さてさて、昨日は膠原病の外来でした♪
昨日の外来は、すごーく忙しそうで、ときどきカウンターに出てくる膠原病の先生の顔は、あんまり表情がなくなってました…。
最近、先生が増えているのですが、若手ばかりで、かえって指導のお仕事が増えているような…(笑)若手がしょっちゅう診察室から出てきて、カウンターの後ろで電話をしていたので、うちの主治医に助けを求めていたのだろうと思われます。
検査の結果が出た頃を過ぎても呼ばれないなあと思っていたら、先生が探しに来てくれました。受付の人に忘れられていたらしい(笑)
診察室に入って、「なんだか、たいへんそうですね。今日は手短に♪ですね」と笑ってたら、「ごめんねー、今日はチャキチャキと行きます」と、やつれぎみの先生。最初に、血液検査の結果を見せてくれて、一問一答って感じになりました(笑)
わたし「若手が増えても、しばらくは余計、仕事が増えますもんね~」
先生 「そうなんだよ~。○月に○○先生が来るまでの辛抱!ガンバルよ~。」
先生 「で、どうですか~?血液検査は、悪くないよ。」
ぷろぱ「だいたい元気ですが、油断すると易疲労でクタクタです。寝ちゃいます。」
先生 「うーん、油断しないでくださいね(笑)」
ぷろぱ「光線過敏で顔がザリザリになりましたよ。収まってきたけど。」
先生 「日差しには気をつけましょう。」
わたし「最近、目の乾燥がひどくて。ヒアレイン(保湿目薬)、たっぷりください。」
先生 「たっぷりね。OK。」
わたし「それから、また夕方に熱がでるんです。」
先生 「むりはやめましょう。どんどんあがったら、連絡してくださいね。」
わたし「それから、近頃じんましんがよく出ます。」
先生 「疲れてるねえ。じゃあ、クラリチン(抗アレルギー剤)かな。」
わたし「手首・足首はやっぱり痛いです。」
先生 「やっぱり痛いですか。それはごめんなさい。セルタッチ(痛み止め湿布)多めね。」
わたし「そうそう、頭の形が変わるくらい、頭を打ちました。」
先生 「これが僕にはわかりません…(笑)」
わたし「それと、左の指がしびれて、1ヶ月くらいつづきました。」
先生 「これは膠原病の症状だと思うけど、プレドニン(ステロイド)でどうこうより、ちょっと様子をみましょうか。」
わたし「メチコバール(末梢神経のためのビタミンB12)なんか、あえて飲まないですね?」
先生 「やめときましょ。」
わたし「あとは、この前、舌先に小さい水泡ができて、やたらと痛かったんです。ヘルペス?ってのが。」
先生 「どれどれ?(とペンライトを握る)」
わたし「いや、もう収まりました。」
先生 「ならよかった。次に出たら、皮膚科か耳鼻科かに行きましょう。」
わたし「特定疾患の更新の書類がきました。軽快者で出しますか?」
先生 「いや、継続しましょう。事務のカウンターで出しておいてね。」
わたし「血液検査の結果、ちょっと血の気が多そうですね。(赤血球のあたりを指さす)」
先生 「脱水かな。」
わたし「そういえば、このところつづけて採血を失敗されて、両腕ばんそうこです。血管、細くなっちゃったんでしょうか?毎度だと、つらいかも~。」
先生 「それも脱水かも。脱水すると、血管が細くなるから。これから夏にむけて、脱水は要注意だよ。次の採血は、しっかりお水を飲んで臨んでみましょうー! えっと、他に何かあったかな。」
あとは30秒ほど、最近の学会のお話とか、昔の主治医の話とか、そんな雑談をして。
わたし「それじゃ先生、ありがとうございました。無理しないでくださいねー。」
先生 「はーい、ごめんね。お大事にー。」
診察時間は3分くらい? でも聞きたいことは聞いて、充分でした~。
…長文おつきあいありがとうごさいます♪
カルテは1行もかかなかったけど(笑)、問診票を見ながら会話しつつ、知りたいことは聞いて、処方を書いてもらい、次の内分泌の外来と同じ日に予約をもらって、帰ってきました。処方や予約のことが会話に出てこないのは、問診に全部書いて渡しちゃっていたからです。
いわゆる人情タイプではないですが、不安なときには、小さな質問にもじっくり時間をかけて説明してくれるし、具合が悪いときには電話で「検査しよう」とか「近くのお医者さんに行って、~って相談してごらん」とか、そんなアドバイスをくれるので、その積み重ねの安心感のせいなんでしょうね。
ともかく、どさくさで外来の期間を3ヶ月に広げてみました♪
さて、ちゃんと調子に乗らずに夏を乗り切れるでしょうか~?(笑)
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昨日の外来は、すごーく忙しそうで、ときどきカウンターに出てくる膠原病の先生の顔は、あんまり表情がなくなってました…。
最近、先生が増えているのですが、若手ばかりで、かえって指導のお仕事が増えているような…(笑)若手がしょっちゅう診察室から出てきて、カウンターの後ろで電話をしていたので、うちの主治医に助けを求めていたのだろうと思われます。
検査の結果が出た頃を過ぎても呼ばれないなあと思っていたら、先生が探しに来てくれました。受付の人に忘れられていたらしい(笑)
