お祝いする

こんにちは。スタッフのようこです。

先週お友達の披露宴に出かけました。



こじんまりとしたパーティタイプ

２人には１歳の女の子がいて、彼女のベビーカーにのっておめかしでした。

新郎も新婦もそしてベイビーちゃんも知っている私は

あんな事なった、こんな事あった、と、思い出すだけでもじ～ん

楽しい仲間がたくさんいるので大笑いもしたのですが、

お友達のお祝いの言葉や、新婦からご両親へのお手紙にはもうぼろ泣きでした。。

こんなにこころがあたたかくなるパーティは久しぶり。


いいものですね。


お祝いをするって。


今日久しぶりに自分の為のアートをしてきました。

アートワークカフェです。ワタシ、大好きなんです。よく行きます。



素材は「石」

一つの物語からイメージを広げて行きました。

石って不思議だなって思うんです。

触ってひやっとする。重みもある。色も灰色・・

だけれども手にしていると馴染んでくる。

私達が住む地球のかけらだからでしょうか。。遠い存在ではない感じがするのです。

ポスカやクレヨンで色を染めていくと

なんだか不思議と自分の中の何か忘れていたもの少し懐かしいものを感じました。

「あ、そうか。自分では気づいていないけれど、

　灰色の石のような物に見えるけれど、本当は金に値するものなのかも。。」って

石に金色をベースで塗っていたのです。

そこからです。いつもあまり使った事のないこの「石」という素材を紙面に乗せて

周りを草や毛糸やボタンや羊毛などで飾っていくと

ふっと私のこころにある言葉が落ちて来たのです。


「花嫁」


アートをしていると、時々こういう事が起こります。

どこから落ちてくるのかはわからないのですが、自分だけがわかる、キャッチするメッセージ

そしてその瞬間に私はぱーーっとこころもからだも楽になっていきました。

アートセラピーならではです。・・・（だから大好きなんですよね。）


先週のお祝いの喜びがまだ自分の中で続いているからなのか、

それとも自分の中に何か「花嫁」のような何かのか・・（これはまだわからないのですけれども）


なんだろう。。。。


それにしても「花嫁」って素敵な響き。

みんなから祝福されている感じだったり、とっても尊いもののようだったり、神聖なものだったり。。




ちょっとだけ照れちゃうけれど

そんな風に自分を扱ってあげようかなって今は思っています。

ふう。

それにしても本当にいい一日だったなぁ～

私にとって、アートは大切。

その事は知っていたけれど、さらにもっとよりその事を深く味わえた1日でした。