多治見の続き。
朝食後の朝活もかなり歩いて冷えたのでちょっと休憩しよう。銀座商店街の中の純喫茶、モリタさん。
10年前からずっと目をつけていたのだ。赤いテントがかわいいね!
そして外壁の「コーヒー」タイルもさっき撮っておいた。カップもあるよ!
おお・・・琥珀色の空間・・・素敵だ・・・
レースのカーテン、シャンデリア、オレンジ色のペンダント照明、由緒正しき昭和の純喫茶(笑)
気さくなおっちゃんとおばちゃん。店内の写真を撮らせてほしいとお願いしたら快く承諾いただいた。。
あぁ、ここではやはりモーニングを食べないと!さっき宿で朝食を食べたとこなのだが、いいよね、歩いたし(笑)
最初他のお客さんがいたが途中で帰られたので撮ることができた。特等席!!
もうそろそろ宿へ戻って多治見を出発しないと。しかし、あとあそこだけは行っておきたい。どこにあるんだろう?
検索したら、おぉ、三角屋はオリベストリートのいちばん端の方か。。。10年前の時は小道さんに連れられて
来たのでまったく地理関係が分かっていなかったのだ。ちょっと急いで行ってみよう(汗)
三角屋は元はカフェだった建物をリノベーションしたアンティークショップ。多治見では草分け的存在だろう。
この時は時間が早かったからかお店はまだあいていなかった。
しかし長年の汚れが積もってきているなぁ・・・掃除してあげたい。
軒裏にもタイルがびっしりと。屋号の周囲を取りかこむクリーム色のタイルがとっても好き。
トップがピヨッと尖がっていてほんとにクリームかメレンゲを絞り出したかのようだ。
軒周りは織部にブルーを載せたようなタイル。きれいだなぁ。
ブルーとグリーンのグラーデーションがとっても素敵!!なんておしゃれなカフェだったんだろう~
さて宿へ戻りチェックアウトして、車で昨日の夜に行った多治見修道院へ。
空はちょっと曇っているけど、ぶどう園の向こうに建つ白い壁、赤いマンサード屋根の修道院は美しく、
まるでヨーロッパの田舎にいるかと錯覚しそうだ。
1930(昭和5)年に建てられた地上3階、地下1階の木造建築。カトリック神言修道会の日本の本部として機能し、
外国から日本にやって来た宣教師が修道生活を送っていたという。
ここは大聖堂の入口で、行ったときはちょうどミサが始まるようだったので、ドアの隙間からちょっと中を
覗いただけ。。。
案内図を見ると修道院の敷地はずっと奥まで広がっていて、全部で1万8千坪。その中に3千坪のぶどう園がある。
ここで収穫したワインを修道院の地下室で醸造し、「修道院ワイン」として売り出している。
南山大学の神学生は1年間ここで修練するのだとか。南山学園は真言会が設立した教育法人だとは知らなかったなぁ。
続く。
朝食後の朝活もかなり歩いて冷えたのでちょっと休憩しよう。銀座商店街の中の純喫茶、モリタさん。
10年前からずっと目をつけていたのだ。赤いテントがかわいいね!
そして外壁の「コーヒー」タイルもさっき撮っておいた。カップもあるよ!
おお・・・琥珀色の空間・・・素敵だ・・・
レースのカーテン、シャンデリア、オレンジ色のペンダント照明、由緒正しき昭和の純喫茶(笑)
気さくなおっちゃんとおばちゃん。店内の写真を撮らせてほしいとお願いしたら快く承諾いただいた。。
あぁ、ここではやはりモーニングを食べないと!さっき宿で朝食を食べたとこなのだが、いいよね、歩いたし(笑)
最初他のお客さんがいたが途中で帰られたので撮ることができた。特等席!!
もうそろそろ宿へ戻って多治見を出発しないと。しかし、あとあそこだけは行っておきたい。どこにあるんだろう?
検索したら、おぉ、三角屋はオリベストリートのいちばん端の方か。。。10年前の時は小道さんに連れられて
来たのでまったく地理関係が分かっていなかったのだ。ちょっと急いで行ってみよう(汗)
三角屋は元はカフェだった建物をリノベーションしたアンティークショップ。多治見では草分け的存在だろう。
この時は時間が早かったからかお店はまだあいていなかった。
しかし長年の汚れが積もってきているなぁ・・・掃除してあげたい。
軒裏にもタイルがびっしりと。屋号の周囲を取りかこむクリーム色のタイルがとっても好き。
トップがピヨッと尖がっていてほんとにクリームかメレンゲを絞り出したかのようだ。
軒周りは織部にブルーを載せたようなタイル。きれいだなぁ。
ブルーとグリーンのグラーデーションがとっても素敵!!なんておしゃれなカフェだったんだろう~
さて宿へ戻りチェックアウトして、車で昨日の夜に行った多治見修道院へ。
空はちょっと曇っているけど、ぶどう園の向こうに建つ白い壁、赤いマンサード屋根の修道院は美しく、
まるでヨーロッパの田舎にいるかと錯覚しそうだ。
1930(昭和5)年に建てられた地上3階、地下1階の木造建築。カトリック神言修道会の日本の本部として機能し、
外国から日本にやって来た宣教師が修道生活を送っていたという。
ここは大聖堂の入口で、行ったときはちょうどミサが始まるようだったので、ドアの隙間からちょっと中を
覗いただけ。。。
案内図を見ると修道院の敷地はずっと奥まで広がっていて、全部で1万8千坪。その中に3千坪のぶどう園がある。
ここで収穫したワインを修道院の地下室で醸造し、「修道院ワイン」として売り出している。
南山大学の神学生は1年間ここで修練するのだとか。南山学園は真言会が設立した教育法人だとは知らなかったなぁ。
続く。
いいですね。
このセンスが日本です(笑)
あのサンドイッチもいい感じですが、タイルの装飾も含めこのような光景がとても新鮮です。