長い梅雨になると予想されていたのに、関東ではあっけなく梅雨が明けちゃいました。さっそく日差しが一層、気合が入って、ジリジリしています。地面からの照り返しまですごいパワフルで、怖い!!
さて、この間の通院のお話。甲状腺のあとは、膠原病の診察です♪
先生に呼ばれたときには、病院に着いて、すでに6時間経っていて、ちょっと元気がなくなってました…。
先生と、まず朝の胸のレントゲンの画像を覗いてみることに。以前のものと比較しても、変わってないっぽい♪ レポートはこれからですが、多分大丈夫そうです。
それから、唾液腺シンチの検査。こちらもレポートはまだできてないけれど、データを覗いてみました。わたしには、さっぱりわからないけど、唾液の量はともかく、出方のグラフのカーブは悪くないみたいだよと先生。一安心です。
そして、血液検査の結果。
紅斑が4月から消えては隣に出るのをつづけていること、3週間以上、歩くのがつらいくらいの関節痛がつづいていること、1週間以上、微熱がつづいていること。だから、わたしとしては、なんとなく、全身性エリテマトーデス(SLE)の活動性が上がってるのかと思っていました。でも、血液検査を見る限り、SLEの人っぽくありません!あれれ???
まず、炎症が強いときに上がる、血沈やCRPは測定できないくらい低いのです。膝が腫れてて熱っぽいのに、炎症反応がない~!
それに、SLEの勢いが強いときは、白血球は下がることが多いのですが、なぜか逆に基準値を越えて、1万以上ありました。感染症のときなんかには白血球が増えるから、感染症かというと、一緒に変動しそうリンパ球や好中球の値は変化していません。
「………。いろいろあるみたいけど、SLEっぽくないよ。この時期には調子よくない患者さんはすごく多いんだけどね。」と先生は言うと、それからはなんだか後のご予定があるようで、もう腰が浮いてます。
SLEじゃないなら歩くのも痛い関節をどうしたらいいのかとか、つづいている微熱や、ステロイドを塗っても次々出てくる紅斑のこととか、いくつか聞きたかったのですが、どうも先生に急ぎの御用が待っている様子だったのと、わたし自身も引き止める元気がなかったので、「このあと、辛かったら電話させてくださいね」とお願いして、診察はおしまいとなりました。
正直、痛みや紅斑の理由がわからないままだし、もしかしてひどくなるのかな…?というドキドキが解消できないままで、ちょっと涙目。でも長い長い病歴のなかではそんな日もありますね!
とりあえず、痛み止めのカロナールと湿布のセルタッチがわたしのお友だち♪
関節の痛みが、全身性エリテマトーデス(SLE)のせいでないなら、もう一度、近くの整形外科に報告を兼ねて相談した方がいいのかしら?と思いながら、帰って来ました~。
←参加中!
定期的な診察でうまく解決できないと、もどかしいよね、と思ったら、クリックを♪
さて、この間の通院のお話。甲状腺のあとは、膠原病の診察です♪
先生に呼ばれたときには、病院に着いて、すでに6時間経っていて、ちょっと元気がなくなってました…。
先生と、まず朝の胸のレントゲンの画像を覗いてみることに。以前のものと比較しても、変わってないっぽい♪ レポートはこれからですが、多分大丈夫そうです。
それから、唾液腺シンチの検査。こちらもレポートはまだできてないけれど、データを覗いてみました。わたしには、さっぱりわからないけど、唾液の量はともかく、出方のグラフのカーブは悪くないみたいだよと先生。一安心です。
そして、血液検査の結果。
紅斑が4月から消えては隣に出るのをつづけていること、3週間以上、歩くのがつらいくらいの関節痛がつづいていること、1週間以上、微熱がつづいていること。だから、わたしとしては、なんとなく、全身性エリテマトーデス(SLE)の活動性が上がってるのかと思っていました。でも、血液検査を見る限り、SLEの人っぽくありません!あれれ???
まず、炎症が強いときに上がる、血沈やCRPは測定できないくらい低いのです。膝が腫れてて熱っぽいのに、炎症反応がない~!
それに、SLEの勢いが強いときは、白血球は下がることが多いのですが、なぜか逆に基準値を越えて、1万以上ありました。感染症のときなんかには白血球が増えるから、感染症かというと、一緒に変動しそうリンパ球や好中球の値は変化していません。
「………。いろいろあるみたいけど、SLEっぽくないよ。この時期には調子よくない患者さんはすごく多いんだけどね。」と先生は言うと、それからはなんだか後のご予定があるようで、もう腰が浮いてます。
SLEじゃないなら歩くのも痛い関節をどうしたらいいのかとか、つづいている微熱や、ステロイドを塗っても次々出てくる紅斑のこととか、いくつか聞きたかったのですが、どうも先生に急ぎの御用が待っている様子だったのと、わたし自身も引き止める元気がなかったので、「このあと、辛かったら電話させてくださいね」とお願いして、診察はおしまいとなりました。
正直、痛みや紅斑の理由がわからないままだし、もしかしてひどくなるのかな…?というドキドキが解消できないままで、ちょっと涙目。でも長い長い病歴のなかではそんな日もありますね!
とりあえず、痛み止めのカロナールと湿布のセルタッチがわたしのお友だち♪
関節の痛みが、全身性エリテマトーデス(SLE)のせいでないなら、もう一度、近くの整形外科に報告を兼ねて相談した方がいいのかしら?と思いながら、帰って来ました~。
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病気になってから何年経っても、不安な時は不安ですよね。
涙目にもなりますよ。私も帰りの電車で泣いてました~。
関節炎のことですが、CRPが上がっていない、白血球が一万超え、
ベーチェットの関節炎と似ていますね。
あ、これは私の場合ですが。
ベーチェットでは、症状が出ていてもCRPが私のように
上がらない人がいるようです。
白血球は上がります。
紅斑も出ます。
リウマチもそうかもしれません。
本当は理由が分かって、関節炎が治まるのが一番良いのですが、
とにかく痛いから、痛みが治まってほしいですよね。
早く、良くなりますように。
マジで暑いですねえ-_-b
なんか調子わるそうだけど
大丈夫ですか?
こちらも結構ばて気味。汗が頭皮や
身体がイジイジしてたまりません。
紅斑も出やすいです。
まだ夏は始まったばかりですが、
何とかのりきりましょ!
すぐにコメントしてくれて、何だかすごく励まされましたー!
ケロさんが書いてくれたように、とにかく痛いのが少し軽くなったら、気持ちも軽くなりました。
ちょっと元気になって振り返ると、膠原病の関係でショックだったというより、甲状腺がナゾの動きをしていることがちょっとショックだったあとだったのがダメージを大きくしたのかなぁと思います。
ケロさんはその後、どうですか?
声をかけてもらって、ほんとにありがとうございますー!
膠原病も甲状腺も、どちらも長く付き合っていかないといけない病気だから、あんまり右往左往しないようにって思っているけど、久しぶりに凹んでました。
それにしても、ほんとに暑いですね^^;
イジイジって、何だかわかる気がします。
陽射しや汗に刺激されて、紅斑もひっきりなし。
節電の夏ですが、お互い、上手に涼んで乗り切りましょうね♪