こんにちは、mackeyです。
今日はちょっぴり涼しいですね。
一呼吸おける、そんな一日です。
世の中は、夏休みだ!お盆だ!花火だ!と盛り上がっていますが、
クエストは相変わらず、イベントやセッションで目まぐるしく時間が過ぎていきます、笑。
先週末は、プロになるためのコース「ファシリテーターコース」がありました。
もう10期になりますが、その年ごとにカラーがあり、みんな本当に熱心に取り組んでいます。
養成講座とはまた違ったクラスです。
なにより、プロとして活動していくための具体的なスキルを「これでもか!」という位、学べるんです!
実際に今活動していて、改めてこのクラスに入ってみると、宝の宝庫だと感じます。
しばしばや千桂子先生の、今までの活動から紡ぎ出されたエッセンスがちりばめられています。
本当に実用的。
正直、ここまでその人に合わせた形で、わかりやすく教えてくれるところは、
他にはないんじゃないかと思っています。
たとえば、「ミニワーク」といって、実際に自分がセッションを考え、
ファシリの受講生を相手にセッションをするという時間があります。
プログラムも、画材選びも、音楽も、テーマも、もちろファシリテーターも全部自分が考え、決め、やります。
そして、しばしばからのそれはそれは丁寧で、的を得た(時に胸につきささる・・・)フィードバックももらえます。
そして、それを見ていて感じたことがあります。
たとえば、グループの輪に自然に入っていくのが苦手なファシリテーターがいたとします。
そんな場合は、
こんな姿勢をとってみる、
こんな風に歩いてみる、
こんな声をかけてみる、
とすぐに活かせるスキルも学べるのですが、
何よりファシリテーターにとって大事なことは、表面的なスキルではないのです。
“なぜ、人に近づくのが苦手なのか”
それは、人によってそれぞれの「理由」があるのです。
そのことを受けとめ、そのことに向き合い、超えていかなければ、
いくら表面的なスキルを身につけても、それはいとも簡単に壊れてしまいます。
でも、ファシリテーターコースに通う受講生達は、みんな養成講座でそんなことにみっちり向き合ってきた精鋭ばかり。
だから、吸収が違うのです。
あぁ、やっぱり、自分をとことん見つめるってどんなことにも必要だなと実感したのでした。
彼らは11月に自分たちで主宰するイベントをやります。
それに向けて、もう今から動き出しています。
そこではチームシップもたくさん体感しながら学んでいきます。
そんなプロセスを、息づかいを、
間近で一緒に体験できるなんて、本当にしあわせな仕事です。
どんなに忙しくても(笑)。
mackey
今日はちょっぴり涼しいですね。
一呼吸おける、そんな一日です。
世の中は、夏休みだ!お盆だ!花火だ!と盛り上がっていますが、
クエストは相変わらず、イベントやセッションで目まぐるしく時間が過ぎていきます、笑。
先週末は、プロになるためのコース「ファシリテーターコース」がありました。
もう10期になりますが、その年ごとにカラーがあり、みんな本当に熱心に取り組んでいます。
養成講座とはまた違ったクラスです。
なにより、プロとして活動していくための具体的なスキルを「これでもか!」という位、学べるんです!
実際に今活動していて、改めてこのクラスに入ってみると、宝の宝庫だと感じます。
しばしばや千桂子先生の、今までの活動から紡ぎ出されたエッセンスがちりばめられています。
本当に実用的。
正直、ここまでその人に合わせた形で、わかりやすく教えてくれるところは、
他にはないんじゃないかと思っています。
たとえば、「ミニワーク」といって、実際に自分がセッションを考え、
ファシリの受講生を相手にセッションをするという時間があります。
プログラムも、画材選びも、音楽も、テーマも、もちろファシリテーターも全部自分が考え、決め、やります。
そして、しばしばからのそれはそれは丁寧で、的を得た(時に胸につきささる・・・)フィードバックももらえます。
そして、それを見ていて感じたことがあります。
たとえば、グループの輪に自然に入っていくのが苦手なファシリテーターがいたとします。
そんな場合は、
こんな姿勢をとってみる、
こんな風に歩いてみる、
こんな声をかけてみる、
とすぐに活かせるスキルも学べるのですが、
何よりファシリテーターにとって大事なことは、表面的なスキルではないのです。
“なぜ、人に近づくのが苦手なのか”
それは、人によってそれぞれの「理由」があるのです。
そのことを受けとめ、そのことに向き合い、超えていかなければ、
いくら表面的なスキルを身につけても、それはいとも簡単に壊れてしまいます。
でも、ファシリテーターコースに通う受講生達は、みんな養成講座でそんなことにみっちり向き合ってきた精鋭ばかり。
だから、吸収が違うのです。
あぁ、やっぱり、自分をとことん見つめるってどんなことにも必要だなと実感したのでした。
彼らは11月に自分たちで主宰するイベントをやります。
それに向けて、もう今から動き出しています。
そこではチームシップもたくさん体感しながら学んでいきます。
そんなプロセスを、息づかいを、
間近で一緒に体験できるなんて、本当にしあわせな仕事です。
どんなに忙しくても(笑)。
mackey
presence じゃなくて being を学ぶ場所
ひとりひとりの色が回を重ねるごとに愛おしくなっていく
駆け足で通り過ぎてしまった青春をじっくり堪能してるよ!
ほんとだねー。
今回のテーマ「文化祭」といい、青春だよね。
私もクエストに通おうと決めた頃、まさかこんな体験をするなんて思ってもなかったなぁ。
10期の放つ色やにおい、どんどん豊かになていくね。