亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

肩の手術後の抜糸をしてもらいました

2022-02-09 | 関節
術後1週間で抜糸をしてもらいました。
なんだか腕がぐっと軽く感じます。

卵巣の時は溶ける糸で止めていたけれど、今回はナイロンの糸で、傷のぷっくりと糸の跡が赤く盛り上がって痒みが残っています。4つある傷の中でも腕の一番上の部分の傷が、テープの上から触るとホチキスが隠れているような感触です。早くおさまってほしいところ。
あとは、毎日替えたテープの跡がかぶれてきました。かぶれにくいアトファインに替えたら、ずいぶん楽になっているところです。

肩の状態は少しずつよくなっていて、うっかりすると、右肩でカバンを持ったり、右を下にして寝てしまいそうなくらい楽になりました。
右手を急に上げては悶絶していたり、起き上がる時に後ろに手をついて痛みに震えていたのが嘘のようです。

術後10日でリハビリの病院の外来に行ったら、手をまっすぐ前に上げるのも、自力で95度まで上がるようになっていて、なかなかよろしい!と言ってもらえました。

リハビリは担当者によってずいぶん違って、2回目の人はあんまりしゃべらないし、施術もそっと静かで物足りない感じでしたが、終わると肩が軽くなっていて、不思議なもんだなと思いました。前回、中学生くらいの子を担当していたのを見かけた時にはよく話してガンガン動かしていたような気がするから、術後で配慮されたか、私がLEDの照明を眩しがっていてやりにくかっただけかもしれませんが。

血糖のコントロールをしつつ、傷をなおして、リハビリに励みたいと思います。

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