こんばんは、またまたmackeyです。
最近、続いていますね・・・。
それ位、ここのところ、いろんなことが立て込んでいました。
先週末、クエストは目白押し。
東京や大阪でいろんなクラスがありました。
私は土曜日は、フォトアートセラピーのアドバンスコースの修了式です。
震災後はじめて顔を合わすメンバーもいるので、
まずはゆっくり地震のときのこと、最近の自分のこと・・・、
自由に話してもらいました。
そして、最終回は「あんなこと」をするのですが(これから受講する人もいるのでヒミツです)、
一人一人のもつ世界観を圧倒的なカタチで見せられ、
“あー、やっぱり人は美しい”
ただただそう感じました。
それを感じたくて、私はクラスをやっているのかもしれない、とすら。
そして、日曜日月曜日は、プロを目指す方のための「ファシリテーターコース」卒業生のためのブラッシュアップセミナー。
関東近郊だけではなく、北海道、大阪、京都、兵庫、静岡、栃木・・・いろんな場所から卒業生が集結しました。
こんなときだから、顔を見れて、触れられて、話ができる---
それだけでもすごくうれしい。
今期卒業した10期生のなかには、被災された方もいます。
しばしばのブログにも何回か登場している、福島出身のsabuは、ご実家が被災されています。
そんな彼女が、たったひとりで新しい動きをつくりだしました。
そして、あっという間に一人ではなく、たくさんの人とつながっていきました。
彼女は、明日福島に戻って、被災地にクレヨンを届けることを決めました。
「子ども達がもし笑顔になったら、お母さん達もきっと嬉しい」
sabuはそう言っていました。
sabuは笑顔をつくりに行くのです。
私も小学1年生のときに買ってもらって、気に入っていたので、
今もまだずっと持っていたクレヨンを、今回持って行ってもらうことにしました。
「何かしたい」
今、そんな風に感じている人はたくさんいると思います。
数日前に27歳の誕生日を迎え、「アートセラピストとして名乗っていく!」と決めたかわいい女の子、sabuの一歩で、そんなたくさんの人たちの想いもつながろうとしています。
日曜日に呼吸のワークショップをしてくださった、加藤俊朗先生もとても魅力的な先生でした。
今すぐにでも役立つ呼吸法をたくさん教えてくれ、笑いもたくさんある、たのしいレッスンの後、帰り際に私にこんな風に言ってくれました。
「いい仲間だよ」
加藤先生がいるところでは、ただみんな熱心に楽しくワークショップを受けていただけです。
sabuの話をしたわけでも、もちろんありません。
でも、私の目をみて、「いい仲間だよ」と。
そのことばが本当にしみました。
本当に「いい仲間」です。
私も、腹の底からそう思います。
期がちがう人たちもたくさんいましたが、そんなのは全く関係ない。
大切な時間を、また仲間と共有することができました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アートセラピストの活動に興味がある方は、ご連絡ください。
震災後のアートセラピーでのケアがはじまっています。
アートセラピスト、まだまだ必要です。
クエストセラピスト養成スクール
questmail@questnet.co.jp
最近、続いていますね・・・。
それ位、ここのところ、いろんなことが立て込んでいました。
先週末、クエストは目白押し。
東京や大阪でいろんなクラスがありました。
私は土曜日は、フォトアートセラピーのアドバンスコースの修了式です。
震災後はじめて顔を合わすメンバーもいるので、
まずはゆっくり地震のときのこと、最近の自分のこと・・・、
自由に話してもらいました。
そして、最終回は「あんなこと」をするのですが(これから受講する人もいるのでヒミツです)、
一人一人のもつ世界観を圧倒的なカタチで見せられ、
“あー、やっぱり人は美しい”
ただただそう感じました。
それを感じたくて、私はクラスをやっているのかもしれない、とすら。
そして、日曜日月曜日は、プロを目指す方のための「ファシリテーターコース」卒業生のためのブラッシュアップセミナー。
関東近郊だけではなく、北海道、大阪、京都、兵庫、静岡、栃木・・・いろんな場所から卒業生が集結しました。
こんなときだから、顔を見れて、触れられて、話ができる---
それだけでもすごくうれしい。
今期卒業した10期生のなかには、被災された方もいます。
しばしばのブログにも何回か登場している、福島出身のsabuは、ご実家が被災されています。
そんな彼女が、たったひとりで新しい動きをつくりだしました。
そして、あっという間に一人ではなく、たくさんの人とつながっていきました。
彼女は、明日福島に戻って、被災地にクレヨンを届けることを決めました。
「子ども達がもし笑顔になったら、お母さん達もきっと嬉しい」
sabuはそう言っていました。
sabuは笑顔をつくりに行くのです。
私も小学1年生のときに買ってもらって、気に入っていたので、
今もまだずっと持っていたクレヨンを、今回持って行ってもらうことにしました。
「何かしたい」
今、そんな風に感じている人はたくさんいると思います。
数日前に27歳の誕生日を迎え、「アートセラピストとして名乗っていく!」と決めたかわいい女の子、sabuの一歩で、そんなたくさんの人たちの想いもつながろうとしています。
日曜日に呼吸のワークショップをしてくださった、加藤俊朗先生もとても魅力的な先生でした。
今すぐにでも役立つ呼吸法をたくさん教えてくれ、笑いもたくさんある、たのしいレッスンの後、帰り際に私にこんな風に言ってくれました。
「いい仲間だよ」
加藤先生がいるところでは、ただみんな熱心に楽しくワークショップを受けていただけです。
sabuの話をしたわけでも、もちろんありません。
でも、私の目をみて、「いい仲間だよ」と。
そのことばが本当にしみました。
本当に「いい仲間」です。
私も、腹の底からそう思います。
期がちがう人たちもたくさんいましたが、そんなのは全く関係ない。
大切な時間を、また仲間と共有することができました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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震災後のアートセラピーでのケアがはじまっています。
アートセラピスト、まだまだ必要です。
クエストセラピスト養成スクール
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