亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

乳がんの検査はもうひとりの先生にも

2011-08-10 | 乳腺・乳ガン
立秋も過ぎたのに、毎日暑いですね。熱中症はほんとに怖いです。

さてさて、何ヵ月もつきあってきた胸のしこり乳ガンの疑い?ってことで、注射を刺して、気になるところの細胞を吸ってきて検査する細胞診をしてきたわけですが…。

近所のこの先生はしっかり説明してくれる先生ですが、数年前までは別の科で働いていたことと、「痛みは相変わらず出ています」と3回言ってみたけど、「でも改善してるんですよね」と言って、カルテにそう書こうとされるあたりで、ちょっと診断に不安を持っている可能性もあるかなあ…とも感じたので、やっぱり、乳腺の専門医に診ていただいて、こう治療しよう、とか、ガンじゃない!とかすっきり言われてこようと決めました。
こういうとき、日本乳癌学会の専門医一覧が参考になりそうです。歴史も短いし、お金もかかることなので、専門の先生でも入っていないことがあるんですけれど、ひとつの参考に。

今回は、報告も兼ねて、いつもの膠原病の先生に相談してみました♪

「説明を聞いた限りじゃ、その先生の判断がいまいちわからないけど…」と言われながら、この専門にやってこられた先生の方針を心配に思うなら、きちんと信頼できる専門医のところに行っておいで、と開業されたお知り合いを紹介してくれました~。

いつも行っている大きな病院でずっと予約を待ったり、研修医にあたったりするより、安心な気がして、さっそく電話をすると、ていねいに聞いてくれて、心配なら、すぐに来てもいいよということに!

しこりをみつけて10ヶ月も経っているので今さら急いでも…と思ったり、何となくガンという気がしないと思ってきたりしたとはいえ、乳がんは、他のガンと比べて、わりと小さいうちからガン細胞が撒き散らされることがあるんだよ、という話を聞いていたので、気になるならいらっしゃいと言っていただいて、ちょっと安心です。

わたしの場合、膠原病の主治医を「かかりつけ医」状態で頼っているのは多少問題ありですが(笑)、やっぱりこういうときに信頼している「かかりつけ医」がいて、「この先生のところに行ってみたら?」と紹介してもらうのは、安心な気がします。
もちろん、開業したての友だちのところに、患者さんが少ないから紹介してあげよう…なんてこともあるかもしれないけれど、それでも、ややこしい先生のところに紹介されることはなさそうだから♪


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