mackeyです。先週の土曜日に第2期アクティブ・フォトアートセラピー講座がスタートしました。
「フォトセラピー」は、まだまだ聞きなれないことばかもしれませんね。
みなさんは、どんなイメージがありますか?
私たちが言う「アートセラピー」は、決して「絵」のことだけを指すのではなく、音楽、彫刻、造形、文学、ダンス、詩、歌、コラージュ、ネイチャーワーク・・・、そして私たちがするあらゆる『表現』が含まれます。
『自分を表現すること』は、『自分や世界を豊かにしていく』ことにつながるのです。
そして、その表現方法の大事なひとつが 「写真」。
では、「写真」と「絵」の違いってなんでしょう?
簡単にざっくり言ってしまえば、「外側の世界を切り取るか、内側の世界を切り取るか」。
絵は自分の内側にあるものを表現していきますが、写真はすでに自分の外側に存在している世界を切り取っていきます。そこがまず大きな違いと言えるのではないでしょうか。
だからといって写真には自分の内側が表現されずに外の世界だけを切り取っているかといえば、勿論そうではありません。
写真にも自分の無意識が大きく影響を与えています。
たとえば、同じ場所にいながら人によって切り取る世界は違います。
“なんとなく”フレームにおさめたくなる場所は、人によって違うのです。
つまり、写真は自分の内側と外側の世界を結び付けてくれる大事なモノだと私は感じています。
自分が外側の世界、現実とどんなかかわりをしているのかを写真は見せてくれます。
そしてその一人一人の世界(写真)をずらっと並べてみると・・・、その人の世界観が浮き上がってきます。
クラスでは初回、その違いをたっぷり堪能していきました。
参加しているみんなを見ていると、“そうだろうなー”と想像しているのと、実際に目の当たりにするのは大きな大きな違いがあったようです。
印象的だったのは、みんなが仲間の写真を見ることで、より自分の世界を知ったということ。
そして「色んな表現がある」ということを受け止め、自分の広がりのヒントを見つけたこと。
私自身、参加しているみんなの写真や気づきに触れながら、「はー」「ふー」「ほー」の連続でした。
写真って、シャッターさえ押せば簡単にうつせる優れものでありながら、尚且つ奥が深い!ということを改めて実感。
まだまだある写真の魅力、時々ここでお伝えしていけたらいいな、と思っています。
興味を持たれた方は、ぜひカメラを日常で持ち歩いてみてください。
それだけで見慣れた景色が変わってきますよ。
*写真をつかった個人セッションもやっています。詳細はお問合せください。
クエストセラピスト養成スクール questmail@questnet.co.jp
「フォトセラピー」は、まだまだ聞きなれないことばかもしれませんね。
みなさんは、どんなイメージがありますか?
私たちが言う「アートセラピー」は、決して「絵」のことだけを指すのではなく、音楽、彫刻、造形、文学、ダンス、詩、歌、コラージュ、ネイチャーワーク・・・、そして私たちがするあらゆる『表現』が含まれます。
『自分を表現すること』は、『自分や世界を豊かにしていく』ことにつながるのです。
そして、その表現方法の大事なひとつが 「写真」。
では、「写真」と「絵」の違いってなんでしょう?
簡単にざっくり言ってしまえば、「外側の世界を切り取るか、内側の世界を切り取るか」。
絵は自分の内側にあるものを表現していきますが、写真はすでに自分の外側に存在している世界を切り取っていきます。そこがまず大きな違いと言えるのではないでしょうか。
だからといって写真には自分の内側が表現されずに外の世界だけを切り取っているかといえば、勿論そうではありません。
写真にも自分の無意識が大きく影響を与えています。
たとえば、同じ場所にいながら人によって切り取る世界は違います。
“なんとなく”フレームにおさめたくなる場所は、人によって違うのです。
つまり、写真は自分の内側と外側の世界を結び付けてくれる大事なモノだと私は感じています。
自分が外側の世界、現実とどんなかかわりをしているのかを写真は見せてくれます。
そしてその一人一人の世界(写真)をずらっと並べてみると・・・、その人の世界観が浮き上がってきます。
クラスでは初回、その違いをたっぷり堪能していきました。
参加しているみんなを見ていると、“そうだろうなー”と想像しているのと、実際に目の当たりにするのは大きな大きな違いがあったようです。
印象的だったのは、みんなが仲間の写真を見ることで、より自分の世界を知ったということ。
そして「色んな表現がある」ということを受け止め、自分の広がりのヒントを見つけたこと。
私自身、参加しているみんなの写真や気づきに触れながら、「はー」「ふー」「ほー」の連続でした。
写真って、シャッターさえ押せば簡単にうつせる優れものでありながら、尚且つ奥が深い!ということを改めて実感。
まだまだある写真の魅力、時々ここでお伝えしていけたらいいな、と思っています。
興味を持たれた方は、ぜひカメラを日常で持ち歩いてみてください。
それだけで見慣れた景色が変わってきますよ。
*写真をつかった個人セッションもやっています。詳細はお問合せください。
クエストセラピスト養成スクール questmail@questnet.co.jp
写真の雰囲気・捕え所・カラー等、前回と随分違いみんなの写真を見ながら改めて十\人十\色って本当だな~と思いました。 これからもみんなの世界を沢山みれるのが楽しみです♪ KA
その後、他のメンバーの視点を真似て周りを眺めたりしてます。自分が普段意識してないものに気付いたりして新鮮な半面、慣れないせいか結構\疲れます(~_~;)
これからもっと、いろいろ気づけるかな?楽しみにしてます。よろしく~
ほんと、同じ場所をうつしていても1枚として同じ写真はない、というのは不思議でもあり当然でもあり・・・。
今後もサポート、よろしく!
*みわさま
そうそう。
「違う視点を取り入れる」って、言えば簡単だけれど、それは今まで慣れ親しんできた自分の世界観の「枠を広げる」ことだから、結構大きな作業です。
そんな時は自分の落ち着く視点に戻ってあげてね。
そんな時にも自分の世界観を知っていると楽なんだよねー。
私の周りでデジカメにハマっている人がいます。
何を撮っているのか?聞いたら
「ほー」「へぇ~」と関心してしまいました。
(ここでは秘密・・うふふ)
ぜひこのコースを紹介しておきます。
私もデジカメ買ってみようかなぁ。。
私だったら何を撮るのかな?
そう考えるだけでも楽しいです。
今度その秘密を教えてください。
>私もデジカメ買ってみようかなぁ。。
>私だったら何を撮るのかな?
おすすめです!
「自分が見ている世界を改めて(写真を通して)自分で見る」というのは、なかなかの体験です。