難病の助成について、新しい形が発表されて3年。
助成される病気の範囲が増えて、その代わり、重症であったり高額な治療が続く人だけが対象となりました。ただ、もともと難病の助成を受けていた人については、重症や高額という範囲を問いませんという移行期間が設けられていたのでした。
移行期間が年内で終わり、来年2018年1月からは新しい基準で、「重症」か、医療費が月に3万円ちょっとを越える高額な負担が年に3回以上あったか、ということで、審査されるようです。
都の福祉保険局には
「申請した月以前の12か月間(発症1年未満の場合には発症月から申請月の間)において、申請した疾病にかかった医療費総額(10割分)が33,330円を超える月が3か月以上ある(高額)」
と書いてあるから、自己負担額でいうと2割負担なら6,666円でしょうか。(追記)
私は、一応、高額だったこともあるので、助成の対象ですと書けなくもないのですが、もう軽症ということでもいいかな…と思ったり。いや、プラケニルが飲めるように減感作をするなら、助成を受けてデータ提供だ!と思ったり。
更新のたびに毎回、言っているような気がしますが(笑)
制度が「対象だ」としてるなら、あれこれ考えずに申請するのがいいのかもしれません。
ちなみに、軽症で助成の対象になるとしても、更新の報告をすると、先生に書類を書いてもらうと費用がかかるわけで、それなら更新しなくていいんじゃないかと聞かれることもあります。
病気によるかもしれないけれど、急にあれよあれよと具合が悪くなることもあるわけで、そうやって入院しちゃったときにも、軽症で申請しておけば、遡って具合が悪くなったと助成を受けられるんです。更新してなければ、申請を出したところからしか助成を受けられません。うっかりすると退院して申請するまで対象になりません。
そんなわけで、軽症にせよ、継続の申請はしておくのがいいなと思います。
そんな心配をしないでいいくらい病気が収まっているのがいいんでしょうけれど、そうもいかないのが難病というところでしょうか。
いつもより微妙に書類の提出期限が迫っているので、どうしよっかな…と思いつつ。
負担が増えて、十分な治療が受けられなくて、重症化することになったりする人もあるかしら。
いよいよ新しい制度への完全移行にドキドキしながら、様子を見守りたいところです。
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助成される病気の範囲が増えて、その代わり、重症であったり高額な治療が続く人だけが対象となりました。ただ、もともと難病の助成を受けていた人については、重症や高額という範囲を問いませんという移行期間が設けられていたのでした。
移行期間が年内で終わり、来年2018年1月からは新しい基準で、「重症」か、医療費が月に3万円ちょっとを越える高額な負担が年に3回以上あったか、ということで、審査されるようです。
都の福祉保険局には
「申請した月以前の12か月間(発症1年未満の場合には発症月から申請月の間)において、申請した疾病にかかった医療費総額(10割分)が33,330円を超える月が3か月以上ある(高額)」
と書いてあるから、自己負担額でいうと2割負担なら6,666円でしょうか。(追記)
私は、一応、高額だったこともあるので、助成の対象ですと書けなくもないのですが、もう軽症ということでもいいかな…と思ったり。いや、プラケニルが飲めるように減感作をするなら、助成を受けてデータ提供だ!と思ったり。
更新のたびに毎回、言っているような気がしますが(笑)
制度が「対象だ」としてるなら、あれこれ考えずに申請するのがいいのかもしれません。
ちなみに、軽症で助成の対象になるとしても、更新の報告をすると、先生に書類を書いてもらうと費用がかかるわけで、それなら更新しなくていいんじゃないかと聞かれることもあります。
病気によるかもしれないけれど、急にあれよあれよと具合が悪くなることもあるわけで、そうやって入院しちゃったときにも、軽症で申請しておけば、遡って具合が悪くなったと助成を受けられるんです。更新してなければ、申請を出したところからしか助成を受けられません。うっかりすると退院して申請するまで対象になりません。
そんなわけで、軽症にせよ、継続の申請はしておくのがいいなと思います。
そんな心配をしないでいいくらい病気が収まっているのがいいんでしょうけれど、そうもいかないのが難病というところでしょうか。
いつもより微妙に書類の提出期限が迫っているので、どうしよっかな…と思いつつ。
負担が増えて、十分な治療が受けられなくて、重症化することになったりする人もあるかしら。
いよいよ新しい制度への完全移行にドキドキしながら、様子を見守りたいところです。
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たぶん私は外れそうです。
軽症扱いでも、入院でかかったらさかのぼれるんですか、それは知らなかったです。ということはやっぱり申請はしておいたほうがいいんですね。
書き方が正確でなかったです。
「申請した月以前の12か月間(発症1年未満の場合には発症月から申請月の間)において、申請した疾病にかかった医療費総額(10割分)が33,330円を超える月が3か月以上ある(高額)」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/iryo/nanbyo/nk_shien/n_josei/keisyokogaku.html
だそうです。10割の部分なら、検査やお薬で越えることがあるかもしれません。書き直しておきます!
軽症の治療の途中で高額になっていく場合も病院に書類を書いてもらって申請できるようです。
病気によって、ふとしたきっかけで具合が悪くなることがあるので、とりあえず軽症でも申請しておくと安心かな…と思っています。
お久しぶりに伺いました!
色々と勉強になること書かれててまたゆっくりと読ませていただきますね(^o^)/
私はプラケニル飲み始めて約一年経ちました!
私にとっては、とってもいい状況で、なんと今年から仕事もふやせことになったんです。
今は一錠、二錠、と交互に服用しています。
まだまだ何が起こるか怖い毎日だけど、ダルさが軽減できたことは嬉しいです!
暑さか続くので、どうぞ気をつけてお過ごしくださいね(^o^)/
きゃー、ご無沙汰してます。
すっかり夏の暑さにやられながら、りかりんさんは逆に元気になってそう!と思っていました(笑)
導入から、もう1年なんですね。
うまくいっているようで、すごくうれしいです。
ご無沙汰しております
メロにも更新書類が届きました
メロの場合は肺高血圧あるし、医療費も高額なので更新は必須ですよ~(TωT)
負担額が大きく変わるのか、変わらないのか書類を見ててもイマイチ??で今からちょっぴり不安です(汗)
更新はドキドキですね。どんどん制度が変わるので、ドキドキが増してます。
窓口で聞くと、10割で5万円を越えることが年に6回あると、自己負担は半分になるという話も聞きました。そうなると、フローランを使っている方には心強そうです。郵送でなく窓口で更新するなら、病院で自己負担額を書いていく手帳も持参すると安心かもしれません。