。その難しさは、ガンでないのに、ガンを疑われて治療をする可能性を増やす原因にもなるかもしれません。
だったら、20~30代で痛い思いをして、被爆する必要はないかなと思います。40歳を過ぎたら、定期的に検査をしておくのがいいようです。
じゃあ、何もしなくていいのか、というと、そうでもありません。
どんな年代でも、毎月、自分の胸を触診してみる「セルフブレスト検査」が効果的、とサバイバーの方が教えてくれました。自分の胸の中の凹凸を知って、変化があればすぐに検査をしにいくという意識を持つといいのだと。
乳がんのセルフチェックのやり方を説明した動画もいろいろあるようです。
地味だけど、これをつづけるのが大事なんですね。わたしもなかなかつづかないんですけど、がんばります。。。
いろんなタイプがあるので、一概に言えないものの、乳がんは甲状腺がんと並びもっとも予後の良いがんと言う人もいます。でも、日本では、毎年約4万人の女性が乳がんに罹り、そのうち約1万人が乳がんで亡くなっているそうです。増えています。
まだ、たくさん書けません。
でも従姉妹は、とっても短かったけれど、ほんとうに彼女らしい生涯を送ったと思います。
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だからといって、『余命一ヶ月の花嫁』のように、「若い人も、マンモグラフィーを受けに行くべき」とは思いません。(子宮頸がんは、検査をするのがいいと思うので、乳がんのマンモとは別です。)
闘病中の彼女から聞いたのですが、若い女性の場合は、乳腺が元気なので、マンモを撮っても、白く映ってしまって、正しく読影するのはむずかしいのだそうです。その難しさは、ガンでないのに、ガンを疑われて治療をする可能性を増やす原因にもなるかもしれません。
だったら、20~30代で痛い思いをして、被爆する必要はないかなと思います。40歳を過ぎたら、定期的に検査をしておくのがいいようです。
じゃあ、何もしなくていいのか、というと、そうでもありません。
どんな年代でも、毎月、自分の胸を触診してみる「セルフブレスト検査」が効果的、とサバイバーの方が教えてくれました。自分の胸の中の凹凸を知って、変化があればすぐに検査をしにいくという意識を持つといいのだと。
乳がんのセルフチェックのやり方を説明した動画もいろいろあるようです。
地味だけど、これをつづけるのが大事なんですね。わたしもなかなかつづかないんですけど、がんばります。。。
いろんなタイプがあるので、一概に言えないものの、乳がんは甲状腺がんと並びもっとも予後の良いがんと言う人もいます。でも、日本では、毎年約4万人の女性が乳がんに罹り、そのうち約1万人が乳がんで亡くなっているそうです。増えています。
まだ、たくさん書けません。
でも従姉妹は、とっても短かったけれど、ほんとうに彼女らしい生涯を送ったと思います。
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詳しい経緯は判りませんが、きっと今は楽に過ごしているのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
ぷろぱさんもどうかご自愛下さい。
はじめてコメントさせていただきます。
病気は、なった人にしかケアの重要性が
伝わらないものですよね。
今はそういう予防法や確認方法を発信
していくのがイチバンいいのかなと思い
ますが、いつかはもっとイイ予防法や
治療法が人々を救うときがくればと思い
ます。
あとは個人的に言えることは人生をいつも
無駄に生きないということでしょうか。
わたしも未熟ですが無駄に生きないように
心がけております。
そうでしたか・・・
前にお話したかもだけど、私の大切な生徒さんが今、乳がんと闘っています。
なので、本当にこの記事を実感しております。
本当に今日を、明日を一生懸命生きたいと思います。
ご冥福をお祈り致します。
さっそくのコメントにすごく救われました。ありがとうございます。
いとこは、納骨してきました。
ようやく痛みのないところに行って、ほっとしているような気がします。
でも、しばらく寂しくてたまらなくなりそうです。
コメントをありがとうございます。
体験していくことは苦しいけれど、それを共有することで誰かの役に立てたらと思います。
体験や理解の違う人たちと、「そうだ、それが必要」ということを共有することは簡単ではない、でも、諦めずにやっていきたいなぁと思います。
重なる入院と手術のブログ、少しだけ読ませていただきました。お具合はいかがですか?
またじっくり読ませていただきます。
ありがとう。
生徒さんもご心配ですね。
もうすぐコンサートですね。お料理のお仕事と両方、忙しそう!
楽しそうだけれど、カラダは大事にしてくださいねー!