胃カメラと鉄剤…やっぱり経鼻内視鏡がいいなぁ

この間、膠原病の先生が電話で、鉄剤を飲んでたら胃カメラできないと言われたけれど、胃カメラを飲む前に、鉄剤を飲んでいた話も聞くので、あれ？聞き間違えた？という思ったりしてます。ドキドキ。
もちろん、鉄剤を飲む前に、鉄が足りなくなる原因になる出血がないか、調べることが多くて、その前に、鉄剤を飲み始めているってことが問題になるのかな？

とりあえず、前にもらった上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）問診票を見直してみました。

　・緑内障といわれたことはありますか？
　・甲状腺機能亢進症はありますか？
　・心臓病はありますか？
　・高血圧はありますか？
　・糖尿病はありますか？
　・腎臓病はありますか？
　・お腹の手術をされたことはありますか？
　・前立腺肥大はありますか？
　・妊娠の可能性はありますか？

鉄剤を飲んでいますか？というのは聞かれていないようで、他の先生に聞いてみた範囲では、検査自体のポイントというよりも、先生が結果を見たときに、病気のせいで炎症しているのか、鉄剤の副作用なんだか、判断に困らないようにということじゃないかなというお話。バレット食道ががん化していないかの検査なら、鉄剤とは関係ないのかもと言ってました。
膠原病の先生ご自身には、まだ聞けていないですけど。

わたしの場合、血中の鉄はぜんぜん足りていないけれど、少ないなりに、体内でのありあわせの鉄のリサイクルがうまくいっていたみたいで、血球の大きさは、ひどい酸欠になるほど小さいわけではありません。小さめではあるけど、自覚症状もまったくなし！

だから、検査するためにしばらくお休みするのは、まったく問題ないけれど、どうせなら、鉄剤を予定通り、３ヶ月くらい、ちゃんと飲んでからゆっくり胃カメラでもいいんじゃないかなと思ったり。
そんなことを言っているうちに、また検査を（意図的に）忘れそう～（笑）

胃カメラがつらいなぁ、と思いながら、ホームページをみると、通っている病院には経鼻内視鏡も設備としてはあるみたいでした。けっこう、鼻から入れる内視鏡（経鼻内視鏡）を使っているところ は増えているみたいで、30％くらいは持っているみたいです。
やってくれるのかな？　鼻から入れる細い内視鏡で、喉の奥（舌根）をこすらない分、吐き気も少ないらしいです。あとは、検査中にしゃべれるのも気が楽かも。

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