2000年
精神世界に目覚め(悟り)、真心(愛念)ある人々の啓蒙活動
世の中を眺めていますと、霊的なレベルが高くて心ある人々も多く見受けられます。
彼らはこの時(天位昇格期)の為に他の星座で優良惑星(プレアデス等)から、魂的に派遣されて地球に転生した奉仕する人々(ワンダラー等)であり、人類の道案内人でもあり救済者でもあります。
1947年の頃に空飛ぶ円盤を紹介された事で、多くの使命・奉仕者は自らの使命・任務を思い出したのです。
1960年以後(1980年以後は急激に増加)になってから精神世界に目覚めて、高次元よりのインスピレーションにより自ら地球の大規模な天変地異を予知(キャッチ)して、世界各地で各自にそれぞれの方法で上記のような奉仕と平和の祈りを始め、啓蒙や悪業悪念の浄化などの様々な儀式や活動をしておられます。
奉仕者は真理と愛念による心の法則を実践する修行者で、真理の言葉と光明の瞑想と洗心で光明の想念波動に満たして、オリオン勢力による邪悪(暗黒)な想念波動との壮絶な最終闘争になっているのです。
邪悪な想念波動は光明の想念波動により、苦しみもがきながらも抵抗したり悪足掻きをしています。端的な言い方をすれば地球の悪魔払い(エクソシスト)のようなものです。

日々の雑多な生活にかまけて自我意識に溺れ、本来与えられていた自己の使命・役割を思い出せないで、魂的に未だ目覚めてない人々の内で、魂的に目覚めた先駆的な人々の啓蒙活動により意識を通して触発されて、魂的に目覚めて自己の使命に気付いた人達も多くありました。
このように優良惑星から魂的に派遣されて、本来与えられていた使命に気付く人々が多くなればなる程、彼等の持つレベルの高い精神的な意識層を通して、一般の人々へも無意識層へ働きかけて人類各自の反省(洗心)を促すと共に、天変地異を鎮めることも可能であり、彼等の魂的な目覚めと活動状況によっては地球と人類の安泰にも左右されるでしょう。
しかしながら、このように大事な人々に妨害する人々も見られて遺憾であります。
つまり、現代の理論からして科学的でないとか、証明ができないとして、精神世界で活躍する人々の活動を阻止しようと企てている、無知で愚かな人もいるのです。
公の場であるテレビの特番などでもそれが見受けられますが、これは民主主義として様々な意見や考え方を反映させる理由もありますが、バトルによる視聴率を上げるための策略だと言う人もいます。
例え博学の有識者と云えども目に見える唯物論のみを認めて、不可視の領域にある超常現象などの精神的な世界を無視したり否定するようでは、真の科学者とは言えないでしょう。
何故なら、現在、一般に認識されている科学はまだまだ未完であり、分からないことが多く発展途上にあるからです。
テレビ番組などによる、有識者の超常現象などの精神世界を否定する発言で、学者としての権威から大衆はそれを信じる人も多く、一時は「気」「サイ」「霊」「魂」という言葉を使うことに気兼ねもありましたが、魂的に目覚めた先駆的な人々の弛まぬ啓蒙活動により、徐々にですが一般的にも知られ認められつつ変化してきたと感じます。
2000年
精神的な世界を見えないからと否定や無視すれば使命・奉仕者の彼等が苦しみ悲しめば、無意識の内に潜在意識を通して地球と人類の未来は暗くなるでしょう。
彼等のために皆が応援して協力すれば地球と人類の未来は明るくなります。あなたの運命も同様です。
但し、災害など予言の月日については解釈が困難であり、他で述べたような修正もあるために当たらない場合も多くあります。当たらないからと言って非難しない方が良いでしょう。
現在のように無気味で悲惨な事件や事故、災害が続発する予感を受ける人々は、精神世界で活躍する人々のみでなく例えば作詞や作曲をする人々にも少なからずあるようです。
先進国では数年前には超能力などの有無を論じる時期は終わり、それらをいかに解明して活用するかに移っています。
精神世界で活躍する人々を非難したり、弾圧をするという行為は、新しい産業が芽生えようとしているのを無意識の内に、阻害する事にもなりかねません。
