よしっぺの独り言

おばばの気まぐれ生活

総出してください

2011-06-03 21:11:31 | 日記

6月2日雨ということもありテレビにくらいついていた。バカな国会議員のバカな内閣不信任案のばかな模様を中継していた。震災、原発に対して不眠不休で骨身を削って時間を惜しみ働いている人もいるというのに。現場を知らない人たちの真実のない言葉がむなしく聞こえ、先人たちはどのようにこの事態をみつめて見えるのだろうか。

         若い山井和則さんの意見には今の時間を惜しむ気持ちがあらわれて、

    共感するところがあった。人間として手をつなぎ今は行動しなければ・・・・。

      あまりのせたくなかったが一応・・・・・。

思うことは国会議員の方、いや人たち衆参とわずみんな現地に入り瓦礫撤去のしごと

、行方i不明のかたの捜索、諸緒のしごと、それこそタタミしわのある作業服きて総出で

分散して現地入りしてからそれを終えてから言いたいこと言いなさいね!その間の

国会の休会は国民文句はないと思います。ばかな狂った国会は見たくもありません。

    私たちの信仰の親様は世界一れつ救うためにご自身が裸になり、身代わりになり

    艱難辛苦をそうと思われず子供たちのために・・・・・。脈々と続いてきた慕われてきた

    信仰されてきた元なのです。

今、昨年中国の孔府(孔子のふるさと)、孔林を訪れて心が開かされた孔子の論語に

時間があったら一つでも学んでいます。先般の息子宅に滞在の時、なにげなくテレビ見てたときに

、たまたま尊敬する佐々木常夫氏がゲスト出演されていて 論語について話されていた。

佐々木さんも息子から紹介された本の著者で深く心に刻まれていた人で、時折読み直したり思い出したりするかたでもあったので夢中で聞いていた。それから思ったら早い私のこと

すぐ書店へ。

まだ二十近くまでの理解力ですが、思うに孔子と親様(中山みき、女性)は大変似ておられるということ。

こんなすばらしいお手本となるすばらしい指南書たるものがあるというのに。

ある大臣経験のあるひとも論語の中から”政り事はお徳のない人ではできない”を引用されていたが、たしかにリーダーシップは才より徳と教養人の稲盛和夫氏の生き方の本の中にも

あった。

徳を持つとは。難しいテーマであると思う。若輩ものの私の死ぬまでの宿題であると思う。

 

       実際は孔子の孫弟子ぐらいの方たちがまとめられたようである。

                                           謝謝