雪が降っています。寒いです…。明日の朝も寒そう~。でも冬にはちゃんと雪が降るのがいいのかも。
その寒さのせいなのか、疲れのせいなのか、今朝、目が覚めたら、リンパ節が腫れてました~(涙)外来レポートが遅くなっていますが、このお話を先に。
今日、腫れたのは、耳の前のリンパです。
耳ともみ上げの間。たしか、耳介前リンパ節とか耳下腺リンパ節とか呼ぶんだったと思います。耳の下や首、腋の下のリンパが腫れることはあったのですが、ここがこんなに腫れた記憶はありません。
左右両方痛かったのですが、右が特に大きくなってました。よく「小豆くらいに腫れる」と言いますが、触ってみると、ピーナッツくらいある、なかなかの大物です。
赤みはないものの、押すと痛かったり、ご飯を食べるとちょっと痛かったり。
熱が出たり、鼻・耳・喉が腫れたりというのも、こんなにリンパに出るほどの心当たりはなく、目と関係のあるリンパ節だといっても、結膜炎のような症状もなく。何でしょう。
ともかく、リンパ節が痛いのは、ちゃんと闘っている証拠だという考え方では、治療をしなくても2-3日で治るのが標準。枝豆くらいの大きさまでは観察しておきなさいと言われます。そら豆くらいなら病院へ行くように、とか。え、ピーナツの大きさは????
とりあえず、感染症っぽい症状はない状態で、ピーナツくらいの大きさまで育っているし、シェーグレン症候群の影響があるかなぁ、ということもあって、ドクターに一応、ご相談してみました。
「手元に抗生物質もありますけど、飲んで、おとなしくしていましょうか?」と聞いたら、「むやみに抗生物質を飲むのは、僕はお勧めしないけど、自分でよく考えてみて。」と先生。ごもっとも。
抗生物質は、菌とは闘うけれど、ウイルスとは闘いません。自己免疫での炎症にも効きません。中途半端に飲むと耐性ができることもあります。寝ていても同じくらいの期間で治るかもしれない炎症に対して、とりあえず抗生物質というのも、ちょっとどうかな、という気もしました。
そんなわけで、「たまご酒を飲んで、寝る」というのが採用です(笑) いや、風邪じゃないんですけどね!
ご飯で痛くなるということは、唾液を出す耳下腺が炎症しているのかなぁなんて思っていますが、あごが動くと響く場所だから、気にしないほうがいいのかもしれません。
シェーグレン症候群があると、唾液腺やいろんなリンパが腫れるのは、実はよくあること。
2-3日様子をみて、腫れや痛みがひどくなるようなら、もう一度、ドクターに相談してみようかな。いや2-3日経ったら、すっかり忘れているような気がします(笑)
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その寒さのせいなのか、疲れのせいなのか、今朝、目が覚めたら、リンパ節が腫れてました~(涙)外来レポートが遅くなっていますが、このお話を先に。
今日、腫れたのは、耳の前のリンパです。
耳ともみ上げの間。たしか、耳介前リンパ節とか耳下腺リンパ節とか呼ぶんだったと思います。耳の下や首、腋の下のリンパが腫れることはあったのですが、ここがこんなに腫れた記憶はありません。
左右両方痛かったのですが、右が特に大きくなってました。よく「小豆くらいに腫れる」と言いますが、触ってみると、ピーナッツくらいある、なかなかの大物です。
赤みはないものの、押すと痛かったり、ご飯を食べるとちょっと痛かったり。
熱が出たり、鼻・耳・喉が腫れたりというのも、こんなにリンパに出るほどの心当たりはなく、目と関係のあるリンパ節だといっても、結膜炎のような症状もなく。何でしょう。
ともかく、リンパ節が痛いのは、ちゃんと闘っている証拠だという考え方では、治療をしなくても2-3日で治るのが標準。枝豆くらいの大きさまでは観察しておきなさいと言われます。そら豆くらいなら病院へ行くように、とか。え、ピーナツの大きさは????
