東京33期アートセラピスト養成講座修了しました！

こんにちは。スタッフのようこです。

ここ数日で目黒川の桜のつぼみがぷっくりと大きく膨らみました。

陽射しの感じからも　風のやわらかさからも「春」になったことを教えてくれているようです。

もちろん　行き交う人のお洋服でも　そう感じます。

なんだか、ちょっとワクワクする時

そんな中、先日東京33期アートセラピスト養成講座が無事に修了致しました。

アートセラピストとしての基礎を学ぶ半年間

描画分析　アートカウンセリング　プロセスアートセラピーの3本柱

様々な絵を通して、絵からのメッセージを読み取る力を学び

グループでのシェアリングを通して傾聴力、受け止めていく力なども高まります。

そして様々な素材を自分が実際に触れることで、味わう事　感情　

自分を通して学んでいく半年間は　アートセラピーを学ぶ半年であると同時に

「自分を知り受け止めていく半年間」でもあるのです。


　


アートセラピストは　絵を通してその人を丸ごと受けとめていく　その事ができる人

だからこそ、まずは「自分」なのです。

20年近く提供し続けているクエストの学びでが一つも変わることない部分です。


半年間の間に戸惑う自分もいたことでしょう。

またただ描いただけの絵にこれだけのメッセージが有ることに可能性を感じた人も

そして驚きを感じ人も　さらに自分が取組むべき課題を見出した人もいたことでしょう。


だけれどもいつもその事は「ひとり」ではなく、同じ釜の飯の「仲間」それを見守る「研修生」

レポートを通して先生とのやり取り　クラス進行を学ぶコーディネーターの存在

クエストのクラスの特徴は、一つのクラスを丸ごと全員で作り上げていく　

みんなで成長していく。。　

特に33期のみなさんは本当にいつも話しをして関わりあってましたね。

ただ知識の勉強だけなく、年齢や性別、あらゆるものを越えた　

親子ほど離れたクラスメート　でもそこにあるのは　「人間　対　人間」の関わりでしたね。


「人間　対　人間」の関わり・・・・

それは多分　役割でのお付き合いでもなく、　誰かのお母さんでもなく、　

どこそこだれだれさんでもなく、◯◯先生でもなく

「わたし」と「あなた」

そのことを味わた時に　はじめて人は「自分らしさ」を見つけ受けとめ、

そこから自分ができる事、したいことを持っている感情とともに成長していくのではないかなぁと思います。





あたたかいクラスでした。

修了おめでとうございます。

更に学びを深め、経験を積み、あなたらしさに輝くセラピストになっていってくださいね。

これからも　いつまでも応援しています。

そしてわたしも、みんなに負けない位　キラキラしちゃうぞっ！って思っています。

これからも一緒に学んで行きましょうね。


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2015年4月スタート

「アートセラピーコース」　残席わずかです。

あなたもこの春から学んでみませんか？？


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