亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

主治医に報告する話

2007-11-05 | 先生&病院譚
お医者さんとの会話、続編♪

他の科での診察や検査のことを、報告するようにしてます。
たまには「あの先生がそんな処方したの~!」って話になるから、慎重に(笑)

たとえば、脈が上がったり下がったりするので、循環器で診てもらったときは、軽い運動しなさいと言われました。それによって、脈拍をコントロールする機能が鍛えられるからということでした。
内分泌の先生に報告したら、バセドウの頻脈でつらくない程度の軽い運動がいいかもと賛成!
膠原病の先生からは、「お散歩するのも普段はいいけど、寒いところで冷えたり、足首の関節に負担をかけるのは、今はやめてもいいんじゃない?半身浴くらいでいいよ」ということになりました。

自分で、循環器の先生に「バセドウで頻脈が出ているけど、大丈夫ですか?」「関節が痛いですけど、いいんですか?」と聞けたら一番だけど、専門家じゃないし、それぞれの専門家に聞くというのも安心♪

「これは、○○科の領域かな」って言われることも多いけれど、なじみの科でないときは、「そこで、どう言ったら通じますか?」って聞いてみます。
お腹が痛いときも、内分泌の先生が「僕はお腹は自信ないな。見落としたらいけないから、○○先生に相談してみてくれる? 診察までに、痛いのが空腹時か満腹の時か、場所はどこか、どれくらいつづくか、押したら痛いか、思い出しておくといいよ。」ってアドバイスをくれました。
なじみの先生でないときに、何を聞きたいか、よくわからないと緊張するから(笑)
逆流性食道炎がけっこう出てた話は、膠原病の先生につたわってなくて、世間話でカメラが苦しかった話をしたら、「えっ!」って。そういえば、膠原病のなかでそういう症状が出ることがありました。素人のわたしは、すっかり忘れてました(笑)

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