診察室に入って、「なんだか、たいへんそうですね。今日は手短に♪ですね」と笑ってたら、「ごめんねー、今日はチャキチャキと行きます」と、やつれぎみの先生。最初に、血液検査の結果を見せてくれて、一問一答って感じになりました(笑)
わたし「若手が増えても、しばらくは余計、仕事が増えますもんね~」
先生 「そうなんだよ~。○月に○○先生が来るまでの辛抱!ガンバルよ~。」
先生 「で、どうですか~?血液検査は、悪くないよ。」
ぷろぱ「だいたい元気ですが、油断すると易疲労でクタクタです。寝ちゃいます。」
先生 「うーん、油断しないでくださいね(笑)」
ぷろぱ「光線過敏で顔がザリザリになりましたよ。収まってきたけど。」
先生 「日差しには気をつけましょう。」
わたし「最近、目の乾燥がひどくて。ヒアレイン(保湿目薬)、たっぷりください。」
先生 「たっぷりね。OK。」
わたし「それから、また夕方に熱がでるんです。」
先生 「むりはやめましょう。どんどんあがったら、連絡してくださいね。」
わたし「それから、近頃じんましんがよく出ます。」
先生 「疲れてるねえ。じゃあ、クラリチン(抗アレルギー剤)かな。」
わたし「手首・足首はやっぱり痛いです。」
先生 「やっぱり痛いですか。それはごめんなさい。セルタッチ(痛み止め湿布)多めね。」
わたし「そうそう、頭の形が変わるくらい、頭を打ちました。」
先生 「これが僕にはわかりません…(笑)」
わたし「それと、左の指がしびれて、1ヶ月くらいつづきました。」
先生 「これは膠原病の症状だと思うけど、プレドニン(ステロイド)でどうこうより、ちょっと様子をみましょうか。」
わたし「メチコバール(末梢神経のためのビタミンB12)なんか、あえて飲まないですね?」
先生 「やめときましょ。」
わたし「あとは、この前、舌先に小さい水泡ができて、やたらと痛かったんです。ヘルペス?ってのが。」
先生 「どれどれ?(とペンライトを握る)」
わたし「いや、もう収まりました。」
先生 「ならよかった。次に出たら、皮膚科か耳鼻科かに行きましょう。」
わたし「特定疾患の更新の書類がきました。軽快者で出しますか?」
先生 「いや、継続しましょう。事務のカウンターで出しておいてね。」
わたし「血液検査の結果、ちょっと血の気が多そうですね。(赤血球のあたりを指さす)」
先生 「脱水かな。」
わたし「そういえば、このところつづけて採血を失敗されて、両腕ばんそうこです。血管、細くなっちゃったんでしょうか?毎度だと、つらいかも~。」
先生 「それも脱水かも。脱水すると、血管が細くなるから。これから夏にむけて、脱水は要注意だよ。次の採血は、しっかりお水を飲んで臨んでみましょうー! えっと、他に何かあったかな。」
あとは30秒ほど、最近の学会のお話とか、昔の主治医の話とか、そんな雑談をして。
わたし「それじゃ先生、ありがとうございました。無理しないでくださいねー。」
先生 「はーい、ごめんね。お大事にー。」
診察時間は3分くらい? でも聞きたいことは聞いて、充分でした~。
…長文おつきあいありがとうごさいます♪
カルテは1行もかかなかったけど(笑)、問診票を見ながら会話しつつ、知りたいことは聞いて、処方を書いてもらい、次の内分泌の外来と同じ日に予約をもらって、帰ってきました。処方や予約のことが会話に出てこないのは、問診に全部書いて渡しちゃっていたからです。
いわゆる人情タイプではないですが、不安なときには、小さな質問にもじっくり時間をかけて説明してくれるし、具合が悪いときには電話で「検査しよう」とか「近くのお医者さんに行って、~って相談してごらん」とか、そんなアドバイスをくれるので、その積み重ねの安心感のせいなんでしょうね。
ともかく、どさくさで外来の期間を3ヶ月に広げてみました♪
さて、ちゃんと調子に乗らずに夏を乗り切れるでしょうか~?(笑)
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そっかぁ、診察なんだか手際よくってパパっとって感じですね!
ぷろぱさんご自信もちゃんと頭の中でまとまってるからだろうなぁ(^^;)私なんて、「あ!そういえば」なんてことばっかり。毎回、ちゃんと紙に書いて行こうって思うのに忘れちゃうんですよね。
でも、ぷろぱさんが今回訴えている症状、今の私にもぜ~んぶ当てはまる~。
顔もカサカサで~冬以上に保湿クリーム塗って寝たりね。
って私は・・・アデノイドだってぇ~ひょえぇ~~参った。出してもらった「サワシリン」って抗生剤飲んで2回。ちょっと回復してみたい☆やっぱりいくらなんでもいい気になり過ぎだったのねぇ~私(^^;)
あちゃー、喉のリンパが腫れちゃってるんですね(><)
最近、忙しそうだったからかな。
ひと休みしてくださいね!!
診察は、待っている時間が長すぎて(笑)
ゆっくり頭を整理して、メモもしっかりできてしまったんですよー♪
先生が、わたしの前に、年配の患者さんがつづいて、ちょっと緊張ぎみだったみたいだし、とにかく忙しそうで弱ってたし、部屋に入ったら、ポチのような目で見上げられちゃったし(笑)ちょっとでも負担が軽くなるといいかなと思って。
書いてみると、わたしが勝手に話してる感じですね…(笑)ふだんは、先生がもっと話をしてくれるんですけどね。
りかりんさん、ほんとにお大事にね。