7月に入りました。 スタッフのようこです。
梅雨はじめじめとしてしまいますが、オフィスの前の緑は雨に濡れてよりイキイキとしている感じがします。
少し前になりますが、先月シニアアートワークセラピスト養成講座の卒業生向けに勉強会を開催いたしました。
午前中は、地域の認知症キャラバンメイトの先生による「認知症サポーター養成」の勉強会
クラスの中でも、「認知症について」学ぶことはありますが、更に深く学ぶ機会になりました。
その中でも先生たちとのディスカッションや質問コーナー
認知症という病気のわからない事や、実際の現場での利用者さんの様子の事などで
これまでの疑問に思っていたことやこれまでの自分の対応の振り返り
いろいろな事を専門のみなさんと自由に話しをすることが出来たことは大変安心とそして自信に繋がったようです。
午後は卒業生の活動の様子のプレゼンです。
それがすごい!それぞれの個性豊かなプレゼン能力の高さに私は後ろで唸っていました。
自分の現場の特徴や難しさ そして心がけている事など
もちろんだからこその喜びをたくさんに
パワーポイントを使う人もあれば、ホワイトボードに得意の似顔絵で伝える人も。
大阪で活動をしているアートセラピストコースの講師も務めている吉川恭子先生は
現在JIPATTで勉強中です。シニアの現場をやっていたからこそ、活かせている事なども交えて
JIPATTの研修の為に病院で行っているアートセラピーの様子について少し話をして頂きました。
自分たちの現場を何年も続けていくことの大切さ、難しさ
さらにそこから自分の活動の幅を広げ、学びを深める卒業生たち
最後はいつものように「自分の新しい種が作りだして行く世界」のアートワーク
久しぶりにアートワークをする人もいて、
ここまでやりましょう!と一言も伝えていないのにこのエネルギー(笑)
自然とシェアも盛り上がります。
普段よく会う仲間だけでなく、
本当に久しぶりの顔もありました。
出産後しばらくお休みしていた方が新しく始めたデイサービスの活動もありました。
新旧の交流はとてもうれしい時間です。
そして何より私がうれしく感じたことがあります。
卒業生の中には、自身のご家族のケアに取り組んでいる方もいます。
そのような方にとっても、自分の思いを仲間に言葉でアートで表現することで
とても気持ちが楽になったと言われたことです。
シニア向けのアートセラピーはまだまだやらなくてはいけないことがある。
やっていく、伝えていく、広げていく、届けにいく必要がある。
そう私は痛感しました。
沢山の懐かしい顔に会えてとてもうれしかったです。
また会いましょうね。
梅雨はじめじめとしてしまいますが、オフィスの前の緑は雨に濡れてよりイキイキとしている感じがします。
少し前になりますが、先月シニアアートワークセラピスト養成講座の卒業生向けに勉強会を開催いたしました。
午前中は、地域の認知症キャラバンメイトの先生による「認知症サポーター養成」の勉強会
クラスの中でも、「認知症について」学ぶことはありますが、更に深く学ぶ機会になりました。
その中でも先生たちとのディスカッションや質問コーナー
認知症という病気のわからない事や、実際の現場での利用者さんの様子の事などで
これまでの疑問に思っていたことやこれまでの自分の対応の振り返り
いろいろな事を専門のみなさんと自由に話しをすることが出来たことは大変安心とそして自信に繋がったようです。
午後は卒業生の活動の様子のプレゼンです。
それがすごい!それぞれの個性豊かなプレゼン能力の高さに私は後ろで唸っていました。
自分の現場の特徴や難しさ そして心がけている事など
もちろんだからこその喜びをたくさんに
パワーポイントを使う人もあれば、ホワイトボードに得意の似顔絵で伝える人も。
大阪で活動をしているアートセラピストコースの講師も務めている吉川恭子先生は
現在JIPATTで勉強中です。シニアの現場をやっていたからこそ、活かせている事なども交えて
JIPATTの研修の為に病院で行っているアートセラピーの様子について少し話をして頂きました。
自分たちの現場を何年も続けていくことの大切さ、難しさ
さらにそこから自分の活動の幅を広げ、学びを深める卒業生たち
最後はいつものように「自分の新しい種が作りだして行く世界」のアートワーク
久しぶりにアートワークをする人もいて、
ここまでやりましょう!と一言も伝えていないのにこのエネルギー(笑)
自然とシェアも盛り上がります。
普段よく会う仲間だけでなく、
本当に久しぶりの顔もありました。
出産後しばらくお休みしていた方が新しく始めたデイサービスの活動もありました。
新旧の交流はとてもうれしい時間です。
そして何より私がうれしく感じたことがあります。
卒業生の中には、自身のご家族のケアに取り組んでいる方もいます。
そのような方にとっても、自分の思いを仲間に言葉でアートで表現することで
とても気持ちが楽になったと言われたことです。
シニア向けのアートセラピーはまだまだやらなくてはいけないことがある。
やっていく、伝えていく、広げていく、届けにいく必要がある。
そう私は痛感しました。
沢山の懐かしい顔に会えてとてもうれしかったです。
また会いましょうね。
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