亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

膠原病の外来では

2012-03-05 | 膠原病(SLE、シェーグレン症候群)
膠原病の先生は、今回は何だか忙しそうでした。

前の患者さんが何か処置だか検査だかされていたのか、急にお隣の診察室に呼ばれました。もともとその診察室を使われている先生の荷物が置きっぱなしです(笑)
「こんにちは」「若い人って、財布でもスマホでもどこにでも置くんだねー」なんて言ってるうちに、先生が病棟から呼ばれてしまい、「ごめんなさい、少し病棟に行ってきていい?」と言う先生を見送って、わたしは、のんびり待ってました。
診察室って、裸になっても寒くないような温度設定だから、暖かく眠くなって…もうベッドで寝てしまおうかなぁと思い始めた頃、先生が帰ってきました。帰ってきたら、「空いたみたい」と、いつもの診察室に移動~。

そんなこんなで気にされたのか、とても忙しいはずなのに、ゆっくりお話を聞いてくださいました。

膠原病の先生にも、結局、循環器の先生にも会ってきた話をご報告。
カルテには「元気になった。○○先生に会って、安心した。」とか書かれました(笑)
結果が出ている範囲の検査は悪くないです。アルブミンとクレアチニンが低くて、白血球が高くて、血沈が低いのはいつものこととして。

腕に紅斑のなごりの皮疹も出ていたけれど、肘の赤みまでじっと見て、先生は大丈夫そうという判断でした♪
紅斑がおさまってきたという話をしたら、頭皮はどうなの?と先生が両手で前髪をあげてチェック。…イケメンの先生がそういうことをするのは反則だと思いますけど(笑)ヘアカラーやファンデーションのムラの方が気になって、皮膚症状の相談はあんまりできませんでした~。
腕や頭皮の紅斑の名残が多少ありますが、フルメタを薄く塗ると大丈夫です。

先生は忙しそうだけれど、深刻でない診察はほっとします。

あとは、お薬のお話と膠原病の検査のお話を聞いてきましたが、長くなるので、こちらは改めて♪


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