3月頃から、手指の根元や手の甲に炎症が出て、時には手の甲が紫になることも出てきました。股関節も痛くて、しばらく座っていた後に立ち上がろうとすると、ぎゃっと言いたくなるくらい痛いこともあります。
痛いだけでなくて、関節が壊れるような症状だと困るし、避けるべき行動があるなら知っておくべきだと思って、診てもらうことにしました。
実は、肩のリハビリでお世話になっている整形外科でも、股関節のレントゲンを撮ってくれたことがあったのですが、いわゆる骨盤に大腿骨の先のボールみたいな大腿骨頭の部分の隙間は3-4ミリあって、ほとんど減っていませんでした。変型性股関節症だねと言われたのですが、減っていないわりに痛みが強くて、座っていた後に立ち上がろうとするとやたらと痛いので、どうも別の可能性を考えてもいいかなと思っていたところでした。
そんなわけで、よくわからない関節周辺の炎症といえば、膠原病の先生に相談することになるかなぁと思っていましたが、先日の血液検査では、CRPも血沈もすごく高いというわけではなく微妙なところ。
そんな風に思っていたところで肩を手術してくれた整形外科先生に会えたので、相談しました。
レントゲンでみてもらうと、股関節の中より、大腿骨の外側の上端の出っ張り、大転子の周りの炎症(大転子滑液包炎)っぽい様子でした。
大転子の上や横が石灰化していて、関節リウマチより全身性エリテマトーデス(SLE)かなぁという話です。
お薬の調整は膠原病の先生に聞いてねと言われながら、ステロイドの注射を打ってもらい、ちょっと楽になりました。
うまく炎症がおさまってくれますように。
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痛いだけでなくて、関節が壊れるような症状だと困るし、避けるべき行動があるなら知っておくべきだと思って、診てもらうことにしました。
実は、肩のリハビリでお世話になっている整形外科でも、股関節のレントゲンを撮ってくれたことがあったのですが、いわゆる骨盤に大腿骨の先のボールみたいな大腿骨頭の部分の隙間は3-4ミリあって、ほとんど減っていませんでした。変型性股関節症だねと言われたのですが、減っていないわりに痛みが強くて、座っていた後に立ち上がろうとするとやたらと痛いので、どうも別の可能性を考えてもいいかなと思っていたところでした。
そんなわけで、よくわからない関節周辺の炎症といえば、膠原病の先生に相談することになるかなぁと思っていましたが、先日の血液検査では、CRPも血沈もすごく高いというわけではなく微妙なところ。
そんな風に思っていたところで肩を手術してくれた整形外科先生に会えたので、相談しました。
レントゲンでみてもらうと、股関節の中より、大腿骨の外側の上端の出っ張り、大転子の周りの炎症(大転子滑液包炎)っぽい様子でした。
大転子の上や横が石灰化していて、関節リウマチより全身性エリテマトーデス(SLE)かなぁという話です。
お薬の調整は膠原病の先生に聞いてねと言われながら、ステロイドの注射を打ってもらい、ちょっと楽になりました。
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