こんにちは、今日は秋の雨で肌寒いですね mackeyです。
突然ですが、
今日一緒にアトリエをやっている仲間が言ってました。
バイト先の新人さんがばっくれたそうです。
アートワークカフェやシニアの現場で働くkanakoも以前同じようなことを言っていました。
kanakoのCAFEの新人さんが1日2日で突然来なくなることがある。
しかも、前日まで楽しそうにやっていただけに本当に不思議・・・と。
昔からこういうことはあったのでしょうが、
それでもやはり「そういう時代なのかな~」とも思ったり。
せめて、どうしても嫌だったら「辞めます」と言えばいいのに・・・
そんな風に思ってしまうのは、古いのかなぁ。
でも、そんな風にばっくれて、一瞬楽になった気がしても、
人生からは逃げられないぞーと言ってあげたい。。。
私自身、最近、
「もうほっぽっちゃいたいなー」
「どっか逃げちゃいたいなー」
と思うことがあります。実は。
でも、わかってもいるんですよね。
それをしても楽になるのは束の間で、逆にもっともっと苦しくなるだろうってこと。
最近の若者は、「感じる」感度が極端に低いと言われていますが、
その気持ちもちょっとわかります。
感度を下げておけば、「苦しさ」からももしかしたら逃げられるのかもしれない。
でも、無感覚って、喜びも味わえないんですよね。。。
で、もうひとつ。
今朝、子ども未来のスタッフののりんこがこんな風に言っていました。
「パンフレットや紙では表現しきれない、クエストの人とのつながりや関わりや、
このエネルギーがもっと見えればいいのに!」
彼女は、他でもカウンセリングを学んだ経験があり、
幾つかスクールの様子も知っています。
心理を扱うところは、大抵そこにいる方達もやさしいそうです。
「でも、本当にこのことを仕事にしていくのであれば、
それだけではない、人と本気で向き合う強さや思いが必要だと思う」
そう話してくれました。
もちろん、とらえ方は人それぞれかと思いますが、私もそう思います。
人と向き合うには、やはりとことん自分と向き合った経験が不可欠です。
そこに自分自身の成長もあるし、
人と向き合う上での土壌ができる気がします。
そのことをクエストでは養成講座でみっちりと体験していけるのです。
そして昨晩。
クエストのスタジオにどんどこどんどこ人が詰めかけていました。
私は少し離れたサロンで仕事があったので、そこに向かおうとしていたのですが、
まずオフィスで、
廊下で、
エレベーター前で、
エレベーターを降りた所で、
道で、
どんどん卒業生達に出会っていきます。
「すごい久しぶりー」
「この間はお疲れさまー」
わー
キャー
一言二言言葉を交わした後、みんなスタジオに吸い寄せられるように(笑)
入っていきました。
その日は、関東で活動するシニアアートワークセラピスト達の集まり、
グランディングをする日だったのです
グランディングというのを、クエストや子ども未来ではとても大事にしています。
後期がはじまるこの時期、数々のクラスでグランディングを行います。
この半年の自分のテーマや場に何を貢献していきたいか、
明確に決め、仲間で共有していくのです。
そのことで、より場も自分自身も育っていきます
そのために集まったクエストを卒業したセラピストさん達、
とってもキラキラしていました。
彼らはとことん自分と向き合った人達です。
もちろん、私も含め、今もそれは続いています。
そして同時に、人に真摯に向き合っています。
昨日はそんな彼らにたくさん会って、
とても誇りに感じました。
本当に美しい。
自慢すべきセラピストさん達です。
突然ですが、
今日一緒にアトリエをやっている仲間が言ってました。
バイト先の新人さんがばっくれたそうです。
アートワークカフェやシニアの現場で働くkanakoも以前同じようなことを言っていました。
kanakoのCAFEの新人さんが1日2日で突然来なくなることがある。
しかも、前日まで楽しそうにやっていただけに本当に不思議・・・と。
昔からこういうことはあったのでしょうが、
それでもやはり「そういう時代なのかな~」とも思ったり。
せめて、どうしても嫌だったら「辞めます」と言えばいいのに・・・