現在は、既存の産業が廃れて心の時代だと叫ばれていますが、一方で、精神世界は見えないからと否定していてはナンセンスな事でしょう。
愛念で大難は小難に小難は無難となりますよう皆でお祈りいたしましょう。
2003年
5月
白装束集団「パナウェーブ研究所」の騒ぎでスカラー波が話題になっています。
原理は旧ユーゴスラビアの科学者故ニコラ・テスラ氏の発見で、当時エジソンの発明した交流電源の供給には送電線が必要で商業的に有利となり、テスラコイルは無線式の為に資本家から否定されて葬り去れ、これに関する理論や性質の詳細は明らかではありませんが、電磁波でも縦波だと言われています。
2005年
3月
天界では、人類の生存率は80%になるように各地の奉仕者を通して修正されつつありますが、人々は我欲と利己心が強くて戦争を始め紛争・テロ活動・犯罪などが世界中で蔓延る有り様ですから、前途は極めて困難を余儀無くされます。
2007年
8月
今まで精神世界で活躍して来た人々の啓蒙活動はこれから徐々に終わりを告げて、世代交代が始まり新しい担い手が登場して来るようです。
9月
ここ最近の1年間ほどは、上空における邪悪な想念の渦巻く波動や暗雲を感じなくなって久しく、上層部の世界ではほぼ浄化されたようです。
でも、地表付近では相変わらずに強い邪悪な想念が渦巻く嫌な波動を感じています。
今月はステップの節目に当るようです。
他項目「新しき世界へ向け世の立て替えと立て直しの準備が整った経緯」2006~2007を、ブログ2020/10/31で紹介しました夢によると、「世の立て替え立て直し」に必要な下準備がいよいよ整った様で、遂に転換プログラムが動き始めるものと思われます。
久々に嫌な感じが徐々に強くなって来ており、胸騒ぎと鳩尾辺りで動悸を感じて寝付けず、寝不足になりパソコンを使うと頭でも耳辺りが時折ズキとしたり、奥から拒否する様なボワッとする圧力を感じて気持ちが悪くなっています。
これは、世の中の変革が始まる事に対して、闇・魔手の者たちは驚きと危機感とか混乱で苛立ち、悪足掻きを始めたのかも知れません。
10月
7日、先月から続いていた嫌な感じは徐々に弱まり薄らいで来ています。
これは3日の掲示板メッセージで紹介しました、一部のワンダラーが覚醒したことで、活躍している全ワンダラーの魂へ伝わり、彼らは歓喜して勇気を奮い立たせ祈りのパワーが増強された光明波動により、邪悪な波動は打ち消されている様です。
2008年
3月
3月27日の夢---新機軸として新たな創造が始まるが現場では作業ミスがある
3月27日の夢、何処かの金属プレス加工をする工場におりました。
ある男性が図面を持って現れ、この部品は1万個だと幾らで造れますかと訪ねて来ました。何でも自分で考案した画期的な器械を造りたいと言ってまして、この男性は各方面に器械部品の見積もりをしていると言ってました。
その器械は警察で使う無線機だそうで、関係者に売り込んでいると言いましたが、試作品を見ると2つに分かれており、小さい方は無線機だと直ぐに分かりました。
ところが、大きい方は2倍以上もあり、全面パネル部分には蓋が付いており、蓋を開けるとディスプレーとキーボードが付いていて、パトカーで使用する警察用データーベースへの照会アクセスが可能な、コンピューターと通信システムが一体になった最新型の移動用小型システムだと感じました。
場所は変わり、何かの化学プラントの様な大きな設備の前に居りました。
このプラントは自分が考案したと言う社長が居られました。
社長はこのプラントを自分で分解したり、組み立てたり出来ると自信を持って言われまして、私は社長の案内でプラント内を見て回りました。
高く大きい建物と機械類が並ぶ部屋とか、屋外には大きなタンクとか高い塔のような建造物や、3mほどの高さには配管の束などを鉄骨の支柱と枠で固定してありました。
見て回る内に一本が接続されていない配管を見付けたり、大きなボルトや短い配管や取り付け金具も落ちているのに気付きました。
その時、組み立てる時に取り付けを忘れたと思いました。
暫くすると、若い男性が飛んで来て機械の調子が悪く、ハイプから何かがダラ漏りだと言うので、社長と現場へ急いで駆けつけました。
