自分の視点を遊ぶ

こんにちは！マッキーです。
暑い日が続きますね。
オリンピックもはじまりました！
見はじめると、ついついやめられなくなってしまいます。
みなさんは、どんな夏をお過ごしですか？

昨日は、フォトアートセラピー講座の２回目のクラスでした。

今回のメンバーもとってもすてきです。
昨日はお休みの方もいたのですが、講座自体は定員を１名超えて９名でスタート。

クラスは毎回、最近の近況をみんなで話すところからはじまります。

昨日はきいていてびっくり。
新しいことに向かっていたり、新しいことを体験している人がとても多いのです。

いろんな不安や、
自分の前に立ちはだかる壁や、
モヤモヤや・・・

そんなものももちろんあります。

でも、それらを感じながらも、前に進もうとしている人ばかり。
私自身が、みんなのシェアをききながら、背中を押してもらった気分です。


そして。
昨日は、自分にとって「新しい視点」をたっぷり体験していきました。



私たちは、「もっと世界を広げたい！」とか「新しい力がほしいなー」とか、
いろいろ思ったりしますよね。

そんな時に、実際に旅に出たり、何かを勉強することもすてきです。

ただもっと簡単にできることがあって、それは自分の視点を遊んでみることかな、と私は思います。
自分が普段どんな風に世界を見て（物事を考えて）いるのか。
そのことをまず知り、そして、新しい視点で自分に世界を見させてあげる。

それだけで、日常がぐっと変わってくることがあります。

そして、写真はその変化を実際に「見る」ことができる、すてきなツール。

そんな写真の力を、昨日みんなと写真を見ながら、改めて実感しました。
そして、写真の力を実感する、ということは、
それを撮っている人の力を実感することでもあります。

撮るときに、ちょっとした冒険や勇気を使う人もいるし、夢中になって撮る人もいる。
そのどんな体験ですら、その人をイキイキと輝かせます。

昨日はそんな写真、そして人に触れた一日でした。


「クラスが終わる頃には自分らしさを出し切れるようになりたい」と伝えてくれた受講生がいます。

「前回からずっと写真を撮るのが楽しくてたまらない」と言う受講生もいます。

そうだったそうだった！

私は、自分のプロとして自分がイキイキと存在できて、そのことを喜べる、そんな楽しい時間を作り出したい、
というずっと変わらない思いがあったんだった！

そんな風に初心に戻れた日でもありました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！


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