私のアート 第2弾

みなさん、こんにちは。

今回も私のアートセラピー体験を
お伝えします。

皆さんは水彩を体験したことがありますか？

水彩でも、いろいろな素材があります。
絵の具では、不透明水彩、透明水彩
それから
水彩クレヨン、水彩色鉛筆、水彩マーカー

などなど、いろいろありますが…

今回は、それらをいろいろ使って
和紙に、春夏秋冬を
表現してみました。



　水彩は、気持ちいい～ですよ。
それぞれの季節を思い浮かべながら、
和紙に色をのせていくと、
ふわ～と色がにじんで、和紙に広がっていきました。

　水彩は、ほんと気持ちいい～ですね。

　私は、子どもの頃、夏が大好きでした。
夏休みのほとんどを、学校のプールで過ごし
2回も日焼けで、皮がむけるほど
真っ黒、くろ子でした。

　ところが、今回『夏』をイメージしながら
表現してみると、少しくすんだような
色合いになってしまいました。
あれ～、今の私の夏のイメージは
蒸し暑かったり、冷房が寒かったりと
あまりいい印象では、なくなっているのかも
しれないな～と思いました。

　春夏秋冬、すべて描き終わり
和紙が乾いたら…
今度は、その季節で見つけたものや
思い出したこと（例えば、香りや風、風景）などなどを
加えて、立体にしてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　

　立体を創ってみて…

季節は、移り変わりめぐっていて
変化しているものもあれば、
変わらずに流れているものもある。
　その中心には、生まれてからずっと変わらずに
輝いている何かがある。

　出来上がったものから、そんなメッセージを
もらいました。

　でもね、お祝いの、のし袋のようになってしまいました。
立体のし袋…
めでたい感じでした。ふふふっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　by fumiyo