大きなプラント装置の側面に取り付けられたL字型の下向き配管から、粘度の高いクリーム状の物質がゆっくりと流れ出ていて、下には20リットル入りのホーローの容器が受けてありました。
係の人は普段は僅かしか流れ出ないのに異常だと言って困っていました。
私はそこを後にして再度プラントの方へ歩いて見物していると、別の男性がやって来て先ほどの機械の調子が悪くなった原因について、分からなく困ったと話していました。
私は見て回った時に、接続されていない配管の事や落ちていた配管や金具を思い出して、これが問題かも知れないと言うと、男性は喜んで一目散に走って行きました。
夢から覚めて考えてみても、何の事か分かりませんが、何か新たな創造の新機軸として各分野の動きが始まるのかもしれません。
化学プラントの仕様書とか設計図の出来は十分であったとしても、現場では何かとうっかりした作業ミスがあるものです。機械や装置と云えども全ては人の手に掛かりますから、過信は危険なことを知りましょう。
そして、予期せぬ事故が起きるものです。

4月
4月17日の夢、ワンダラー・ライトワーカーの人選と配属が決まる
4月17日の夢、就職説明会と言う大きな会場ホールの中に居ました。
会場には数百人は居るのではないかと思われる若い人々で溢れていました。
場内には大きな仕切りとか囲えが幾つも設けてあり、各企業のブースになっており若い人たちが見学をしたり、コンパニオンから説明を受けたりしていました。
私は広場で数人の若い人たちが集まっている所で立ち止まっていると、何処かの会社の社長と名乗る人が近寄り、皆に会社の特徴とか事業内容について話しをし始めました。
社長は皆さんにプレゼントがあると言いつつ、歩き出しましたから皆と共に追て行くと下りる階段に変わりました。
ところが、前の人が通った後に、私の手前で階段の踏み板が突然に外れて落ち、その侭ではそれより下りて進む事が危険を感じて出来なくなりました。
さらに階段の角度が急激に変わり最早その侭の姿勢で下りる事は無理となり、手摺に掴まりながらゆっくりと注意深く何とか中間の踊り場迄辿り着きました。
気付くと社長も皆もすでに先に進んで見当たりません。ふと手を見ると封筒を3通握っていました。
すると、後ろから若い男性が近づいて来て「握っている封筒を見せて」と、言いましたから見せると名前が書かれてあり、その男性は1通は自分のだと言うので渡しました。
他の封筒には知らない人の名前で、ここには私の封筒はないと感じました。
夢から覚めて考えてみると、これは「新しき世界」への始動に向けて活躍する人々の集いであると感じました。
これは、2007年「9月8日の夢、新しき世界へ向け世の立て替えと立て直しの準備が整った」ことから、それに合わせて担い手の人選と配属が漸くと決まる様です、
階段の踏み板が外れて落ち、それより下りて進む事が出来なくなって皆に追て行けなくなったり、自分の名前が書かれた封筒が見つけられなかったのは、これへの参加は私の使命・任務ではなくこれ以上に進む事は無理だと言う意味である思いました。
神国「真の大和」を甦生させるために、選ばれて用意されたワンダラー(使命者、奉仕者)を、魂的に覚醒させるシグナルを天界から送り出して、大和民族の魂として自らの使命である立場や役割に目覚めて自覚し、任務を開始する時期が来た様です。
ここで「新しき世界」への始動に向けて活躍する、若い世代の担い手の人々は何か特定の組織に属するということは無い様で、各自が個別に天界からのインスピレーションに従って、且つ、自費・自腹にて活動を始め任務を遂行する様です。
今回は明治維新の様な世界支配を目論む魔手の傘下である、ユダヤ商人からの働き掛けの組織も人脈も活動資金の援助も無く、過去の様な武力行使とか流血事件などは全く起きない、平和的な方法で進められます。
それは、次元が全く異なり聖なる神仕組みによる霊的な働きで成就する、日本の国家体制を始めとして世界各国の大半は、時期が来れば政権の交代を余儀無くされるでしょう。
天界では神国「真の大和」を甦生させる人たちの人選と配属が決まり、いよいよ活動を開始する時が来た様です。
6月
