ファシリの合宿はやっぱり楽しい。

こんにちは、マッキーです。
もう９月ですね。

私は毎年９月のはじめに三浦海岸に行きます。
そう、ファシリテーターコースの合宿があるんです。

この合宿、とっても楽しいんです。

「生きてる！」って感じがします、笑

これから受講する方のために詳細を書けないのが残念なのですが、
アートもたっぷりやるし、想像を超える面白い、
そして本当に深く自分とつながる体験があります。

どれだけ楽しいかって、
１４名の受講生に対して、１１名のサポーター（ファシリ卒業生）がいるといえば
わかっていただけるでしょうか、笑
この合宿はサポーター希望がとても多いのです。

場所も私は好きです。

新幹線に乗っていくような遠さはないけれど（神奈川県だし）、
でも京急に乗っていると何度もトンネルをくぐっていきます。
そして右側には山が、左側には海が。

まだ去りがたそうに残っている夏を味わうにはいいところなんです。

　
いろーんな一人一人の表現「アート」にも出会いました。

そして、毎年高恒例なのですが、
合宿終わりには11月に彼らが主宰するワークショップのミーティングを行います。

今回、彼らがワークショップのファシリテーターとして選んだのは、
３期ファシリテーターコース卒業の竹柴恵里さん。

竹柴恵里さんは、幅広く活動しています。
今は、育児をしながら、なんと子どものクラスを３つも主宰しているし、
シニアアートセラピスト養成講座のゲスト講師として、水墨の授業も持っています。

また、毎年NPO法人子ども未来研究所で主宰している
「ものがたり展」（全国の子どもたちの作品を一堂に会した展覧会）の実行委員長として、
長年場を作り出してくれている・・・という、
熱い想いを実現をしていくすてきな女性です。

そんな竹柴先生と受講生の顔合わせ。
ビジョンや想いを共有していきました。

何もなかったところからつくり上げるこの体験は、
実は、どんな技術やスキルよりも大事なものかもしれません。

誰か、ではなく、
自分が。
「つくり出す」「生み出す」
しかも、チームで。

この醍醐味をこれからファシリ生達は味わっていきます。

本番は11/23。

どんなワークショップになるでしょうか