前々から写真に撮りたいと思っていたのですが、ようやく。
まずは森ノ宮駅。
L字型の単純な形ですが、足元はピン支持になっていますね。
そして軒先を延長して向かいのホームとアーチで支え合っています。
森のイメージからでしょう、鉄骨の中央部は緑色に塗られています。
次に京橋駅。
部材はレールを再利用しているようです。
直線的なフォルムは端正で、補強に入れた板鋼がアクセントになっていますね。
京橋駅のテーマカラーはブルーグレー。
ビルディングのイメージでしょうか?それとも寝屋川?
そして桜ノ宮駅。
この駅のは私お気に入りなのです。
円弧を描くレール再利用部材と、ひれのついた支持材。
まるで虫が壁から天井へ這い上がっているみたいに見えませんか!?
桜のイメージのピンクもかわいい。
しかし、頭をぶつける人が多いらしく無粋な保護材が取り付けられ、
完全な姿を見れるのは自販機横や待合室横の数本のみ。
この優美なフォルムがアダとなっていてとても残念。
最後に天満駅。
この駅は、断然外回りホームがいい。
元々は島型ホームの両側を使っていたのが、狭くて危険なためでしょう、
内回りホームを後から作ったということです。
階段から見上げると美しい曲線のハーモニー。
同じレール部材でも、京橋駅と違って天満駅は曲線の構成となっています。
のびのびと自由自在に曲げられた鉄骨を見ていると、気分まで軽やかになりますね!
天満のテーマカラーは水色です。
これは、う~ん・・・・天満堀川からイメージ??こじつけか。。。
実は、今日の散策の目的は別にあったのですが、そちらは結果イマイチで、
副産物の方が充実しました。またアップしていきます。
まずは森ノ宮駅。
L字型の単純な形ですが、足元はピン支持になっていますね。
そして軒先を延長して向かいのホームとアーチで支え合っています。
森のイメージからでしょう、鉄骨の中央部は緑色に塗られています。
次に京橋駅。
部材はレールを再利用しているようです。
直線的なフォルムは端正で、補強に入れた板鋼がアクセントになっていますね。
京橋駅のテーマカラーはブルーグレー。
ビルディングのイメージでしょうか?それとも寝屋川?
そして桜ノ宮駅。
この駅のは私お気に入りなのです。
円弧を描くレール再利用部材と、ひれのついた支持材。
まるで虫が壁から天井へ這い上がっているみたいに見えませんか!?
桜のイメージのピンクもかわいい。
しかし、頭をぶつける人が多いらしく無粋な保護材が取り付けられ、
完全な姿を見れるのは自販機横や待合室横の数本のみ。
この優美なフォルムがアダとなっていてとても残念。
最後に天満駅。
この駅は、断然外回りホームがいい。
元々は島型ホームの両側を使っていたのが、狭くて危険なためでしょう、
内回りホームを後から作ったということです。
階段から見上げると美しい曲線のハーモニー。
同じレール部材でも、京橋駅と違って天満駅は曲線の構成となっています。
のびのびと自由自在に曲げられた鉄骨を見ていると、気分まで軽やかになりますね!
天満のテーマカラーは水色です。
これは、う~ん・・・・天満堀川からイメージ??こじつけか。。。
実は、今日の散策の目的は別にあったのですが、そちらは結果イマイチで、
副産物の方が充実しました。またアップしていきます。
なーるほど、写真付きで解説して頂くとよく分かりますね。
鶴嘴(くちばし)の黄色かな!?な~んて(笑)
またの機会に他の駅も撮りたいと思います。
こんなに違うって面白い。
私がよく使うのは南海高野線なんですが、さやま駅、大阪狭山市駅あたりが、パステル調で気に入ってます。
機会ありましたら。
今日は和泉大宮駅で降りましたが、木の細い柱が並ぶ
ノスタルジックなホーム風景でした。
上りと下りが行き来できない形の駅も少なくなりましたね。
でももうすぐ高架になるのでしょう。泉大津駅あたりは
あと一息というところまで出来上がっていました。
駅まわりや沿線の風景もがらっと変わるでしょう。
たまたま昨日amazonで購入したJR西日本協力の表記DVDに2月21日撮影、環状線全駅が16;9画面のWindow Viewで見られました。
ブルーになっています。
桜ノ宮駅は、以前は、椅子までピンクでした。
大阪プールは堀川監獄の移転後、大正12年に扇町公園と共に作られたということですね。
駅ごとのテーマカラーをせっかく決めたのに
鉄骨のペイント色にしか使わなかったんでしょうか?
もっといろいろ活用したらよかったのにね~