写真の面白さ

こんにちは、mackeyです！

6/14（日）に第5期フォトアートセラピー講座がスタートしました
初回はみんなが同じ場所を撮ってた写真を見ます。
でも、写っている世界は・・・ひとりひとり違うんです。
同じ場所を撮っているはずなのに。

今回のメンバーも個性豊かで、それぞれいろんな世界を写しだしてくれました。
人をいっぱい撮ってる人、
逆に人をいれずに撮った人、
フレームを斜めにして撮る人、・・・etc.
人の視点ってほんとに面白いなーと思います。

普段は「それが当たり前」と思って見ているので、特に何も感じないけれど、いざ写真になって、目に見える形になってあらわれると！
「ほー」とか「あらー」とか、声が出ちゃいます。

しかも、一人で自分の写真だけ見ている限りはわからないことも、グループでお互いの写真を見てみると、「違い」がよくわかるんです


たとえば、こんな写真もあります。
下の写真は、随分前にクエストのスタッフが撮った「プラム」です。
（メンバーは、平山祐ちゃん（ちなみに男性です）と３月まで子ども未来のスタッフだったみーちゃん、サトコ、私です。
誰がどれを撮ったかはひみつ）

お昼時、遊び気分でちょろっと撮ったものなんですけどね。
同じプラムを同じ時に撮っても、やっぱり違いますよね。




おいしそうです。




ちょっと上を向いて、物思いにふけってるみたいにも見えます。




あー、つかまってしまう。




コテン。



写真は記念写真としての役割だけではなく、いろいろな面白さを秘めてます。
ぜひぜひ、みなさんもお試しあれ！


※過去のフォトセラピーに関する記事はコチラ
written by mackey