精神世界に属する様々なサイトを訪問していると、世界のワンダラー(使命者、奉仕者)の内でも特別な任務・役割を持った少数の者は、それぞれの持ち場というか立場に於いて、「新しき世界」への始動に向けて必要な場所と時期を見計らって、「次の段階へと移行すべき儀式(秘儀)」を、世界の各地に於いて何回も執り行っている様です。
つまり、新たな段階への移行の時期が近くなったことを暗示していると云えます。
そして私の夢メッセージと同じ様に皆は最終段階に入ったと言っています。
さらに、今後も地球と人類に破局が訪れない様に何回も儀式を執り行う予定だそうです。
私は彼らと同じ様に何かの儀式を執り行うと言うことはしないで、天界の働きや霊的な動向とか担い手の活躍などの状況を感受してお知らせするのみです。
6月13日の夢、担い手の配属が決まり活動を開始する時が来たか
6月13日の夢、昔に勤めていた会社へ遊びに訪問しました。
事務所のフロアーが会議室とのパーテーションを移動して2倍くらいに広げられており、社員は机やテーブルとイスの並べ替えとか配置の準備をしていました。
ボードに大きな紙が張ってあり、よく見ると表になって各部門の名称が書かれてありましたが、人の名前は未だ記入されて無く空欄になっていました。
社員はこれから若い人が大勢入って来るから部署毎に振り分けるのだと言ってました。
画面は変わり長く続く階段を上っていました。
全面がガラス張りの壁の様で、近くに堤防が見えていて、大勢の人々がいました。
堤防の向こうに広がる河原で何かの催しがあるようでした。
私も堤防の方へ移動しようと階段を下り掛けましたが、人混みもありますが階段は狭くなり身体同しが当たり上手く下りられませんでした。
夢から覚めて考えてみると、遊びに行った会社のことは、4月17日の夢にある就職説明会の続きのように感じます。
天界では神国「真の大和」を甦生させる人たちの人選と配属が決まり、いよいよ活動を開始する時が来たようです。
堤防や河原での催し場所かその近くの階段とか人通りで、何かの事故か事件が起こるのかもしれません。
8月
8月21日の夢、使命を担う部族の人々は儀式を執り行うが足下に邪魔な物がある
8月21日の夢、これからアセンションに伴う儀式を執り行うと言う部族の人々に出会い、儀式に立ち会い参観する事になりました。
場所は屋外で丘陵の様な広場で、近くには海もある様でした。儀式に使用すると言う神器を見せてくれました。
2つは手に持てる位の大きさで金属製の様な黒光りのする光沢があり珍しい物です。
他の1つは巻いた和紙に何かが書かれてあり、人々は手紙だと言いました。祝詞の様な物かと思いました。
儀式が始まると1つの神器を手に持ち、若い巫女が舞を始め円を描く様に周囲を一周しました。
巫女の舞を眺めていると足下に何かの色々な物が置いてあって邪魔になり、避ける為に動きがぎこちなくなり困っていました。
夢から覚めて考えてみると、アセンションの最終章の仕上げに向けて夫々の使命(役割)を担った人々は、この時期に様々な儀式を執り行う様です。
儀式は部族の古来から伝わる秘伝による方法で厳かに執り行いが始まりました。祝詞の様な物は儀式に不可欠であり言霊の波動を活用しています。
巫女の舞で足下に何かの色々な物が置いてあって邪魔になったのは、現代文明は物質が豊富で必要以上に至る場所に溢れ過ぎている為に、悪しき状況を意味すると思われます。
金品を必要以上に積んで置くと、いざと言う時に執着と足枷となり逃げ遅れます。
9月
1月28日の夢で、「窓を閉めよ」との天界からメッセージの指示があった頃の25日には、惑星地球の高次元に存在する意識体が1万3千年間の眠りから目覚めたと、マヤ族やホピ族の長老たちは今年の春に来日して伊勢神宮に参拝した後に、各地で講演をして回りました。
彼らの先祖は1万3千年頃前のアトランティスに住まい、滅亡の状況を部族的知識として長い間に語り継がれていると言うのです。
高次元では地球的なレベルでの大変化が起ったそうで、人類は今の時期に次の段階に移行しようとしていると言います。
そして、各諸部族が集い長老は1万3千年振りに、マヤ族の秘儀を執り行う予定だそうです。