そんな風に思ってしまうのは、古いのかなぁ。
でも、そんな風にばっくれて、一瞬楽になった気がしても、
人生からは逃げられないぞーと言ってあげたい。。。
私自身、最近、
「もうほっぽっちゃいたいなー」
「どっか逃げちゃいたいなー」
と思うことがあります。実は。
でも、わかってもいるんですよね。
それをしても楽になるのは束の間で、逆にもっともっと苦しくなるだろうってこと。
最近の若者は、「感じる」感度が極端に低いと言われていますが、
その気持ちもちょっとわかります。
感度を下げておけば、「苦しさ」からももしかしたら逃げられるのかもしれない。
でも、無感覚って、喜びも味わえないんですよね。。。
で、もうひとつ。
今朝、子ども未来のスタッフののりんこがこんな風に言っていました。
「パンフレットや紙では表現しきれない、クエストの人とのつながりや関わりや、
このエネルギーがもっと見えればいいのに!」
彼女は、他でもカウンセリングを学んだ経験があり、
幾つかスクールの様子も知っています。
心理を扱うところは、大抵そこにいる方達もやさしいそうです。
「でも、本当にこのことを仕事にしていくのであれば、
それだけではない、人と本気で向き合う強さや思いが必要だと思う」
そう話してくれました。
もちろん、とらえ方は人それぞれかと思いますが、私もそう思います。
人と向き合うには、やはりとことん自分と向き合った経験が不可欠です。
そこに自分自身の成長もあるし、
人と向き合う上での土壌ができる気がします。
そのことをクエストでは養成講座でみっちりと体験していけるのです。
そして昨晩。
クエストのスタジオにどんどこどんどこ人が詰めかけていました。
私は少し離れたサロンで仕事があったので、そこに向かおうとしていたのですが、
まずオフィスで、
廊下で、
エレベーター前で、
エレベーターを降りた所で、
道で、
どんどん卒業生達に出会っていきます。
「すごい久しぶりー」
「この間はお疲れさまー」
わー
キャー
一言二言言葉を交わした後、みんなスタジオに吸い寄せられるように(笑)
入っていきました。
その日は、関東で活動するシニアアートワークセラピスト達の集まり、
グランディングをする日だったのです
グランディングというのを、クエストや子ども未来ではとても大事にしています。
後期がはじまるこの時期、数々のクラスでグランディングを行います。
この半年の自分のテーマや場に何を貢献していきたいか、
明確に決め、仲間で共有していくのです。
そのことで、より場も自分自身も育っていきます
そのために集まったクエストを卒業したセラピストさん達、
とってもキラキラしていました。
彼らはとことん自分と向き合った人達です。
もちろん、私も含め、今もそれは続いています。
そして同時に、人に真摯に向き合っています。
昨日はそんな彼らにたくさん会って、
とても誇りに感じました。
本当に美しい。
自慢すべきセラピストさん達です。
たった今そんな事をね、卒業生という仲間と話していたところ
人と向き合う事の難しさ
でもそれを超えた時の喜びと学び
気が付くと成長している自分
そこから感じる自分の世界の広がり
そして体の奥の奥から湧き出てくる喜び
沢山の仲間との出会いがどれだけ私の人生を
豊かにしてくれたか。。。
なによりその事を自分を真ん中に出来て
まるでシャワーのように受け取れている事が
本当にうれしいって思う。
時々ほっぽりたくなるけれど
やっぱりほっぽれないんだよね お互いにさ。
喜びの中にいるとさ。
ねっ。
この仕事 いいよね!本当に誇れるよね!!
本当にもう、さすが!と思ったよ。
在り方、
関わり方、
どんな現場でも「一貫してセラピスト」。
そのことを目の当たりにしたよ!
結局ほっぽらなくて、
その最中はもう泣きが入ってて、
でも、絶対逃げずに向き合うと気が付いたら成長してる。
そして大事なことは、そんな成長をした自分は、前よりももっとすてきなことを感じ、受け取れるようになることだよね。
それがご褒美だといつも思う。
また「おたもあ商店」というすてきな、そんなことを実践し、広げていく場ができるんだね!