先日、会社時代の先輩の書道展「書遊展」の案内状が来てたので雨の中スイトピアセンター
に出かけた。先輩は古希も遥かに越えられた現在も若い人たちに負けず、絵画にもたけて
おられ非凡さは真似のできないままで、凛として、お姿は会社時代とは変わって芸術的風格
も見受けられた。娘の結婚式のウエルカム案内を書でお願いし会場を華やいだものにしていただいた経緯があり、大事な方である。
雨はなんか私が思うには書が似合うというか、昨年訪れた中国泰山の濃霧の中で
演舞した太極拳を思い出したりしました。墨絵なんかもそうなんだろうなぁー。、時が
ゆっくり流れこういうのが至福の時間なんでしょうね。謝謝。