去年の台湾行きの時にも狙っていながら季節が悪くて諦めた澎湖(ぼうこ)島、
いざ今回こそ!と息巻いて、台北で馬公行きのチケットと宿を取った。
澎湖島は台湾本島の西側にあって、海の要所であったことからいつの時代も
交易および軍事的な目的で重要視されてきた場所である。
今では台湾人にとって台北市内の松山空港から飛行機で1時間弱で行ける
手近なリゾート地だ。
しかし日本では澎湖島を含む台湾ツアーなど見たことがないし、ホテルの
大手予約サイトでもでてこない。
そんなところへ何をしに行ったかというと、、、、ここはまたタイルの楽園なのである!!(笑)
台北から朝一の便を取るつもりだったが、さすがハイシーズン、午前便全部満席で、
14:40の便に乗る。
空港に迎えに来ていた宿の車で15分、港の真正面にある長春大飯店へ。
ほっとする間もなく、さぁ、帰りの便と明日のツアーを確保せねば。
実は、帰りは船で高雄へ渡りたいともくろんでいたのだ。まちなかの旅行会社に
声をかけてみると・・・やばい、中学英語が通じない(汗)。
いや、たとえ堪能でも英語など全くわからなさそうだ。
港へ行ってチケット売り場の若い子に聞いてみる。「没有!」から先の会話が続かない。
フェリー以外の船の便を探したかったのだが。。。やばい~
複雑な話はあきらめて飛行機をとることにし、宿へ戻ってちょっと英語のわかる
フロントのお姉ちゃんに何とか明後日の午後便を押さえてもらうことができた。
明日の車をチャーターしたいのだがと言うと、地図を指さしながらこことここと
ここへ行って6時間で1800元と言うので、いろいろ質問したいことはあるが
とにかく貸切の車で連れていってくれるようなので、「明朝10時にロビーに」
という口約束だけでお願いすることにした。
ほんとに手配できてるのか不安だが、信じることにしよう。はぁ~とにかく肩の荷が降りた。
もう日も暮れかけているが、街をうろつきに行くとするか。
続く。
いざ今回こそ!と息巻いて、台北で馬公行きのチケットと宿を取った。
澎湖島は台湾本島の西側にあって、海の要所であったことからいつの時代も
交易および軍事的な目的で重要視されてきた場所である。
今では台湾人にとって台北市内の松山空港から飛行機で1時間弱で行ける
手近なリゾート地だ。
しかし日本では澎湖島を含む台湾ツアーなど見たことがないし、ホテルの
大手予約サイトでもでてこない。
そんなところへ何をしに行ったかというと、、、、ここはまたタイルの楽園なのである!!(笑)
台北から朝一の便を取るつもりだったが、さすがハイシーズン、午前便全部満席で、
14:40の便に乗る。
空港に迎えに来ていた宿の車で15分、港の真正面にある長春大飯店へ。
ほっとする間もなく、さぁ、帰りの便と明日のツアーを確保せねば。
実は、帰りは船で高雄へ渡りたいともくろんでいたのだ。まちなかの旅行会社に
声をかけてみると・・・やばい、中学英語が通じない(汗)。
いや、たとえ堪能でも英語など全くわからなさそうだ。
港へ行ってチケット売り場の若い子に聞いてみる。「没有!」から先の会話が続かない。
フェリー以外の船の便を探したかったのだが。。。やばい~
複雑な話はあきらめて飛行機をとることにし、宿へ戻ってちょっと英語のわかる
フロントのお姉ちゃんに何とか明後日の午後便を押さえてもらうことができた。
明日の車をチャーターしたいのだがと言うと、地図を指さしながらこことここと
ここへ行って6時間で1800元と言うので、いろいろ質問したいことはあるが
とにかく貸切の車で連れていってくれるようなので、「明朝10時にロビーに」
という口約束だけでお願いすることにした。
ほんとに手配できてるのか不安だが、信じることにしよう。はぁ~とにかく肩の荷が降りた。
もう日も暮れかけているが、街をうろつきに行くとするか。
続く。
台湾へは自己流、手作りの旅だったんですねぇ。 さすが、海外旅行に慣れていらっしゃる方は違いますねぇ。 身振り手振りの会話で帰りの便を手配するなんて。。 海外旅行未経験の私には勇気ないなぁ。
ぷにょさんは凄いなぁ。
それがまた 手作り台湾旅行の醍醐味でもあるんでしょねぇ。
いろんな大きさ、種類のお魚を手づかみで露店?で買う姿。。
これがまたなんとも生き生きとしていていいですねぇ。
これも台湾の一面でしょうか?
この先が楽しみです。
台湾は(澎湖島は・・・除く。)ほんと旅しやすいですよ!
お魚の写真は、サメを氷詰めにする卸のおばちゃんたち。
サメをあんなに捕ってどんな料理にして食べるんでしょうねぇ。
しかしこういう活気があってこそ、その下の写真のようなおいしい海鮮が食べられるのです!!