1ヶ月以上、呼吸が苦しかった件、あんまり苦しくて、人にはぜったいにお勧めしないのですが、酸素バーみたいなところに行ったら、呼吸がずいぶん楽になりました(笑)
実は、酸素飽和度が下がっている人が、急に高濃度の酸素をたくさん吸うと、危険なことになったりもするそうです。
簡単に言うと、脳は、呼吸の回数を調整する指令を出すのに血中の酸素と二酸化炭素の量を目安にしているのですが、酸欠がつづいて二酸化炭素が多い状態がつづくと、その「息苦しい」という状態を回避するために、この安全弁がはずれて、単純に酸素が多いか少ないかで呼吸数を調整するようになります。
この状態になったとき、急に酸素を吸うと、血液の中の酸素の量が増えて、脳は「酸素がたくさんあるから呼吸は必要ないなぁ」と判断してしまい、呼吸が止まってしまうことがあるんだそうです。
「CO2ナルコーシス」というんでしたっけ。一時的に、人工呼吸器が必要になってしまいます。
というわけで、勝手に吸入するのは、オススメしないですし、この効果についてはまったくエビデンスはないのですけれど、なんだか元気になりました…♪
呼吸が楽になるとご飯もおいしくなります。
血中の酸欠を補うだけの酸素をうまく取り込めない状態がつづいていたのがちょっと改善したのかなぁ??
酸欠がつづくと、酸素を運ばなくては!と赤血球が増えます。赤血球増多症という症状が出てくるわけです。そうなると、血液が粘るので、なめらかに流れにくくなって、心臓にも負担をかけることになるようです。原因はわかりませんが、赤血球増多症も出ていたので、改善したりして?
…いやいや、赤血球の正常な寿命は約120日(約4ヶ月)ですから、急に減ったりしませんよね(笑)
おそらく、息が苦しくかったのが、酸素を吸ってちょっと息が楽になって、安心したってことも大きいんだと思いますが、胸の痛かったのも減ってきた気がします~。
ちなみに、こういう酸素バーでは香りつきの酸素が多いのですけれど、そこで香りのために使うのは、アロマオイルが多いんです。でも、オイルっていうだけあって、油性のものが霧の中に入っているような状態で、それが肺に付着するとあんまりよくないと米国食品医薬品局(FDA)が発表していましたね。だから、具合が悪いときはやっぱりふつうに吸入するのがいいみたいです、やっぱり・・・(笑)
そして今日、先生と電話でお話したら、この間の検査の範囲では、肺も心臓も大きく心配しなくていいよさそう♪ってお話でした!!!
ほっとしました……。
なんとなく、今回は苦しい感じが継続していたこともあって、それなりに面倒な結果を覚悟していたので、ちょっと拍子抜け。
苦しかった原因はよくわからないし、肺高血圧症を含む諸々の疑惑がなくなったわけではなくて、心エコーはキャンセルになりませんでしたが、深刻な状態でなければそれでよし、という感じです。
先生もほっとしたみたいで、「ま、今、元気になっているならいいねー。秋に心エコーをみて、ゆっくり考えようか」という話になりました♪
念のため、「酸素飽和度が何度測っても低かった日があったんですけどね」という話もしたのですが、「とりあえず、肺も心臓も大きく問題になるってことじゃないから、様子を見ていいみたいです。
正直、息が苦しいっていうことについては、何が原因かもわからないだけに、どうなったら先生に連絡を取った方がいいことなのかよくわからないというのがちょっと不安なところ。
「酸素飽和度が90を切ったら相談するって感じなんですか?」とか聞いてみたのですけれど、「うーん、やっぱりつらいってことになったら、かな。」ということで。
まずは、「3日後から入院」なんてことにならなかったのが、何よりでした♪
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実は、酸素飽和度が下がっている人が、急に高濃度の酸素をたくさん吸うと、危険なことになったりもするそうです。
簡単に言うと、脳は、呼吸の回数を調整する指令を出すのに血中の酸素と二酸化炭素の量を目安にしているのですが、酸欠がつづいて二酸化炭素が多い状態がつづくと、その「息苦しい」という状態を回避するために、この安全弁がはずれて、単純に酸素が多いか少ないかで呼吸数を調整するようになります。
この状態になったとき、急に酸素を吸うと、血液の中の酸素の量が増えて、脳は「酸素がたくさんあるから呼吸は必要ないなぁ」と判断してしまい、呼吸が止まってしまうことがあるんだそうです。
「CO2ナルコーシス」というんでしたっけ。一時的に、人工呼吸器が必要になってしまいます。
というわけで、勝手に吸入するのは、オススメしないですし、この効果についてはまったくエビデンスはないのですけれど、なんだか元気になりました…♪
呼吸が楽になるとご飯もおいしくなります。
血中の酸欠を補うだけの酸素をうまく取り込めない状態がつづいていたのがちょっと改善したのかなぁ??