とりあえず、感染症っぽい症状はない状態で、ピーナツくらいの大きさまで育っているし、シェーグレン症候群の影響があるかなぁ、ということもあって、ドクターに一応、ご相談してみました。
「手元に抗生物質もありますけど、飲んで、おとなしくしていましょうか?」と聞いたら、「むやみに抗生物質を飲むのは、僕はお勧めしないけど、自分でよく考えてみて。」と先生。ごもっとも。
抗生物質は、菌とは闘うけれど、ウイルスとは闘いません。自己免疫での炎症にも効きません。中途半端に飲むと耐性ができることもあります。寝ていても同じくらいの期間で治るかもしれない炎症に対して、とりあえず抗生物質というのも、ちょっとどうかな、という気もしました。
そんなわけで、「たまご酒を飲んで、寝る」というのが採用です(笑) いや、風邪じゃないんですけどね!
ご飯で痛くなるということは、唾液を出す耳下腺が炎症しているのかなぁなんて思っていますが、あごが動くと響く場所だから、気にしないほうがいいのかもしれません。
シェーグレン症候群があると、唾液腺やいろんなリンパが腫れるのは、実はよくあること。
2-3日様子をみて、腫れや痛みがひどくなるようなら、もう一度、ドクターに相談してみようかな。いや2-3日経ったら、すっかり忘れているような気がします(笑)
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ピーナッツ大もの腫れ!
なんなんでしょう。気になります。
ともあれ、はやく治ってしまいますように!
たまござけ、牛乳(とはちみつ)を加えても美味しいですよ。
飽きたときには、こちらもお試しください(笑)
12月3日のコメントでは、お声掛けくださりありがとうございました!
先日検査をしてきました。お言葉に甘えて、スペースお借りします!
一般的な検査はいろいろしてきていますが、橋本病の抗体と、LDL-C/HDL-C比以外は、まず異常は出ません。
甲状腺ホルモンのほうは、
・FT3 なし(記入されてません…あれっ検査なし?)
・FT4 1.4(正常)
・TSH 3.71(正常)
です。
チラージンS錠25を、昨年夏から服用中です。
橋本病の抗体は見つかっているものの、もともとお薬を飲むするほどの値ではなかったそうで、
「少し改善する患者もいるから」と、処方していただいています。
(確かに、飲んでしばらくすると身体が楽になる気がします。
また、服用しはじめてからは動けないほどグッタリする日は減りました)
先生は「どんどんきれいな値になってきたねー」とおっしゃっています。
コレステロールのほうは、
・LDL-C/HDL-C比 3.0(H)
・LDL-C 46(正常)
・HDL-C 138(正常)
です。
これに関しては、運動を勧められています。もちろん、できるだけ動くようにしていますが、そもそも動く余裕のある日が少なく、動いてみれば翌日余計にグッタリでバイト(フルタイムで働きかねる状態で)に支障が出かねず、また自身の体調変化が読めないのもあって、なかなか難しいのが実情です。
学生時代、通学で歩いていましたが、たしかにちょっと良くなるんですよね。で、ちょっとで終わります(笑)運動したいけど出来なくなったから、入っていた運動部をやめた、という経験があります。継続して動けないのは残念です(重症筋無力症の抗体もありませんでした)
「検査結果見ても、これ以上アプローチしかねるなぁ。診断書書くとしたら、少し前にはやった“慢性疲労症候群”、の疑いになるかなぁ。けど、僕(お医者様)詳しくないから…」
…ということで、半年先に、大阪市大の疲労外来で診察をお願いすることになりました。
これでわかんなかったらいよいよどうしよう、と内心恐れつつ(笑)、できることは頑張ろうと思います!
たくさんスペースをちょうだいしてしまって、失礼しました!
ぷろぱさんも、ご無理をされすぎませんように!
雪がすごいそうですから、どうぞお気をつけて!
玉子酒にミルクと蜂蜜、かなりおいしかったです。教えてくれてありがとうございます!
