いわしを買った日のブログ記事は9/2と9/13と、きのうの9/27と
9月だけで三回も出してます
同じような記事を一か月に3回も出して申し訳ありませんでした
つい、買ってしまうとブログに載せたくなってしまいます
でももう、いわしの記事は以後書かないことにしますね
それで、いわしの酢漬けの方法ですが、書いておきたいと思います
容器は何でもいいんですが、わたしは百均で売っている三つ108円の
プラスチック容器(110mm×75mm×50mm)を使いました
これだと手開きにした中羽イワシが6~8尾入ります
中羽イワシといってもお店によって大きさが違うようで、
わたしがいつも買うお店のはやや小ぶりな感じがします
塩とクエン酸を入れます
この量なんですが重さを測っていません
両方とも3、4グラムほどでないかと思います
今度つくるときはきちんと測ってやることにします
あまり値が違うようでしたら、その時は訂正文を出すことにします
まぁ、少々違っていても大丈夫です
お酒を100mlほど入れます わたしは米だけの酒を使いますが、どんな酒でもいいと思います
だしの素と一味を適当量入れます (一味はお好みですから入れなくてもいいです)
穀物酢または米酢を100mlほど入れます
以前は穀物酢でした。これが無くなって米酢を使ったら美味しさが違いました
頭と内臓を取りだして手開きにして中骨を取り去り流水で洗って水けをきって
容器の中へ入れていきます 大葉があったら一緒に入れてください
水けを十分にとって入れないと酢が水っぽくなってしまいます
キッチンペーパーで水けをとってもいいですね
一晩おいて翌日から食べるんですが、付いてるお酢を手で振って取って
わさび醤油につけて召し上がれ 大葉と一緒だと更に美味しいです
アニサキスでお腹を壊したことは今までありません
鰯が新鮮だったんだと思います
うろこがついてるときもあります 手開きの工程と流水で洗うときに取れます
だから流しが詰まるんですよ
一度だけ、自分で調理した鯵の刺身でお腹を壊した経験があります
頭とはらわたはポリの袋へ入れて冷凍し、土深く埋めてます
一度猫に食べられてから、土深く掘って入れてます
二か月ほど経つと殆どなくなっています。微生物が分解してくれるんでしょうか
中骨は捨てないで流水で洗って血の部分を洗い流して水けを取り
塩コショウをかけて手で均一になるように揉んで
魚焼き器に乗せて焼いてください
焼き加減が難しいけど、焦げない程度によく焼きます
白っぽく生焼きなら、オーブントースターで頃合いを見ながら焼いてもいいです
美味しいですよ
新鮮なものが入ったら酢漬け作ってみたいと思います
いわしは一番体に良いですね
見逃すかたや、始めてのかたもいられるので
何回でも同じような記事でも良いと思います
コメント、ありがとうございます
焼いて食べるのは大きなイワシではありませんか?
中羽いわしはサイトで見ると15センチ前後の大きさって書いてありますが、
買うのは少し小ぶりです
買うとき、お店の人に生で食べられるかお聞きになられた方がいいです
以前はわたしはよく聞いていました
するとお店の人は酢につけてねって言います
アニサキスは酢では死なないのです
塩でも死なないと書いてます
でもアルコールについては記述がありません
実際にアニサキスがいたのか、幸運にもいなかったのかわかりませんが、この点だけはご注意ください。
24時間冷凍すると死ぬって言われてますね
魚屋さんでその処理をやってくれればいいんですけどね
これ、うちに来る人に食べてもらったら美味しいって言われました
お世辞かもしれませんが・・・。