酸欠がつづくと、酸素を運ばなくては!と赤血球が増えます。赤血球増多症という症状が出てくるわけです。そうなると、血液が粘るので、なめらかに流れにくくなって、心臓にも負担をかけることになるようです。原因はわかりませんが、赤血球増多症も出ていたので、改善したりして?
…いやいや、赤血球の正常な寿命は約120日(約4ヶ月)ですから、急に減ったりしませんよね(笑)
おそらく、息が苦しくかったのが、酸素を吸ってちょっと息が楽になって、安心したってことも大きいんだと思いますが、胸の痛かったのも減ってきた気がします~。
ちなみに、こういう酸素バーでは香りつきの酸素が多いのですけれど、そこで香りのために使うのは、アロマオイルが多いんです。でも、オイルっていうだけあって、油性のものが霧の中に入っているような状態で、それが肺に付着するとあんまりよくないと米国食品医薬品局(FDA)が発表していましたね。だから、具合が悪いときはやっぱりふつうに吸入するのがいいみたいです、やっぱり・・・(笑)
そして今日、先生と電話でお話したら、この間の検査の範囲では、肺も心臓も大きく心配しなくていいよさそう♪ってお話でした!!!
ほっとしました……。
なんとなく、今回は苦しい感じが継続していたこともあって、それなりに面倒な結果を覚悟していたので、ちょっと拍子抜け。
苦しかった原因はよくわからないし、肺高血圧症を含む諸々の疑惑がなくなったわけではなくて、心エコーはキャンセルになりませんでしたが、深刻な状態でなければそれでよし、という感じです。
先生もほっとしたみたいで、「ま、今、元気になっているならいいねー。秋に心エコーをみて、ゆっくり考えようか」という話になりました♪
念のため、「酸素飽和度が何度測っても低かった日があったんですけどね」という話もしたのですが、「とりあえず、肺も心臓も大きく問題になるってことじゃないから、様子を見ていいみたいです。
正直、息が苦しいっていうことについては、何が原因かもわからないだけに、どうなったら先生に連絡を取った方がいいことなのかよくわからないというのがちょっと不安なところ。
「酸素飽和度が90を切ったら相談するって感じなんですか?」とか聞いてみたのですけれど、「うーん、やっぱりつらいってことになったら、かな。」ということで。
まずは、「3日後から入院」なんてことにならなかったのが、何よりでした♪

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どこも悪くないと(それにこしたことはないのに)疑問、不安だけが残りますよね・・。
今は平気だけれども、歩けなかったのになぁ~・・・・。
お互いこれ以上、病気を増やす訳にはいかないから、検査クリアで良かったですね♪
心エコーって、グリグリされて、肋骨に当たるから痛かったです・・・。
大丈夫でしたか???
ぷろぱさんも色々と持病を抱えているから、くれぐれも気を付けて下さいね♪
そうなんです、とりあえず苦しいことが起きていて、対症療法であっても対策の目処が付かないのは、かえって不安になったりします…。
今回は、ワソラン(と御法度の酸素バー(笑))が効いているので、しばらく様子を見ているうちに落ち着くといいなぁと思っています。
先生も、「何ともないって言うより、病気が病気だから、多彩な症状は出てくるけれど、それをムリに“正常”にしようとして、返って負担が増える治療になってしまうようなことは避けた方がいいと思う」っていうスタンスなので、そうだろうなと思っています。
心エコー、わたしは脂肪が多いのか、あんまりつらかった記憶がないです。
内視鏡で食道から見るとなるとつらいけど、秋はまずは表からグリグリされてきます~♪
いろんなブログを見ていてここにたどり着きました
またきまーす♪
よろしくお願いします
ちなみに私もブログしてるので 見に来てください☆
すぴかさんも、SLEなんですね。これから紫外線が強くなって心配な季節ですね。
また遊びに来てください。
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