そこに生姜もいれて、ナゾのあったかドリンクを飲みました♪
みむらたけさんは、橋本病というほどではないけれど、少し低下の症状が出ているけれど、今のチラーヂンの量で比較的安定しているというご判断なんでしょうね。
FT3は、FT4と同時に測ると、確か保険点数が高くなってしまうので、経過観察では測らないこともあるんです。
そのせいかもしれません。
慢性疲労症候群(CFS)…大阪市立大学は有名だそうですよ。つらい状態が少しずつでも改善されて、上手に付き合えるようになるといいですね♪
どうぞお大事になさってください。
調子はいかがですか?
>上手に付き合えるようになるといい
“わからないこと”が、「わからない!」と、よりはっきりわかった(ややこしいですね、笑)ことで、(判定のない不安感もありますが)付き合っていくためにどうしていけばいいのか、やっと見えてきた気がします。
これまた長くなるのでザックリですが、今とは異なる診断名で、6年ほど関係ない治療を受けていました(ようです)。治る前提での治療でしたし、そりゃあゴールもプロセスも違ってきますよね修正のしていきかたも、調べ方も、見方も判断の仕方もわからない…当然のことって、基本的には見得ないものなんだと知っていっている最中です。
(調べ方は、今でもわからず手探りですですから、以前の診察の受け方の記事や、不応症サイトの情報、すごく参考になりました!ありがとうございました!
もしよろしければ、ぷろぱさんの調べ方や調べるヒントにしているものなども、いつか記事にしていただけませんか。もちろん、ご多忙で体調管理も大変だと存じますので、これ以上お手数おかけするのはとても恐縮なのですが…たっぷり余裕のできたときにでも簡単にupしていただければ、本当に本当に幸いです)
また長くなってしまいました…毎度恐縮です!!
よくわからないことが、よくわかった、って、よくわかるーー!!<ますます、よくわからない話でスミマセン(笑)
でも次の一歩に踏み出せた感じですね。
慢性疲労症候群(CFS)についてはいろんな考え方があって、病気そのものというより、原因が限定できない慢性疲労の症状を出す病態のことだ、という先生もいます。
確かに、診断されることによって生活を改善させたり、慢性疲労の症状を緩和させる治療をしたりしながら、検査を進めているうちに、神経系、免疫系、内分泌系などに異常がわかってくる場合や、感染症がわかってくることもあるようです。
お互い、焦らずたゆまず・・・ですね。
これまでの検査と治療も、決して無駄ではなくて、これからのステップで大事な参考資料になるはずですよ。
カルテはふつう5年経ったら消されるものだから、先生にお願いして、検査のデータなどはいただいておくのもいいかもしれません。
(お金がかかる場合もありますが、わたしはお金を払ってももらいます)
情報の集め方も、参考にしていただけるなら記事にしてみます!
ちょっとだけ時間をください。これまでに書いた、こんな記事もよかったら読んでみてください♪
Perfumeまんじゅうのエビデンス・レベル、ネット情報の信頼度♪
http://blog.goo.ne.jp/propacil/e/1f2bf679ffa84980fe8d6f4dd7997d74
ネットの医療情報って
http://blog.goo.ne.jp/propacil/e/04b30e68bb5944d15268945daeba0078
CFSについても、また新たに貴重な情報をくださって…!いつもありがとうございます!とても参考になります!そういう経緯でしたか事柄が多く複雑でおぼろげにしか理解できていませんでしたが、おかげさまで頭の中が整頓できそうです。お医者様にも、よりわかりやすく伝えられるかもしれません!
情報の集め方の記事、ありがたいです!助かります!
私だけでなく、たくさんの読者のかたがたが喜ばれることと思います。
リクエストしておきながら恐縮ですが、どうぞ、ご無理のない程度で!ゆっくり楽しみにしております♪
URL、ありがとうございます。さっそく読みます!
現在、情報をほとんどネットから仕入れているので、今からドキドキです。
取り急ぎ、お礼まで
難しい話もありますし、元気なときには何ともない話も、カラダがつらいときは理解しにくかったりもしますから、一歩一歩ですね。
また疲労外来に行かれてからのお話も教えてください♪
お大事に!